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フィギュアレビュー Archive

WonderFestival2012冬(速報編)

前回より導入された一般列に先んじて入場できるというダイレクトパス(先着申し込み2000枚)は前回の反響からか今回は申し込み開始早々に完売、幸いにしてまーしゃは入手できましたが、購入出来なかった方も多いようで今後一層競争率が高くなりそうですね。

今回も前日より会場付近のホテルに宿泊、ダイレクトパスで入場というまーしゃとは思えない手際の良さを自画自賛、引いた番号も458という好番号…あれ?でもこれ459(ジゴク)の一歩手前ってことなんじゃね?(どうでもいい事には気がつくね)

冬のWFは毎度寒さの厳しい時期ではありますが本日は天候にも恵まれ青空の下、元気にダイレクトパス入場受付に向かう…ところで、ホテルから出られない。
30分の余裕を見て部屋を出たものの7Fにエレベーターがとにかく止まらないwwww、宿泊先のアパホテルは45Fまでの高層ホテルで階段はなく(非常用のみ)、まーしゃの部屋は7F、どうやら7Fに到着するまでの間に定員一杯になってるようでした。

いや、マジで全然止まらないんですよ。最初こそ余裕こいてましたが、これマジでやばくね?結局30分待った挙句、フロントに連絡して業務エレベータで下ろしてもらうということになりましたが、集合時間を5分遅れで残念ながらせっかくの好番号を活かすことなくダイレクトパスの最後尾へと…まぁ、それでも一般列よりは前だし…うん、どうせならホテルでプリキュア観てから来ても良かったね

今回のダイレクトパス入場は、9時半の時点で会場内へ番号順に案内されました。前回は会場内に入れたのは開場時間と同時だったので、入場順序こそ今回と同様ですが、一般列が入場するまでにはかなりの時間が掛かってしまったのでこれは良い改善点でしたね。

もちろん、早く入場できたからといって早く買い物ができたわけではありませんが、ひょっとして撮影とかはできたのかな?

今回も企業ブースを中心にイベントレポを公開したいと考えていますが、まずは各ブースを写真中心にダイジェストで…。(画像は若干追加予定)

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魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 高町なのは -制服- コトブキヤ版

昨年はすっかりなのは完売からまどか完売にまどかに話題を持っていかれてしまいましたが、今年は劇場版第2作として「魔法少女リリカルなのは TheMOVIE 2ndA’s」の公開を前にして、静かにその鼓動を感じさせる魔法少女リリカルなのは、シリーズ一番人気と呼び名の高いA’sのリメイクということで期待も高く、夏にはきっとなのは完売の声が高らかに響くことでしょう。(なんの話だよ)

A’s放送後のフィギュア事情といえば版権的にいろいろとややこしいことになってるとかなんとかで、その人気の割に若干数が製品化されたのみ、アルターさんの箱デカ伝説のが幕開けと言えるものの、本格的に頭を抱えるようになるのはStrikerSシリーズになってからなんですよね。

最初のうちこそうれしい悲鳴の割合がうれしさ80%(残り20%はナニよ)だったところから、次第に置き場問題やそのボリューム感からレビュアーの間ではそれがただの悲鳴に変わるのも時間の問題、全部購入していながらレビュー出来なかった製品がひとつかふたつあるのはまーしゃだけではないと思います…あるよね?

そんな悲鳴が届いたのか最近はより可愛らしさ重視幼女の水着姿正しいボリューム感という、話を聞いて!=武力制圧のイメージを払拭すかのような方向性への変化がいろんな意味で嬉しいですね。

…という訳で可愛らしいなのはさんも充実してきましたがその中でもど本命の制服姿のなのはさんです。どうにも「ちゃん付け」よりつい「さん付け」になってしまうのを今こそ払拭する時!

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魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか グッドスマイルカンパニー版

それまでミンキーだったりクリィミーだったりマジカルだったものから、ちょっとリリカルにしただけでそれまでのイメージを根底から覆されてしまった「魔法少女」

魔法少女リリカルなのはは魔法少女のイメージを従来のソレから、魔法は火力、話を聞くのは武力制圧後という違うベクトルに一変させたという意味で非常に大きな意味をもつ作品でした。

…が、そこからさらに魔法少女と契約マミる(マミられる)わけがわからないよという新しい概念を強烈に植えつけたまどかは確かに魔法少女のページに新たな1ページを加えた作品と言えるでしょう。

去年はいったいどれだけの場面で「僕と契約して…」というフレーズが使われたことか、どれだけのマミさんがマミられたかはみんながねんどろいどマミさんに一体ナニを期待していたのか分かりやすすぎる素敵ギミックからもわかることでしょう。(ねんどろ的には通常仕様です)

…と放送終了後、先日でマミさん一周忌放送開始からもう一年経った今でもまるで衰えを感じさせない人気は、今後ゲームや劇場版の公開などでまだまだ続きそうです。

フィギュア展開では既にfigmaやねんどろいど、WAVEさんからは水着シリーズが順当に製品化され、どのシリーズも全キャラ揃えられそうで安心して見ていられるラインナップはさすが人気作品というところでしょうか。(5人っていうのが現実的でいいよね)

そんな訳で放送終了から発売まで長かったけど、製品化発表当時は来年とか…もうブーム去っちゃってるんじゃね?随分待たされるなぁと思っていましたが、WFで見た時から待ち焦がれたグッスマさんのシリーズもいよいよスタートです。(まーしゃ的にはさやかちゃんの予約も開始されるようで一安心です)

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ToHeart2 ダンジョントラベラーズ スナイパー 花梨 コトブキヤ版

スカイリムはじめちゃったり、風邪が思ったよりひどかったり、メインクエストそっちのけで山賊全滅させた帰り道クマに泣かされたり…で(それってスカイリムが元凶じゃねぇの?)、久しぶりの更新となってしまいましたが…いや、ほんと時間どろぼうなんですよ。(No more 時間どろぼう!)

そんな訳で今回は…まどかだと思った?残念、花梨ちゃんでした~!(そういうのはいいから)

またもToHeart2シリーズからの立体化…このフレーズはフィギュアサイトとして活動し始めた当時からの長い付き合いとなってしまったコトバで、Fate、エヴァ、一騎当千と並ぶロングヒットシリーズで繰り広げられるいまだに勝者の決まらない生き残りゲーム四天王の証といってもいいものなのです。(しかし、ほんとよく続くな)

ToHeart2と言えば最近では限定版がえらいお買い得でニコニコしてた翌日ソフマップ店頭でニッキュッパになっているのをみて…最近のこういった風潮を憂う気持ちで胸がいっぱいになってしまいますね。(ニコニコしてたのがナニを言うか)

…と、なんだかんだで手を変え品を変え、Another Daysからダンジョントラベラーズへと立体化の波が続いている本シリーズは飽きを感じさせないだけの多彩な方向性が魅力なのもたしかです。(制服→水着→メイド→コスプレ…と)

「マジでか?」「ここにきてアルターラインナップみたいなことをなぜ…」「ダンジョントラベラーズからの新キャラですか?」とかひどい言われようですが(お前しか言ってません)、まーしゃ的には「メイドシリーズ」の時に切望しかなわぬ夢だっただけにWF会場でサンプルを見かけた時はこれはネタになると静かにガッツポーズをしたものです。

黄色はいらない娘といろいろと揶揄されることの多い花梨ですが(ほっとけ)、なんの言ってもフィギュア化について言えばタマ姉>委員長>>ささら>(超えられない壁)>その他…という非常に尖った画鋲型ピラミッドヒエラルキー、実際タマ姉以外は大差ないと言ってもいいくらいですからね…どんまい!(なんで励ますの)

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ネイティブクリエイターズコレクション-智恵+バスユニット セット

今年の汚れは今年のうちに!今年のフィギュアは今年のうちに!!(無理ゲー)

コミケが当たり前になった昨今はいつ大掃除をするのか、日頃から片付けている方にはどうということないのでしょうが、季節感を無駄に大事にしたい…そんな思いを抱いたままコミケの戦利品整理を含めて今年も正月は片付けで終わりました。(いつものこと)

思い起こせば昨年はいろいろあってレビュー本数は減少傾向、購入数は増える一方、一年でどれくらい買ったのか今年からは購入物をちゃんと記録してみようかな~と前向きっぽい現実逃避をしたくなるくらい罪に積み上がったフィギュアの塔を前にこれを崩す日がホントに訪れるのだろうか?…まぁ、正月早々地震で物理的に崩れたけどさ。(ところどころにあるオーキッドシードの中途半端に小さい箱が強度の脆弱性…これ豆知識な)

そんな流れで昨年発売された中でも、WFで発表された時から本当にあの仕様のままで発売できるのか…長くフィギュアレビューサイトをやってるまーしゃでも不安になるくらいの、バスタブまで同梱されたセット販売という撮影する敷居がズドンと高くなる素敵な仕様で、今度のそに子にも別の形のバスタブが付いてくるなど…どんだけバスタブ充させたいのかネイティブさん。(そこはお風呂的シチュエーションの再現に使いまわせるよとか言っとけ…あんまないけど)

そういうわけでぜひ今年のうちに禊を済ませておきたいフィギュアとして、年末に向けて駆け込みレビューという形でレビュー…しようとしていた本作品、正月明け早々初レビューがコレでいいのか?と躊躇するほどの問題作、定刻ちょっと遅れて只今到着。(注釈:これ昨年5月の作品だから)

この先のコンテンツは18歳未満の方の閲覧をお断りしています。大変申し訳ございませんが,18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。

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コミックXO 2008年12月号表紙 十文字たまき オーキッドシード版

メリークリスマス!(一応、言ってみる)

クリスマスにはサンタコスフィギュアを…そう考えている時期がオレにもありました。というか、今年もそうな訳ですが、逆説的に言えばタイムリーとなるのは年に1回(よくて2回)な訳ですよ、にも関わらずどうしてサンタコスってカラバリあんだよ!いつも、ありがとうございます。(二律背反的導入)

まぁ、そんな訳で望むと望まざるとに関わらず意外に多いカラバリサンタ…気のせいじゃなく多いな、これ。だいたい、サンタフィギュアなんてのはそんなモノなくても毎年少しづつ貯まっていくものなんですよ。(いやいや、一般論的に語るなよ)

今回はちょうど良いタイミングでカラバリが発表された十文字たまきです。前回の戦神の侍 イズミから空中幼彩つながりの実に美しい流れでしょ。

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魔法少女リリカルなのはStrikerS 八神はやて 水着ver. Gift版

前回のあずにゃんからして今回は…澪ちゃんだと思った?残念はやてちゃんでした~(それがやりたかったのか…)

いや、今の時期けいおん!について書くと、絶対にいらないネタバレしちゃうと思われるのでその点を配慮したということですね。(恩着せがましい)けっしてAmazonさんの価格がそろそろ見たくない域に差し掛かってきたことに対する配慮じゃないではありませんから。(どんな配慮だ)

さて、2010年魔法少女リリカルなのは劇場版1作目公開後、その1stIGNITIONというタイトルから2作目の制作は予想されていながらも、2012年春という未来を提示されマヤ暦的に世界は大丈夫なのかずいぶんと先の話だと思っていましたが、3作中最も人気の高いと言われるA’sだけに期待も大きくリピーター確保手法がどこまで進化するか来年春の公開が今から楽しみですね。

ほぼ同時期になのはさんじゅうきゅうさいフェイトちゃんも再販されましたが、当時は元絵的にはやてちゃんの出番はないかもしれないな~と確信していたので2年越しとはいえ嬉しい誤算というものですね。(そこまで言ったら信じてやれよ)

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けいおん! 中野梓 水着ver. アルファマックス版

みんな~、もうけいおん!劇場版見てきた~?まぁ、(最高で)24回スタンプラリーのはじまりなわけですが、前売り5枚以上買っちゃってる人には救済処置的なケアでむしろありがたいよね。(ポジティブなヤツ)

公開前からあずにゃん憂ちゃんUSJとけいおん!尽くしと言える更新ですが、そろそろおっぱい分を考慮しないとアクセスが減るいいタイミングでの発売が続いて嬉しいですね。

先日発売されたプライズの憂ちゃん(AA)も実にプライズとしていい出来ですぐにでもレビューしたいなと思っていましたが、そろそろ肌色率を高めないとアクセスが減るアルファマックスさんということで一刻でも早く実物を確認したかったペロリスト御用達しのあずにゃん 水着ver. です…あっ確認ってのは、もちろんいい意味でね。

けいおんにそういうのは求めてないからとか、基本的にオレ以外は性的な目で見ないでほしいと思いつつも(おぃ)、最初の合宿時の唯ちゃんたちの水着姿と比べてもちょっと次元の違う可愛さというかヤバさだけが全開放されているこの水着姿、WAVEさんのこげにゃんも良かったけど、やっぱりこの位の大きさのが欲しかったよね。(フリーイングさんがアップを始めたようです)

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けいおん! 平沢憂 まったり唯付属 アルター版

今回は久しぶりにセンセイの方からキラーパスをいただいたので憂ちゃんです。いやぁ久々って言っても女の娘フィギュアレビューも久しぶりですね…とかいうイヤミを言いたいわけじゃ意味じゃないですよ、先週にから急に3本も(あっ4本になったレビュー数の年末調整でしょうかたてつづけに楽しいレビューを見ることができてうれしい限りですね。(自分のことは棚に上げる強さ)

劇場版の公開も間近となり舞台挨拶のプレミアムチケット化に涙しつつ(無理ゲーすぎだろ)、みなさんはローソンの第2次けいおん大戦はどうだったでしょうか?あなたの近くのほっとステーションでもキャラ間ヒエラルキーが白日の下に晒されてるでしょうか?(ほっとけ)

フィギュア化において人気の偏りをやや感じさせながらもメイン5人が順当に製品されたのはさすがにキャラ、作品人気ともにかげりの見えないけいおん!シリーズ、ちょっとマニアックなカラダつきの憂ちゃんキャラ選択自体がマニアックな純ちゃんまで先んじたあたりはさすがWAVEさんというところですね。(それ褒めてるんだよね?)

既にけいおん部5人についてはアルターさんでも唯ちゃん澪ちゃんからでした(訂正)リリースが開始され全員が発売済み、その上で今回の憂ちゃんが発売されたというのは普通に考えれば当然な流れですが、アルターラインナップとして考えると、本来なら和ちゃんどころか姫子ちゃんや苺から製品化が発表されたとしてもおかしくないよねと願望混じりの未来予想図に夢をはせたりもしましたが…あっ、信代はいいや。(信代ファンの人ゴメン)

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けいおん! 中野梓 マックスファクトリー版

中の人が…」いやいやこの話題はやめとこう、「ローソンでまた戦争が…」このネタもやめておこう…と、12月の映画公開を前にして話題が尽きることのないけいおん!シリーズです、これからっしょ!(うるせぇ)

映画公開直前イベントということでデニーズではカキフライドリアの限定メニューができたり(みんなもう食べに行った?)、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)にてトークショーなどの開催が決定され、まーしゃにとってまさかこれが初USJになるとか、これだから人生はわからないものです。(モンハンアトラクションの時もちょっと揺らいだけどな)

澪ちゃんの学園祭Ver.から始まり、ジャージ律ちゃん、MAXFACTOR版のその後の方向性がよりはっきりしたウェイトレスムギちゃんまさかのキャストオフスク水唯(まぎらわしい書き方すんな)と演奏シーンにこだわらない作中の一コマを切り出したかのような作りは、それぞれ個性が反映された楽しいものになりました。

今回のあずにゃんでけいおんぶ勢ぞろいとなりましたが、アルターさんの憂ちゃんのように、このシリーズもぜひ続けて欲しいですね…あっ、その際憂ちゃんは裸エプロンでお願いします。

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ナナ 黒ボンデージver. -ネイティブキャラクターズセレクション-

そんなこんなでようやく撮影環境も無事復元できて、その間この夏取れなかった夏休みをようやく取ったり、アキバのグッスマ鉄人カフェ行ったり、休暇中に体調崩してガッカリな夏休みになったり、デッドアイランドが発売されたり(AA)…といろいろあったので久々のレビューになってしまいました。(最後のが直接的な理由すぎるだろ)

ちなみにデッドアイランドはWiiのGO VACATION(AA)と交互に遊ぶと相互作用で変なテンションで遊べるのでオススメだぞ!(ゲームジャンルの親和性ゼロじゃねぇか)

…とそんなわけで、こんなどうでもいい近況報告もたまに聞くと新鮮に聞こえるのではないでしょうか?(ないから)そして日頃からカラバリカラバリと騒いでいながら、昨今の発売ラッシュのなかではなかなかレビューする機会に恵まれないカラバリに久しぶりにスポットを当ててみたいと思います。

カラバリだからリハビリ的に楽かなぁ…とか思ったら、やっぱり前回と同じ構図で撮りたいよなぁというこだわりが邪魔をする…うん、知ってた。

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今日のCUTA:2011/10/28(GS&カラオケの鉄人カフェ オープニングセレモニー)

本日(10/28)、秋葉原(AKIBAカルチャーズZONE)でオープンとなるグッドスマイルカフェとカラオケの鉄人のコラボレーション「グッドスマイル&カラオケの鉄人カフェ」(まんまだけど)、そのオープニングセレモニーに昨日行って来ました。

初日からはまどかマギカCafeと、TYPE-MOON cafeということで、店内の展示物や特別メニューなどを撮影させていただいてきました。

あとでもう少し詳しいレポートにまとめられるといいなっ!いいなぁ…。

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ナナ 赤ボンデージver. -ネイティブキャラクターズセレクション-

前回のシギィさんでも限定販売ならではの方向性について少し話しましたが、WEB限定受注専門ブランドの一味違った方向性は行き着くトコまでいった感がありますね。当サイトでもレビューするたびに本気で年齢制限を考えないといけないと思うことがしばしばあります。(普段のもどうだろうか)

そんなネイティブさんもやっぱりバスタブがピークだったのかな?と、昨今の時流を考えれば当然と言うかあんな飛び道具的なものを連射されてもこまるという気持ちがないとは言えないのも正直なところ。

むしろエロゲ原作にしてキャストオフ仕様おっぱい有りでありながら(参考:エロゲフィギュア御殿)「やっぱり自重してるのかな」と思ってしまったあたり、どこかで世界線が変わったのだと思います。(あなただけです)

さて今回は黒と赤、2色のボンデージコスチュームが用意されたフェティシズムあふれる作品、「ナナ 赤ボンデージver. -ネイティブキャラクターズセレクション-」です。

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エクセレントモデルLIMITED クイーンズブレイド リベリオン 脱ぎ脱ぎシギィ 深艶の黒

上着が外せたり、スカートを脱がせたりといった脱衣ギミック、通称キャストオフをさも自然な仕様のように浸透させつつ、「スカートが脱がせる?ああ、ソレはメラだ…」とメラゾーマパンツが脱がせることすら当たり前のように錯覚していたのはいつからでしょうか?(いや、あんただけです)

そんなちょっと無法者すぎる仕様を声高く謳うのもちょっとおっかなくなってきた昨今のご時世、イベント展示時に胸にニプレスがついたシギィさんやキャプテン・リリアナを見て、やはり時流には逆らえないのか…ってよく見たらシギィさんの方は最初から脱いでた、これもうキャストオフ仕様ですらねぇだろ!(キャストオフは公式仕様じゃないから)

さて、アニメ展開もひとまず終了し、その後は派手な動きこそ無いもの、一定の刊行ペースを維持しているクイーンズブレイド&クイーンズゲイトシリーズは、Lost Worldsシリーズ(対戦型ゲームBOOKの元祖的なアレね)のファンとしても、まさか当時の翻訳版を超え本家に迫る豊富なシリーズとして展開されるとは夢にも思いませんでした。

そんなクイーンズほにゃららシリーズも世界観のクロスオーバー的なクイーンズゲイトシリーズが展開してからは、もうやりたい放題(AA)というか、もう二次創作的なエロ本じゃね?(それは最初からだろ)

まぁ、そんなご無体な流れから、誌上限定販売的なものが多くなるのも必然といえるかもしれませんが、それ故に最近は一般販売では珍しくなってしまったカラバリ展開いろいろと無茶なことができるのも楽しみなところかもしれませんね。

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ストライクウィッチーズ2 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ アルター版

メインキャラ11人という平成のシスタープリンセス(シスプリも平成ですから)と言われるキャラクターコンテンツの宝物庫、裏をかえせばキャラ人気というヒエラルキーが売上で可視化されてしまうシビアな世界、僕の嫁はいつ製品化されるかなぁ?と無邪気に思える人気キャラを好きな人とそうでないキャラを好きになってしまった人の間にはそれはそれは深い溝があるのです。(…で、おれのペリーヌはいつ出るの?)

そんな中、おいしいところから順番にがモットーのコトブキヤさんとそれとびみょ~に被らない渋いラインナップのアルターさん(サーニャは仕方ない)もこのミーナ隊長で4体目、シリーズ6体目となるコトブキヤさんのミーナ隊長も既に発表済みということから、両者折り返し地点ががそろそろ見えてきたあたりでちょっと心配だったミーナ隊長が当確ラインを早々にクリア(ファンファーレ:ウルトラクイズのアレ)してくれたのはうれしい誤算と言えるでしょうか。(ちょっとまて)

サンプル写真に期待をこめて即予約、製品版を手にして時に思わず『壁殴り代行屋さんですか?いつものやつお願いします、ハイ60分コースで』とこの世に深く悲しいことがあるのを教えてくれるようなことは最近ではそうは無いことではあります、特にアルターさんでは皆無と言っていいですね。

逆にサンプル写真の時点で「こっ、これは…ひどい(大冒険)」と言うものに至っては見なかったことにしよう最近ではまず無いと言っていいくらいこの世は素敵な原型に溢れていて、むしろあえて逆転ホームランを狙わなければならないようなモノを見かけることの方が少ないわけです…。

つまりなにが言いたいかというとミーナ隊長…写真写り悪すぎだろ!実物見るまでこんなにドキドキしたの久しぶりです。そして実物を手にしてからの製品版への感動というのも久しぶり実感した気もしますね。

次回作は少佐というころで重たいブロックは積み終えたさすがのアルターラインナップというところですが、シリーズ完走を心から祈っているまーしゃです。

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クドわふたー 能美クドリャフカ -わふーver.- コトブキヤ版

このところの新製品の発売ラッシュうれしい悲鳴とうれしくない悲鳴が同居するいつもの月末模様ですが(わぁ、何度か見た書き出しだ)、そこに半期末に向かって今月は更に加速しつつあり、メガトレショップやらHJやらネイティブやら電撃屋やらといったお届けモノに至ってはほとんど週刊「限定品FAN」(なにそれ)、ここまでくるともう置き場所がどうとか考えなくなりますね。(いや、考えようよ)

…で、「クドわふたー」…リトバス未プレイだったまーしゃですが、特典の豪華さからすぐさま予約購入、発売日にゲーム売り場に行くと見当たらない、なんでPCソフト売り場で売ってんの?と、この時点でPSPソフトだと思い込んでいたわけでですが…どんだけおまけのシーツ目当てだったんだよ。

だってさ、オレの世界線ではこれの18禁とか許されるのか?という思い込みからそう考えても不思議ではないのではないでしょうか?やっぱ、日本ってすげぇな~と思わせるエピソードでした。

既にアルターさんから決定版が発売されていることもありますが、わふー準拠でよりロリっとした直球ど真ん中の決定版を今ここに…って、そういえばEX!準拠のビーンボールみたいなのもあったね。

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キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク Lat式Ver. グッドスマイルカンパニー版

さて8月31日、今日は何の日?ということで初音ミクさん誕生日ですよ!この日のためにあえて発売後から温めておいたという素晴らしいこのあざとさ!(モノは言いようですね)

チャーミングなメガネに縞パン標準装備あざといが既に宣伝文句となっているのもうなずけるLat式ミクさん、でもそういう謳い文句はまーしゃのような穿った見方しかしないところに残しておいてくれよ…あざといわ~。(あざといだけで済ます気だね)

さて毎度、毎度、毎度、毎度…書いていることではありますが、いまだ根強い人気を感じさせるS級コンテンツのミクさん、今年も早々に個人スポンサーになったら、初優勝!ビバミクさん!お前にもう一口スポンサーになる権利をやろう・・・とfigmaを買うためにもう一口申し込むことになったでござる

むしろここに来てfigmaナンバー100 Append(アペンド) ミクさんやら、うわさの超大型作品(物理的に)やら、そして誕生日の本日予約スタートというあざとい展開がとても頼もしい。(キミの便乗っぷりもな)

そんな訳で実は更新タイミング的にはちょっとズレた気もするけど、深夜2時くらいまでは31日26時相当ということで、ミクさんお誕生日おめでとう!今日は初音ミク Lat式Ver. です。

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クイーンズゲイト ペインキラー琴音ちゃん ホビージャパン版

いまや飛ぶ戦闘機を落として国際問題に発展しそうなくらいの勢い中国嫁日記で有名な井上純弌先生ですが、同人フィギュア、TRPGの頃からの追っかけとしては「けっ、にわかどもが…」と素直になれないまーしゃです。(いつもはにわかって言われる側だよね)

しかし、井上先生はTRPG(テーブルトークRPG)で、同人誌で、同人フィギュアで…と、TRPGでキャラメイクしようとしたらどんなチートダイス使ってんの?と疑いたくなるほど、多方面に渡るマルチタレント持ちでいらっしゃいますね。(最近ダイスでキャラメイクするTRPG少ないけどな)

琴音ちゃんは以前希有馬屋さんよりバリエーション違い含む5種(+2種)を同人フィギュアとしてコミケ(およびWEB通販など)で頒布されましたが、今回はクイーンズゲイト版としてホビージャパン誌上通販として新たにデザインされ発売されました。

同人版の時は希有馬屋FINALと銘打たれており、「ハイハイ、いつもの終わり終わりアレね」と思っていたら本気っぽいので、慌てて全種類購入した思い出があります…そのうちそちらもレビューしたいと思います。(だって、全部で7種類もあるんだよ!)

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けいおん! 中野 梓 京都アニメーション版

WFも終わり、コミケも終わり…ああ、もう夏も終わってしまう(キャラホビがあるけどな)と、気持ちの上ではすっかり俺たちの夏は終わった…という燃え尽き感の中、現実は夏さん…もう勘弁して下さいという灼熱の毎日には終わりが見えませんね。(It’s endless eight)

そんなわけで久しぶりのフィギュアレビュー(一ヶ月ぶり)になってしまいましたが皆さんご機嫌いかがでしょうか。今回は7月発売予定の中でも順調に延期されると思っていた「Listen!!」を何度も観直しながら待っていた期待の逸品…WF直後という非常にアレなタイミングで届いてくれやがったアレです。(なんでもアレで済ますの悪いクセだぞ)

けいおん!フィギュアの製品化がはじまった当時、スタンダードな制服姿、学園祭コスチュームの澪ちゃんの製品化については早々に(…でもなかったけど)発表され、誰もが気になるEDのコスチュームなんか大人の事情で出ないらしいよ?という噂を聞き、そうなのか~という中で発表された「京都アニメーション版」でした。

思えば第一弾の澪ちゃんが届いた頃はまだそんなにけいおん!(本編)観てなかったけど、まぁ一応限定だし買っておこうという限定厨の心得が功を奏したと言えるでしょう。(コイツ、いろいろ駄目だ)

当時は「あずにゃん」と呼ぶのもどこかぎこちなかったまーしゃですが、いまでは「あずにゃんさん」と自然に呼べるようになりました。(なんでおばあちゃんなんだよ)

そんな訳でやたらと学園祭Ver.の澪ちゃんだけ製品化されましたが、個人的には制服や演奏にこだわらないマックスファクトリー版のアプローチも大好きなので次のあずにゃん楽しみですが、今回の京アニ版もこのあずにゃんで終わることなく是非残り4人ももう一周Listen!コスでよろしくお願いします。

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2011夏 ホビーメーカー合同商品展示会(あみあみ・WAVE)

2011年8月4日に秋葉原 UDXにて開催されました、2011夏 ホビーメーカー合同商品展示会に行って来ました…の続きです。また、やっちゃったよ~、イベントからもう一週間経過、気がつけば今週末はもうコミケですね


デキル男は振り返っている暇などない訳ですが、もうちょっと続きます。今回はあみあみさん、WAVEさん…例によって全部をピックアップするのはちょっと時間が掛かりそうなので(希望的観測表現)、待ってられっかという人は写真だけでもこちらからどうぞ、そうでない人は例によっておつきあいください。



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こどものじかん 九重りん マックスファクトリー・イベント限定版
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魔法少女リリカルなのはA's フェイト・テスタロッサ アルター版
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一騎当千 1/10 孫策伯符 ウェーブ版
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