CUT A NEWS@REVIEW
アルターフェイト最新作!もはやアルターさんちのフェイトちゃんとも、定冠詞をつけてThe アルフェイ(ジ・アルフェイ…なんだそのパチもんっぽいの)と呼んでもいいでしょう。(いや呼ばなくても良いから)
一口にアルターフェイトと言っても伝説の初代アルターフェイトから、巨箱伝説ふたたび、2006年に発売された初代から3年後の2009年、そしてまた3年後の今年2012年…と間にロリフェイとか、その本気仕様から未だレビューしそこねている開かずのフェイトちゃん(えっ?)まで、それはまさに名作の系譜といえましょう。
その最新作は先に発売された水着なのはさんじゅうきゅうさい(もういいから)と同じ原型師さん(田中冬志氏)による-Summer holiday-シリーズ
夏に発売される水着フィギュアって実は意外に少ないよね…という当サイトの主張をよそに、今年はいっぱい発売されてくれやがりましたが、ぜひあわせて飾りたいところですね。
さて、フェイト→なのは→フェイト→なのは→フェイト→フェイト→なのは→はやて→フェイト…的なサイクルを考慮してみると、そろそろアルはや来てくれてもいいんじゃないッスかね?ぜひこのシリーズに追加して欲しいところですね。
なのはさん以上にぼんぎゅぼんのパーフェクトボディのフェイト氏 同スケールの上、同原型師さんということで先に発売されたなのはさんと 並べて飾るのを超オススメです |
いやぁ、ほんとにはち切れんばかりのボディは とてもわかりやすいチャームポイント |
フェイトさんの髪型は右側の跳ねアホ毛が立体化の際にイロイロと問われる部分 イソギンチャクみたいとか言われがちですが(主にお前が言ってるけどな) こちらはまるでアニメから切り出したかのよう、柔和な表情もいいですね |
一番の見所となるのは肌色と黒ビキニの鮮烈なコントラスト 水着の表現は必見の価値ありでこれぞ水着フィギュアというもの |
左手に持ったパーカーも質感仕上がりともに上々 この辺のディテールがさすがアルターという言葉を支えているのでしょう 台座はなのはさんの超クオリティ堤防の様なものは付属していなくてスタンダードなものでした |
どの角度から観ても破綻のない完璧なおっぱいを鑑賞できる… 難しい命題ながらそれを実現している作品の撮影はなんて楽しいのでしょう 実はなにげにサングラスのつくりも非常に凝ったものであるのもわかるでしょうか |
お腹まわりから徐々に下の方へ なのはさんのそれがややマニアックなおなかなのに対して、フェイトちゃんの方は 完璧と言えるくびれと肉感…まーしゃ的にはなのはさんみたいの好きですよ(どうでもいいわ) |
写真の多さと撮影アングルのバリエーションが豊富なことは そのフィギュアの完成度の高さの証明なんですよ…あっ、これ豆な |
ビキニはおしりがわのシワがとにかくすごい 入りきらない尻肉の肉間的な表現もわざとらしくない自然な感じで素晴らしい |
細部にこそ魂は宿るといい、大技小技取り揃えた隙のないつくりが嬉しいですね |
とりあえずこの辺は理屈はいいから見とけ! |
水着フィギュアのあるべき姿の理想像とも言えるつくりでした |
アルターフェイトの歴史に新たな1ページが追加、なのはさんとのツーショットも映える逸品となりました 願わくばお一人様追加をぜひお願いします。 |
AM:魔法少女リリカルなのはStrikerS フェイト・T・ハラオウン -Summer holiday- 完成品フィギュア アルター |
魔法少女リリカルなのはStrikers フェイト・T・ハラオウン -Summer holiday- (1/7スケール PVC製塗装済完成品) |