• 記念すべきレビューNo500は…

前回レビューのなのはさんから約1ヶ月ぶり、WFやメーカー合同展示会のイベントレポートなどがあって本当に久しぶりのフィギュアレビューとなってしまいました…あとほんのちょっぴりスカイリムのせいとか。

さてそのレビューですが、レビューに付けている番号も500、これで500個目のレビューということになります。番号自体は150からつけはじめて途中、重複や欠番があったりするので正確なところはかなり適当な話なんですが、都合のいい時だけそういうのを大事にしてきたまーしゃなので、記念すべき500個目をなんのレビューにするべきか無駄に迷ってました。（割りとどうでもイイッ！）

…とは言っても、いくらでも積みフィギュアのストックのある現状では「当サイトのレビューを語る上で欠かせないクイーンズブレイドシリーズ」とか「想い出のアルターフェイトにちなんで…」とか、いくらでもこじつけられる間口の広さには自信があるんですけどね〜。（ほんとにどうでもいいな）

原点回帰的に初期のレビューを振り返ってみると、一番最初にレビューっぽいもの（あくまでっぽいものね）を書いたのは2005年WF冬にコナミブースでイベント限定で販売されたおとぎ銃士赤ずきんの可動フィギュアになるのかもしれません。（当時から限定厨？）

そんな訳でWF2012冬オーキッドシードさんのブースで販売された「舞FAVORITE 一条舞 オーキッドシード版 イベント限定版」、イベント限定にカラバリと当サイトのフレイバーを盛り込んだ一品…う〜ん、これが500個目になるのかぁ。（考えオチ）

イベント限定バージョンということで WF2012Winterのオーキッドシードブースにて販売 カラーバリエーションとしては無難な配色ですね

どうしてもキャストオフ仕様を前提として作られると  コスチュームの厚みがシルエットを崩してしまいがちですが 今回はメガハウスさんのクイーンズブレイドシリーズに匹敵すると言っていいくらい 薄さと脱がしやすさを両立しています（そこなんだ…）

通常版との違いは無いハズなんですが…手にした瞬間にちょっとコレジャナイ感が サンプルの時から比べてだいぶ印象が変わっちゃったかな〜 元々立体化の難しそうなキャラデザインだとは思ってたんですけどね（煮え切らないコメントだな）

前述のコスチュームのデキ を持ってしても身体のバランスに若干の違和感

服越しにもはっきりと分かるこのボリューム感 ぴったりと張り付いた感じがよく表現できていると思います

裸エプロンに通じるところのあるコスチューム ニーソ、フトモモ、紐パンと属性もてんこ盛り

パンツの食い込みやニーソのフトモモへの食い込みなど 原作に通じるフェチズムあふれる要素

お腹の密着感、パンツの紐の肌への食い込み方

ムギュッとパンツでおしつぶされたような表現が この作品の最大の見どころなのかもしれません（え〜っ）

ハイ、ぴったりフィットするサイズのコスチュームながら 脱がしやすく、再度着せるのも容易というのは意外に難しいのです

おっぱいの表現はかなりの本気仕様 バストのラインは作風にかなり忠実と言えそうです

肌の質は成型色や陰影でかなり良い感じに表現されてます 脇や二の腕のむっちりとしたつくりもここまで丁寧なモノは多くないです

脱がしちゃうとカラバリ的な要素は少なくなってしまいますが 通常版とのカラーリングの違いが魅力の一つ でもこれだと通常版をレビューするタイミングが難しくなっちゃったな〜

 

AM:舞FAVORITE 一条舞 オーキッドシード版

AA:舞FAVORITE 「一条舞」 (1/7スケール PVC製塗装済み完成品)

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