CUT A NEWS WONDERFESTIVAL 2010夏(ALTER)

WONDER FESTIVAL 2010夏(ALTER)

2010年7月25日 幕張メッセ

ALTER

今回はひとまず速報性を重視して(そんなに早くなかったけどな)Flickrを利用した公開形式を活用してみましたがいかがでしょうか。スパさんのリアルタイム更新などに比べれば比較するまでもありませんが、イベントレポートにおけるライブ性というのは非常に大きな要素だと思いますので今後もいろいろと工夫していきたいと考えております。

毎度反省点の方が多いイベント撮影についての感想としてはノウハウ的な最適化にも限度があるな…という点でしょうか。もちろんまだまだ改善の余地は多々ありますが、WFの規模的に考えて一人で撮影してまわるのには限度があるというのを痛感しました。

今回は企業ブース以外にも一般ディーラーブースも多少見て回ることができましたがそれでも全体から見ればほんの一部、今回の総撮影枚数は1482枚になりましたが企業ブースで撮り忘れたモノがあったりと撮影手法以外のところでも反省点が多かったです。

…とは言え普段なかなかお会いする事のできないフィギュア系サイトの方々と話をする数少ない機会でもあり、年に2回の大きな立体物のイベントとして今回も十二分に楽しむ事ができました。そんなに買うつもりではなかった会場限定品もなんだかんだで欲しいモノは全部手にいれる事ができました…全部他人任せですが、持つべきは友ですね。

さて、WFイベントレポートの初回はアルターさんからまとめていきたいと思います。アルターさんといえば数々の傑作を出すフィギュア界のトップメーカーの一つであるといえば否定する人は多くはいないでしょう。

気になる新作や「あのシリーズの続きはあるんだろうか?」というのが一番気になるメーカーと言っても否定する人は多くはいないでしょう。(ぉ
今回も「製品版発売まだ〜」とか「これ今売ってくれませんか?」とか発売が待ち遠しくなるものや、「えっ、あの作品からあのキャラが」とか「なぜこのキャラから…(誰得?)」とか、常に「さすがアルターさんだ」となるラインナップの数々に驚かされました。

個人的には「百花繚乱」シリーズ新作についての発表が見あたらなかったのが非常に残念でした。

一番製品化を危ぶまれていた律ちゃんもついにお披露目(失敬なヤツだな)
いやいや、もちろんドラム的な意味でね
それにしても見事なドラムセット
こうしてみるとアルターさんのいつものに比べればそれほどでもない
…と思えてしまうのが怖いところ
ドラムの奥に見える
ラフな着こなしまでかなりの再現度
発売時期はともかくとして価格的なところが気になるところ
でもぉ、おたかいんでしょう?という声が聞こえてきそうですが
見た目的には意外にコンパクトでした
飼い慣らされたヤツの言う事ですからあてにはなりませんけど
こちらも楽器の自己主張が激しい故に製品化がちょっと不安だった紬ちゃん
一足先に発表されていたものですが、彩色サンプルを見るといやが上にも期待が高まるものですね
楽器の背面は特に素晴らしいというか、ちょっと呆れる程の域に達していると思います
やっぱかわいい
けいおん! 琴吹紬 10月発売予定(AM)
作品名表記は「けいおん!」ということでアニメで言えば一期表記な訳ですが
この勢いで言えば私服姿でもう一周期待したくなりますね
既にリリースされている唯&澪も再販決定
けいおん! 平沢唯(AM)けいおん! 秋山澪(AM)
その上でそろそろ発売が近づいている
けいおん! 秋山澪 学園祭ver.(AM)
映画公開直後から立体化が望まれていたテスト用プラグスーツ
いくつか発売されたソレの中でもひときわムッチリとした感じのアスカが特徴的
ディスプレイベースはまだ手が加わりそうですね
腰回りの魅力は他にないむっちりとした感じが独特ですね
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 式波・アスカ・ラングレー テスト用プラグスーツVer.(AM)
前回WFでも公開されていたシャイニング・ウィンド 1/8 クララクラン・フィリアス 甲冑Ver.
発売が近づいた今回のものは、より製品版に近いモノと考えて良さそうですね
落ち着いたパール塗装の光沢感が高級感あります
こちらは前回未彩色だったところから彩色済みになって公開
相変わらずご無体な武器が印象的
なにげに各メーカーから息が長く発売され続けるシャイニングほにゃららシリーズ
今回はアルターが選んだキャラはホウメイ、さすがの安定感(なにがだ)
イイ感じにカードが堅く
購入後に確認すべき最重要要素がひとつ
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