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フィギュアレビュー Archive
クイーンズブレイド 森の番人ノワ 限定2Pピンクカラー グリフォンエンタープライズ版
ハダカでなにが悪い!!
すでに今年の流行語大賞最有力候補にランキングされているであろうアレなフレーズではありますが、あのタイミングでレビューできなかった自分のふがいなさを悔やむばかりです。(違うだろ)
さて、ネタに困ったら「クイーンズブレイドシリーズ」、予約がはじまったら(AM)「クイーンズブレイドシリーズ」 、クイーンズブレイド=メガハウスという確たる図式を確立していたエクセレントモデルシリーズは脱衣フィギュアのフロンティアとして、当サイトのレビューのなかでも未だに妙にアクセスを集めている、まさに裸の王様というべき人気コンテンツです。(クイーンだろ)
これまでフィギュアの世界はおおらかだなぁと思っておりましたが、なかなかどうしてアニメもエライ事になってる(AA)ようですね。
これまでもかなりの数が立体化されていますが、このアニメ化をきっかけにいろんなメーカーさんから製品化されたらスゴイうれしいですよね、グッスマさんとかアルターさんから製品化されたらとか夢だけは広がりますね。(シュラキは?…百花繚乱(AM)は?)
…という訳で、さすが機をみるに敏なグリフォンエンタープライズさんからの「クイーンズブレイド」シリーズ展開が始まりました、ちょっとうれしいですね。(ちょっと?)
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ペンギン娘はぁと 南極さくら ゴスロリ浴衣Ver. グッドスマイルカンパニー版
- 2009-05-07 (木)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
売り場にあって、ひしめき合うがごとくという表現がふさわしい新製品発売ラッシュは、最近では月末の風物詩と言えるものになりつつあり、ゴールデンウィーク前ということもあってか先月末の店頭は非常に賑やかになっていました。
既に多々買いについては慣れっこなまーしゃ的に、こうなってくると悩ましいのは今日何を買うかというより今日なにをレビューしようかということになる訳です。(このレビューが発売日(4/27)に公開できていないところはイロイロ察してほしい)
今回はグッスマ版(AA)とアルター版(AA)が同一のキャラクターを同じ発売日に製品化という、これが意外に珍しいシチュエーションだったりします。
前述の通り、多くのメーカーから多くの製品が発売された日ではありますが、「みんなどっちを買ったかなぁ?」とレビュアーならではのwktk感があったりわけですよ。(聞いたことねぇよ)
「スパさんはやはりアルター版かな?あのヒトのことだから両方かもしれない」(正解は雪歩&美希のダブル更新でした)とか、アキバHOBBYさんはどっちが先だろうとか、あのお方については予想通りどころじゃなく確信してました。
最近はあれですよね、人気フィギュアにもなると発売日翌日からスゴイ量のレビューが公開されちゃって、三日もするとすっかりおいていきぼり感が漂っちゃいますよね。そんな昨今のなかで、なんかいつまでたっても新鮮味のある、言うならば隠れた名作がいまココに!
深読み厳禁な!
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-9 古代の王女メナス メガハウス版
今期イチオシ期待のアニメとしてクイーンズブレイドのアニメ地上波放送も始まり、発表当時はまさかのTVアニメ化とも思いましたが、フタを開けてみるとある意味予想通りの超地上波仕様に、いろいろと複雑な心境ではありますが、こうなるとBD版(AA)が楽しみになってくるものです。(計画どおり)
そんな昨今、アニメ化を当て込んでか、少なくとも元ネタが対戦型ビジュアルブックという得体のしれないものからアニメという一般的なコンテンツになってことで、フィギュア製品化も豊富になりそうで楽しみですね。
この人気の一端を担っていたと思われるメガハウスさんのエクセレントモデルCOREシリーズ以外にも、 早くも 本家に負けず劣らずのカラバリ展開製品展開(AA)に加えて、このシリーズにとってきっても切れない脱衣要素もおさえたつくりでグリフォンさんなのにスゴイと大好評です。(ほっとけ)
さて、そんな訳で今後は他社製品といやでも比較されそうな本家「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド」ですが・・・いやいや、どうして今回もツヤツヤにヌメヌメという新機軸な表現で、おいそれと追従できなそうなクオリティです。
今後は、どこかが羽目を外してしまうのか目が離せませんね、さっそく来月も引き続き本家のスゴイの(AA)が来る訳ですが… 。
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渡瀬 望(わたせ のぞみ)~ワインレッドの心~
受注限定生産ということでかなりご無体なことまでやれてしまうのが強みであり、それ故の高いクオリティと瞬殺傾向の高いエロ要素の多い製品も確実に手に入れられるというのは、その受注生産の強みを最大限に活かし、メーカー側にもユーザー側にもうれしいという、ネイティブさんのラインナップ…。
その反則技強みを活かしたエロ路線については、今度こそこれ以上は無いと思っていた限界点を見せつけ我々を驚かせてくれましたが、お約束のメーカーは軽々と新世紀の扉(AM)を開いたようで、この限界はいつまで経っても見極められそうにありませんね。
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ハヤテのごとく! 三千院ナギ 水着Ver. コトブキヤ版
世の中、一般的にはまことしやかにムネは大きい方が魅力的であるように言われがちでありますが、かの「貧乳はステータス」という名言もある通り、フィギュアの注目度を見るに、その両極端な尺度は等価もしくはヘタをすると「無いんちゃん」の方が勝っていると言ってもいいでしょう。
それを証明するかのようなその貧乳っぷりが人気を呼び早々に再販(AM)という例もあり、当サイトのレビューの中でも末永く多くのアクセスを集めている貧乳フィギュア界のフロンティアなどからも明らかでしょう。(ものすごい偏った調査対象だと思います)
撮影時に声が枯れるまでおっぱいおっぱいと騒ぐのも良いかもしれませんが(明らかに良くありません)、見た目でふくらみがわからないので実際に触ってみてやっぱりわからないことを確認してみるのもたまには良いモノじゃないでしょうか?
もちろん、フィギュアの話ね。(どっちにしても危険なヒトです)
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ラ・ピュセル 光の聖女伝説 ダークエクレール 和風堂玩具店版
ガレージキットとして有名な原型がPVC完成品として発売されることも珍しくなくなってきた昨今では、夢見れば夢も夢じゃないというように「あの人気キットが!」とか「あの原型師さんの作品が!」と、ガレキ製作という高いハードルを乗り越えることなくそれを手に入れられるという点で良い時代だと言えますね。
もちろん、ソレを自力で作り上げた時の素晴らしさは、何度となくHobby Dogさんなどで紹介されており、特に先日のブロンドパロットさんのシャナなどは製品版アレンジとの差に暴れそうになるくらい素晴らしかったです。(おちつけ…なっ?)
…とは言え、製品化をただ待つ身にできることと言えば、せいぜいメーカーさんの発表に一喜一憂するくらいしか無いわけですが…その点、和風堂玩具店さんの製品化発表の際のワクテカ感は異常、デコマスが発表された時、製品版サンプルが発表された時、常に先が読めない筋書きの無いドラマを堪能できるわけです。
そんな訳でまーしゃ的には、和風堂さんによる製品化が発表されるたびに、うれしいニュースとガッカリニュースを同時に味わうという、例えるならば天にも昇る気持で数百メートル上昇したのち予告なしで保障の無いバンジージャンプをさせられてきた気がします。(生還率は聞くな)
一度、グッスマさんから同じく鉄虎竜さんのいろはが発売されると聞いた時のまーしゃの嬉しさはどれほどのものだったかわかるでしょうか?
こういった感動は、コンスタントに良作を出し続けるアルターさんにはなかなか出せない魅力的なところといえましょう。(そんな魅力いらねぇよ)
ふぅ、これくらいでいいかな…。
前回がちょっと微妙すぎて(AA)、かなり自分を励ます必要があると思って気持ちを盛り上げるテキストをしたためておりましたが、やればできる子の気配(AM)を感じさせてくれたので、確変が終わっていない事に賭けていました。(ぉ
昔から憧れていて止まなかった、一歩間違えればなんどかオークションで完成済みのものに手を出していた、まーしゃにとって「あこがれの一品」と思える作品を、こうして純粋にうれしい気持ちでレビューできたことに今はただ感謝したいところです。
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涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. マックスファクトリー版
- 2009-04-13 (月)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
あの『柏手(かしわで)のスパ』の柏手がでたぁっ!!(誰だよ)
ハルヒにハズレ無しと呼ばれ、プライズ(AM)に至るまで素晴らしいヒット率を誇っているのですが、ホントならハルヒ初の立体化になっていたかもしれないあの衝撃を我々は忘れてはならないのです。(忘れてやれよ…でも、どうなったんだっけ?)
さて先日、で誘惑タマ姉のレビューにおいて「これぞ決定版」というような話をしましたが、ハルヒについては立体化早々にして決定版登場と後世に伝えられた…と言っても過言ではない涼宮ハルヒ マックスファクトリー版が発売され、その後も傑作がつづきほんとに立体化に恵まれたキャラですね。
セイバーさんのように数多く傑作と呼ばれるモノが製品化されながらも、なかなかこれぞ決定版と言われるものが出ないというのもあるというのにねぇ…。
発売当時は予約すらままならず店頭では瞬殺続き…三次出荷まで争奪戦が繰り広げられたことを考えると(後にミクが再び席巻しましたが)、 まーしゃにとりあえず予約という習慣を身につかせてくれたのはこれが原点と言えるでしょう。
そんな訳で、最近いろいろと人騒がせな噂の堪えないハルヒ再アニメ化に合わせたかのように、勢いづいた「ハルヒ」シリーズから早くも今年の最高傑作との呼び声も高い涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 激奏Ver. (AA)です。
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トリガーハート エグゼリカ エンハンスド 限定版 ねんどろいど スペシャルセット
- 2009-04-09 (木)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
今のご時世ゲーム(や書籍)の特典としてフィギュアが付属することは珍しくなく、今回のようにどっちがおまけかわからないようなものから、「えっ、これって特典?(AA)」…と特典ということばの意味を調べたくなるものまであるわけですが…。
いやまぁ、おまけなんだから本来その程度のものだろうという意見もごもっともな訳ですが、 その点「figma」や「ねんどろいど」が付属というのは、クオリティ的にはある種保証されたような高い安心感が得られると言えるかもしれないのですが、それはそれで今回のようにねんどろいどだけ売ってくれとなりがちなとこです。
無駄にかっこよくそして相変わらず殺人的にかわいらしいという、ねんどろいど系にたまにみられるかわかっこいい系前提条件をラクにクリアしてしまう逸品、これがゲームのおまけというあたりに、とりあえず買っとけとは言いづらいのが唯一の泣き所です。(でも、買っとけ(AA))
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フォー・リーヴス ToHeart2 AnotherDays 向坂環 -誘惑- コトブキヤ版
「ふしぎの国のアリス」がロリの数え役満というのなら(言ってません)、これこそおっぱい一色(パイイーソー)まさに役満と言えるでしょう。
おっと、マージャン知らない方々にはちょっとわかりづらかったな?(いや、フツーに意味わかりません)
発売直後から多数のサイトで既にあますとこなくおっぱいレビューが公開されており(いや、ほんと多かったですねぇ)、また既にぶっかけられてしまったことからもおおよそレビューされ尽くしてしまった感がありますが、これほどの逸品はスルーできるもんじゃありません。
PVC製品化数NO1の座を関羽さんと競う事ができそうなタマ姉、今までも何度か「これこそタマ姉の決定版!」と言われてきましたが(レビュアー的にはおいしいフレーズなんだよ)、まさかここにきて本当の意味での決定版がくるとは思いませんでしたね、恐らくコレを超えるモノは当分…。
…と言っているウチに、エライもんを発表してくれやがりましたね(AM)、コトブキヤさん。おかげで、余計に凄まじいイマサラ感が漂ってしまった気がします。
とは言え、影は輝く光があってこそというものです、な~に所詮カラバリだろとは言えないパーフェクトな表情に。
さて、そろそろ本題のレビューに入りましょうか、今回は「おっぱい!!おっぱい!!」といくら叫んでも、叫び足りないであろうことはわかりきっているので、今回は「おっぱい」について語るの禁止な!
………
………
………?
って、おっぱい以外にまったく語る事無いってのかよっ!(おっぱいが本体みたいに言うな)
それではいきましょう、フォー・リーヴスブランド ToHeart2 AnoterDaysから「おっぱ(ry
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ブリリアントステージ THE IDOL M@STER 天海春香 キングオブパール360
出遅れて新作レビューを避けていたら、なんだかすごく遠くにきてしまった気がします。
限定品の物販コーナーはイベントの華(いや、それもどうだろうか)、先月開催されたメガホビEXPO 2009 WINTERでもレアフィギュアハンター・グールズみたいな方々多数見かけられ、そういう観点で言っても大盛況だったと言えそうですね。
草食系コレクターであるまーしゃ的には、事前情報的に極めて難度の高いミッション(☆8くらい?)であることが明白だったので、「午後から撮影だけに行こう」とココロに決めてたわけですが、マリク様(誰がだ)から戦況報告をいただき、「なんか、よろしく」とお願いしたところ、既に神のフィギュアはオベリクスの巨神兵T-elosカラーKOS-MOSを除いてまーしゃの分を確保済みとのことでした…あんた輝いてるよ。
今回の「ブリリアントステージ THE IDOL M@STER 天海春香 キングオブパール360」は、通常版が全種コンプリートに向けてぐぐぅ~っとハードルを下げてくれている(AA)ようですが(モノは言いようですね)、問題はこのシリーズがどこまで続くのかですねぇ。
ひとまず次回は、立体化に恵まれている美希(AA)と中の人がどこへ向かっているのが段々わからなくなってきたゆきぽ(AA)ということで、微妙に人気どころを散らしてきているようなので、まだまだ期待できそうですね。
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ToHeart2 AnotherDays 草壁優季 ぴっちぴちビーチver.コトブキヤ版 宮沢模型流通限定品
春一番を思わせる風の強い日が多いなかおっぱい旋風を巻き起こした、春の東鳩おっぱい祭り(東映まんが祭っぽく言うな)も一段落というところでしょうか、まーしゃもしっかり堪能させていただきましたが、今公開するとスルーされるのがおっかないので珍しそうなものでワンクッションおいてみたいと思います。(なんてひどい扱いなんだろう)
通常版レビュー当時、他の一線級キャラはカラバリ有りなのにやっぱり草壁さんじゃ冒険できなかったのかな?みたいなことを言っていたら(ホントに失礼なヤツだな)、約一年半越しにカラバリが登場しやがりました。
さて、それでは今日は…あれってどうなの?どうなった?、そんなみんなの疑問にお答えする「カラってバリエーション」のコーナーからです。(いつもにまして勢いで書いてるな…)
なぜ今更?とも思いましたがさすがアレなこともあってか、カラバリでも透け塗装という直球仕様というあたり、手堅いのか冒険なのか読み取れないところがコトブキヤさんカラバリの奥が深いところですね。
しかし、まぁ、さすがというか…そうきたか!!(AM)
コトブキヤさん、一生ついていきます。
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド リベリオン 叛乱の騎士アンネロッテ
肉裂秘剣(シークレット・クリーバー)という、実にアレでソレなポーズがさすがボスキャラ、そんな「逢魔の女王アルドラ(AA)」の登場をもってしてクイーンズブレイド完結か?と思われながらも、すぐさま「クイーンズブレイドシリーズ…。
そんななか、このシリーズの製品展開としてもう一つのメインストリームと言えるメガハウスさんの「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド」シリーズは、毎度進化する脱衣ギミックがなにより楽しみな上に、非常に高いクオリティでもなぜか投げ売りの代名詞になりつつ(ryで大人気なシリーズ展開が続いています。
既に、第一期10弾最終キャラの女王アルドラがアレでソレなポーズで製品化(AM)が決まっており、今回の叛乱の騎士姫 アンネロッテ(AA)は新章「クイーンズブレイド リベリオン」からの初の製品化になります。
さて、そうなってくると気になるのは、「リスティ」、「イルマ」、「メルファ」、「クローデット」、「アルレイン」という、第一期組でまだ製品化の決まっていない面子です。
シリーズ初期のキャラながらも、なかなか製品化の話の無い方々ですがそれでも、ぶっかけ天使や「縞パン王女(AA)」の製品化が発表されていない頃は、まだいろいろと夢も希望もありまっしたけどねぇ…と、つい遠い目をしてしまいがちです。
そうは言っても、リスティと「比較的貧乳派として人気のあるイルマ(AA)」は初期のキャラの上、アニメ版でも登場のようですからひょっとしたら今後も期待できそうですし、是非「葉っぱパンツの教官」はキャストオフに挑戦して欲しいという点でも期待大ですね。
まぁ、あとの二人はいろんな意味でちょっとマニアックだけど、ガンバレ!
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ブリリアントステージ さくらさくら 桜菜々子 宮沢模型限定版
予告画像に対して『期待しています』というありがたいコメントをいただき、「大丈夫?CUTANEWSの予告だよ」という自虐的なキャッチフレーズはそろそろ返上したいまーしゃです、発売日に購入しながらも結局ご無沙汰のレビューになってしまいました。
カラバリ好きにはもちろん、そうでない人でも聞いたことくらいはあるであろうという「宮沢模型限定版」という名のカラーバリエーション。 はじめて聞いたときは「宮沢模型店」ってどこ?そんな有名な模型屋なのか?…と春麗の宮沢模型限定ピンクVer.を買おうと思った時にはあたふたしたものでした。
業者向けに行われた展示・商談会(アキバHOBBYさん)の記憶もまだ新しいところですね。
以前から最近の製品では、「青(AM)」に対しての「赤(AM)」などの二色目としての選択肢としては当たり前、時には三色目の選択肢としてすら登場してくる宮沢模型版というのは、今回のように「透け」やら「白」などの魅力的な製品コンセプトも多く、まーしゃのカラバリ好きの元凶原点のひとつになったと言うのは、間違いないでしょうね。
さて、今回は既に通常版(AM)が発売済みであるさくらさくら(AA)の「桜 菜々子」、先月発売の元ネタとなるゲームはフィギュアにに先を越され、今回の限定版 (AM)にも先を越されて、もう少しで発売延期一周年らしいですね、がんばって欲しいですね。(どっちにだ?)
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魔界天使ジブリール 聖天使ジブリール グリフォンエンタープライズ版(スケスケVer.)
「スケスケVer.」、いわゆる透け塗装Ver.のイベント限定となればそれは約束された勝利の剣(おまえこのフレーズ好きだな)、まぁときどき失敗もあったりするみたいだけどね…。ある時は休暇を、またある時はネットの前に張り付き、まぁたまには苦労もなく買えたりする時もあるけれど…うん、そんなうまい話はないよね。(勝利の剣はどうしたんだよ)
透け塗装と限定版というおいしい関係の体現者「ジブリールシリーズ」、既に発売済みであった通常版(AA)については、同じような発売タイミングでHJ誌上通販版(自分では未レビューなので…参考:foo-bar-bazさんホビージャパン 聖天使ジブリールレビュー)が到着し、直前にはジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.が発売されており、ちょっとジブリール分(生きる上で必要な大事な成分)が過剰供給状態だった為、その時はつい冷静に対処してしまっていたのです。(さらっと、聞き捨てならないこと行ってないか)
そんな訳もあって、先月開催されたトレジャーフェスタin幕張プロローグにおいてまーしゃ的には一番の目玉だったのがこの透け透けジブリール、前日夜に行われた整理券の配布にも参加し、これは近辺ホテルに泊まるしかないのか?(朝6時に幕張集合って厳しいよね)ホテル代よりはまだ落札価格の方が安いんじゃないか?という現実的かもしれないが非常に後ろ向きな決断を迫られ、これは転売屋との聖戦だ!…と、脳内で見えない敵と戦っていたまーしゃは「戦友」に全てを託したのでした。(そこまで盛り上げて最後は他人頼りかよ)
結果だけみれば、お昼に会場に着いた時点でも全品余裕で買えたあたりに、ああ、マイノリティな自分の嗜好に幸多かれ…と、複雑な気持ちで戦利品を見つめるのでした。(こんなに素敵なのに…)
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「アオシマ・CLANAD 藤林杏フィギュア」彩色サンプルレビュー
レポートに大事なモノはなにより速報性、閲覧する側にまわってみればすぐさま実感することができる要素でありながら、実践する側にまわるとこれがなかなか難しいことはやってみればこれまたすぐに実感できることでしょう。(キミ以外はみんな早かったよ?)
即日が無理ならば可及的速やかに、それも無理ならばなるべくインパクトのあるタイミングをねらって公開したいところです。(そうか?)
そこで、いまがその時なのか?と言われるとちょっとアレなところもあるのですが、ほら今なら、昨日の「トレフェス」のイベントレポを期待して見に来てくれた人がいるかもしれないジャン?(邪な上に言い訳が後ろ向きすぎる)
つまり、言いたいことは、アオシマさん遅くなってごめんなさい…ということなのです。
さて、先日(2/11)青島さんにお誘いいただき「アオシマ・CLANAD 藤林杏」の彩色サンプル(と「東方 紅魔館専用車「不夜城レッド」(AM)」)撮影に行ってきました。まーしゃ的にはこういったサンプル品の撮影をする機会などは滅多に無いのですが、一応前回と同じ場所と面子であったこともあり多少は勝手もわかってきたところです。(あくまで気持ち的に)
…が、やはり自分の撮影スペース以外での撮影は難しいですね。こんな時の為に持ち運びやすい撮影スペースみたいなのが欲しい…って、そういや持ってたなぁ、こんなの。
そんな訳で、前回の原型サンプルレビューに引き続き「アオシマ・CLANAD 藤林杏フィギュア」の彩色サンプルレビューです。
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魔法少女リリカルなのはStrikerS ティアナ・ランスター アルター版
ちっちゃな上司リインから始まり、ロリポジションは続編でも堅守ヴィータ、ロケットおっぱいシグナム…いやいや、別にはやて(AA)を忘れてるとかそういうのじゃなくて、好きすぎるとかえって書きづらいものなんだよね、レビューってさ。(富野キャラ風)
話が逸れましたが、アルターフェイト、通称アルフェイ以降、ず~っと好評のアルターさんのなのはシリーズ(えっ?初代なのはさんは?)、その台座込みでの高いスペース占有率と大きな箱による売り場の占有率高さは既におなじみの光景となっていますね、ちょっと箱がでか過ぎちゃったせいか販売価格がアレになっちゃったりするのも風物詩の一つと言えるかもしれません。(しれっと変なこと言わないでください)
SSシリーズとは銘打たれていながらも、Asシリーズから続投の「八神家な方々」が先に製品化され、メインをはれそうではらせてもらえなかった(ぉ)凡人ズネクストジェネレーションなペアとして、相棒のスバル(AM)に先駆けて「ティアナ・ランスター(AM)」です。
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こどものじかん 九重りん 体操服ver. フリーイング版
お~れが買わなきゃ(バンババン)だ~れが買うのか♪(バンババン)あさひわさんが買うんじゃね?…正解!(妙な紹介の仕方はやめてほしい)
最近風邪が流行っているようですが、みなさまはいかがでしょうか?
この手の流行には非常に敏感なまーしゃは、例年真っ先にやられているのですが、どうやらカラダの方も今がそういう状況じゃないという空気を読んでくれたようで、今のところ肉体的には健康です。
健康なカラダに日頃から適切な栄養バランスを取ることが大事であるとされていますが、健全な精神を保つ為にもおっぱい分もバランスよく取ることが大切です。(えっ?)
年が明けてからのレビューは、おっぱい:炉利の比率が4:1ということで少しバランス悪かったなと反省したりしてるところです。(反省するところは別にあるでないかい?) それに、ヒナギクさんは貧ではあるけど炉ではないですしね!まぁ、その切なさが素晴らしいわけですが…。(すごくほっとけ)
さて今日は、でかバニーシリーズがまさかの完走、その偉業だけでもまーしゃの中では一つの金字塔になりつつあったフリーイングさんのでかフィギュアシリーズ、大きなサイズフィギュア好きとしては続きに大きな期待をよせていたところで大きな妹バニーからさらに踏み込んだ方向性で再度おっきいロリが登場です。
うれしい事にさらなる続きの話、次回はでかいおむすびが売りの一つ(AM)という…アレ?どこへ向かってるんだ?
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拘束M子(こうそくえむこ) ネイティブ版・後編
発売から既に一週間かかってしまいまして、その間に増えた未開封の山を眺めていると、いつも「積まない主義宣言の方」に揶揄されている「積み王」の名もあながちアレでもないですね。(今週末はもっとひどくなるよ?)
しかし、今回は思った以上に手強い撮影対象でした…なによりようやく着衣状態での再撮影を完了したと思った後に、今度は「ファイナルギミックどこ~っ!!」というお約束が痛々しい。
いやぁスパさんが日頃、「撮影前に時間をかける方が大事」といってた意味がわかった気がします。(たぶん、意味が違います)
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拘束M子(こうそくえむこ) ネイティブ版
さて、今日もCUTANEWSによる脱衣フィギュア史の研究の時間です。(いつもにましての戯れ言ですのでアレしてください)
PVC完成品の製品が出回る前やまだスカートの中が埋まってるものが多かった頃、スカートの中が作られているだけでガチャフィギュアでさえ重宝がられたりしたモノでレミィのパンツ全色揃えたりしたのも今では懐かしいですね、これが脱衣フィギュア史における古代と言えます。
さて脱衣フィギュア史も中世に入るとスカートの中が作られているのは当然として、意図してか意図せずかせずかスカート部分が接着されていないものがあらわれ、特にその中のパンツの造形(特にシワ)に凝ったコトブキヤさんの製品は「大丈夫、コトブキヤさんのパンツだよ」というキャッチフレーズを生み(生んでません)、現在に至るまでの熱狂的な一部の固定ファンをつかんだのでした。(つまりあなたのことですね)
ちなみに脱衣の歴史ではありませんがこの時期、青き衣をまとった乳神様があらわれ、後の歴史に大きな影響を与えたと言われています。(誰がでしょう)
産業革命時代の幕開けと言えるのは、後に「キャストオフ」と言われることになるフィギュアのコスチュームを脱がすという変態的な大変魅力的な技術が象徴的で、メガハウスさんのエクセレントCOREシリーズからはじまったこのムーブメントは、まさに大脱衣時代の始まりといえます。(好きだなそのフレーズ)
その後、POLOシステムなどの技術革新はとどまることを知らず、より脱がせやすく、より大胆に…とメガハウスさんやマックスファクトリーさんが切磋琢磨するように著しい進歩を遂げる中、ダイキさんの反則技が飛び出したりしてひとつの全盛期を迎えたと言ってもいいですね。
ちなみに、ギガパルスさんはこの時点で既にある意味突き抜けてたりするのですが、そこは古代のオーパーツというか、異星人のテクノロジーというか…別世界のものとしておきましょうか。
さて、そしてついに現代テクノロジーの最先端が今ここに…いや倫理的なボーダーラインの最先端なのかもしれないけど、ともかく我々人類はこの先どこまで征く事が許されているのでしょう。(無理矢理綺麗にまとめたっぽい)
もう少しつっこんだ解説は萌えっとうぇぶさんと話していた「フィギュアサイト読本」に書くかもしれないし、書かないかもしれません。(まぁ、こいつの予告の信憑性から察してみよう)
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ハヤテのごとく! 桂ヒナギク コトブキヤ版
昨年末に書いた超私的ベストフィギュア2008に対して「ロリまっしぐらですね」…というようなコメントいただいたりもしましたが、年が明けから「おっぱい天使」、「たゆんたゆ~ん巫女さん」に「ロケットおっぱい」のおっぱい三連星(トライスター)、ポリシーのある美食家(グルメ)さんに比べれば、まーしゃなど雑食家(小市民)もいいところです。
しかし、こうなるとたまにはさっぱりしたものが欲しくなるモノです。そんな訳で今回のコトブキヤさんのヒナギクさん(AA)はこれひとつで今年に入ってからの当サイトのおっぱい偏差値を一気に引き下げるのに成功しそうな見事なフラット具合です。(なんて、ひどい言いぐさだろう)
大概、アニメやらマンガ内においての「貧乳」…いわゆる「ムネがない」というのは、巨乳担当のそれに比べれば…というサイズで描かれることが多いわけですが、こうして立体化した際にロリで無いのにここまで真っ平らというのはある意味ショックを受けるほどインパクトがあります。(え~)
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