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WonderFestival2012夏 (速報編・その2)

2012年07月29日 幕張メッセ

速報編はもうちょっと続くよ〜

2012年7 月29日に幕張メッセにて開催されましたWonderFestival、引き続き速報編として企業ブースを中心にダイジェストで公開します。今回はメガハウス、あみあみ、キューズQ、ボークス、YAMATO、グリフォンエンタープライズです。

グッスマさんの連合ブースはもうちょっと待ってくださいね。

速報編その2(メガハウス・あみあみ・キューズQ・ボークス・YAMATO・グリフォンエンタープライズ

いつもジャンプ系作品のフィギュア展示で他のブースとは若干毛色の異なる客層が目立つのが最近のメガハウスさんです。

萌と燃の2つ、一般層とヲタ層2つをうまく並び立てたラインナップは非常に多彩です。まぁ、CUT A NEWSでは基本的に萌え系しかほとんど載せてないですけど、リューナイトやグランゾートの製品化にはいつも心を踊らせているのですよ…まさか、次にガラットくるとは思わなかったけど…。

ほとんどの方には関係ない話ですけど、メガハウスさんところもアクリルケースがとてもいい反射を放ち、撮影に苦戦しつつ帰ってきてからもその写り込みに絶望することの多いまーしゃのライバルのひとつなのです。


 

ちょうど先日ようやく予約が開始された篠ノ之箒 紅椿がその勇姿を飾っていたあみあみさんブースです。

撮影している間も隣で観ている人たちが『うわっ、すげぇ』『でけぇ』『ああ、こないだ2万円くらいで売るって言ってた奴だ』…とその大きさと通称2万円として囁かれているのを聞きました。

まーしゃ的には百花繚乱の肌色率の高いラインナップをいつも楽しみにしており、おなじく肌色補正の際立ついっしょにトレーニングシリーズの新作もまた楽しみしております…楽しみにしているのでそろそろお風呂ひなこさん発売されませんかね?

東方シリーズはあまり詳しいわけではないのですが、そのキャラクター造形はフィギュア化の際にとても映えるデザインも多く、原型師さんの個性が色濃く出しやすいのも奥深いジャンルで二次創作が活発なのも頷けます。

そんな二次創作のメガヒットコンテンツでありながら商業製品として発売されるのは制約が多いとかで、なかなか目にするものは多くありません。(最近はそうでもなくなってきた気もしますが)

そんな東方シリーズの魅力をまーしゃが知る発端にもなったのがキューズQさんのフィギュアだったりします、なかなか手の届かないガレージキットを完成品として製品化してくれるのがとてもありがたいです。

ボークスさんと言えばトゥルートレース方式ですよねwwwww(やめてよね、そういうの)

どちらかと言うとガレージキットの取り扱いがメインと思われていますが、まーしゃ的には今までも何度か清水の舞台から飛び降りるつもりで買おうと思った精細なポリストーン製の完成品の印象が強いメーカーさんです。(ドールについてはまた別ね)

そんなボークスさんですがPVC製品のラインナップも魅力的なモノが多く…ラインナップはとても素敵です。(変に強調しないで欲しい)

それはそれとして、最近はストライクウィッチーズシリーズのPVC製品展開で注目を集め、新作のマルセイユさんについてはサンプルの時点ではアルターさんのと評価を巷で分けるほどの期待を受けている一品になりそうです。

しばらく萌え系フィギュアについてのラインナップが少ない時期があった気がしますが、最近またかつての勢いを思い出させてくれそうなYAMATOさん。

ソニ子の新作とカラバリが発表されたり、かつて名作とほまれ高いオーディンスフィアのベルベットさんが再販決まったりとこれからまた楽しみが増えそうです。

まーしゃのWF序盤の山場がアルターさん、最後の山場がグッスマさんだとすれば中ボス的な存在がグリフォンエンタープライズさんです。(どういう表現なんだよ)

展示数、その展示環境、そしてカラバリが多いからどれが純粋な新作なのかわかりづらいという…そしてなまじ昼過ぎでも限定品が残ってるのでついそこで荷物が増えるという、ものすごい自分本位な考え方でライバル視しているブースです。(凄まじくどうでもいい話だ)

大量のカラーバリエーションが続々ラインナップに綴られる傾向があり、カラバリ好きという非常にニッチな層を対象とし、ひとつの製品に対して何色バリエーションがあるのかが本気でクイズとして成立してしまうのが魅力的なところです。(わかりません)

とは言え、それを除いても東方系フィギュアの製品化数はホントに凄まじく、単に人気があるからというだけとも思えないその数はさすがといえるでしょう。過去にレビューした東方シリーズのフィギュアのPVが今でも意外に多いのは、その根強い人気を実感させてくれます。

まーしゃ的にはコトブキヤさんですら投げたToHeart2シリーズを未だに続いているところがなんとも嬉しいところでした。

アダルトブランドということで、年齢制限ゾーンができてから基本そちらでの展示となっていたネイティブさん、企業スペースをひと通り撮影し終わって安心して閉場する間際に逆サイドにダッシュするというのが毎回定番でしたが…。(会場内は走らないでください)

今回は企業ブースの123ホールに展示、見世物小屋のような実に怪しげな隔離スペースでの展示となっていました。

スペースが限られていることもあって、見物の導線が明確なため撮影や見物するひとの動きもスムーズで、良かった気がしますね。

 

ごめん速報その3に続いちゃう(Now Update)

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