CUT A NEWS@REVIEW
お久しぶりです。新年の挨拶以降初更新になりますが、こういうのは時間が経てば経つほど自分の中のハードルが無駄に高くなってしまうものですね。次回更新は絶対レビューにしようという志はいつしか、レビューができたら更新しようにすり替わり、新作も延期されてるしなぁ…と山ほど積まれた(比喩なし)の未開封を横目に責任転嫁の上で、この調子で和ちゃんを待ってたらヤバくないか?と言うところで目が覚めました。(ぉ
それは、かつてはどの学校でも見ることのできたありふれた衣装だったのに、気がつけばビキニアーマー以上にファンタジーなコスチュームになってしまった聖衣のひとつブルマ。時代とともに技術や文化は進化するけれど、ひとは時々大事なものを置き忘れてしまう…そんなことを思うと胸が熱くなりますね。(病気か?)
さて、随分とご無沙汰となってしまいましたが2013年最初のレビューは、年明けからTVアニメも放送開始、ゲームの方もVITAで新作が発表と勢い溢れる作品、閃乱カグラ…実は撮影してる時まではこの娘が主人公なのかと思ったんですけどね。
実にみごとにむっちりとしたカラダつきが表現されていて アピールすべき箇所が非常にわかりやすくあのゲームの作風を 忠実に再現できていますね |
右腕はいわゆるダブルピース用に差し替え可能な作りですが ジャージの肩口と合わせて違和感のないつくり |
キャラを特徴付けている瞳は、原作通りややクセのある表現ですが (もうちょっとドットが目立たない方がいい気もするけど) はつらつで可愛らしい表情として仕上がっています ナニかが少し足りない様な口元もいいですね(なんだと) |
柔らかそうな手のプニ感や髪の毛のまとまり具合など キッチリとした作りでデコマスからの劣化などは見当たりませんね |
とてもファンタジーなバストの表現ですが アニメ見てるとこれくらいならまだ自然かなと思えるぐらいには 世界観というのは重要ですね(違うと思います) |
冒頭でブルマに対するこのフィギュアへの期待感はわかってもらえたとおもいますが (わかりませんが) これはものすごく100点なんじゃないかな? このフトモモだけでも、今までのブルマフィギュアを過去のものにしたと言ってもいいでしょう (まぁ、過去なんだけど) |
ぱっつんぱっつんと言っていいのか ジャージの伸縮性スゲーっていうのか こんなかどうなってんの? |
胸元の校章は台座の意匠にも使われていますね プリントもキレイではっきりとデザインが見て取れます |
ブルマの濃淡によってより悩ましい肌色とのコントラストが素敵すぎ |
ひたすら明るくさわやかな雰囲気を前面に醸し出しているおかげで 健康的なエロという言い訳がしやすいんじゃないかな?(免罪符みたいに言うな) |
こちらが交換パーツでのダブルピース |
どちらもキャラクターらしさでは捨てがたい より一層アレな雰囲気に見えるバリエーション |
ブルマの食い込み具合、ハミ肉というポイントを抑えつつ 絶妙な盛り具合が最高のチャームポイント |
旬な時期にうまく発売され、今後のラインアップも楽しみな作品 同じく林檎連盟さんの葛城も期待してもいいのかな? |
AA:閃乱カグラ -少女達の真影- 雲雀 (1/8スケール PVC製塗装済み完成品) |
AA:閃乱カグラ -少女達の真影- 雲雀 完成品フィギュア ファット・カンパニー |