CUT A NEWS@REVIEW
まぁ、ToHeart2シリーズの製品化においてはとりまメイドロボフルコンプからスタートというアルターさんのラインナップは、玄人好みという言葉では言い表せないユニークなところが毎回発表されるたびに楽しいサプライズ要素ではあります。(そろそろ慣れてきたけどな)
そんな中、アルターさんからストライクウィッチーズがシリーズとして製品化、その栄えある1作目が芳佳ちゃんであったことは「えっ?、芳佳ちゃんは主人公と見なされていないってこと?」といらぬ心配をしてしまったものです。(ほんとにいらねぇよ)
その一方でコトブキヤさんのラインナップは、リーネちゃん、お姉ちゃん、EMT!EMT!など…美味しいところから矢継ぎ早に発売するといういろいろと正直なラインナップで芳佳ちゃんはいつでるの〜?、シリーズフルコンプの実績を多く残しているコトブキヤさんだけに、最後発のキャラは誰だろうなぁ…と意地の悪い興味が尽きないものです。(ほっとけよ)
さて、そのアルターさんからの第二弾はサーニャということで、当時はこれはこころを入れ替えたといこと?、アルターさんもついにその重い鎧を脱ぎ捨てたんだね!(ほっとけ)と今後の展開がさらに楽しみになってきたところで、今回のシャーリーが発表されました、まーしゃ大歓喜!
そして…アルターさんこれでええんやね?と問いかけてしまう自分がいろいろと失礼なヤツだなと思いつつ、次はミーナ隊長という事でやっぱりアルターさんだっ!といろいろと納得したまーしゃです。
ストライカーユニットから固定するディスプレイ方法は今回も同様のつくり ストライカーユニットとパンツじゃない部分をいかに見せるかという命題を背負ったテーマがあるだけに 見せ方が若干限られそうなのがこのシリーズの宿命 パッと見でメカ、銃、パンツじゃないアレ…そしておっぱいの両立を見て取れるあたりでまず安心 |
カワかっこいいシャーリー、期待の立体化 コンバットマニューバを思わせる躍動感を存分に表現 |
凛々しい表情は目線のばっちり決まっていて、アイプリや前髪のエッジなどの定点観測点の クオリティもほぼ満点という仕上がり どの角度から見てもまったく損ねるモノの無いあたりもさすがですね |
むぎゅ〜っと軍服の中に押し込められた これ…もう射撃の際に邪魔になっちゃうんじゃね?と心配になるサイズ さりげにその立体的陰影と服の質感も見事なところ |
こうして上半身のアップでみるとその凛々しい軍服姿が画になりますね |
ベースはシリーズ準拠の意匠 これで16歳か… |
さすがアルメカというメカニカルなジャンルを持つアルターさん メカニックな部分のクオリティも随一 手に持ったBAR、ブローニング・オートマチック・ライフル メタリックな質感表現は他社のこのシリーズと比較しても頭一つ抜けたアドバンテージ |
プロペラ部分は非回転バージョンとの差し替えが可能 飛行シーンを思わせるつくりのため、必要性はいまひとつに感じるけど好みの問題かな |
さて、いよいよシリーズのアイデンティティと言えるパンツじゃないから…なズボン びしっと決まった上半身の軍服姿とこの開放的な下半身のコントラストは TVアニメで放送されたことが信じられないくらい… |
本来ならニーソに当たる部分が無骨なストライカーユニットになっているため 露出面積こそ少ないフトモモ部分ながら、よりむっちりとした肉感表現に一役買っています |
多数のメーカーから発売されているストライクウィッチーズシリーズ メーカー問わなければそろそろフルコンプも見えてきたところ… そんな中アルター版では前作サーニャから約1年ぶりの新作であるシャーリーが発売 シャーリー大好きなまーしゃとしてはうれしいところ 目をみはるクオリティも相変わらず、何年かかってもイイからアルター製で 全員揃うところを夢みたいところです |
AM:ストライクウィッチーズ シャーロット・E・イェーガー アルター版 |
AA:ストライクウィッチーズ シャーロット・E・イェーガー (1/8スケール PVC塗装済み完成品) |