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フィギュアレビュー Archive
一騎当千 1/10 孫策伯符 ウェーブ版
限定5000個、それは多いのか少ないのか…限定という程少ないとは思えなかったのですが、WAVEさんにて発表後まもなく始まった各社通販サイトの予約状況は瞬く間に完売、まーしゃはいくつかさがした結果、普段余り使っていない通販ショップでようやく予約をしました。
結果は、「はじめてのショート」という経験をさせてもらい、かなりガッカリしてあきらめモードであったわけですが、あれ?店頭だと普通に買えたよ?
まぁ、全国的にそういう状況なのかはわからないんですが、既に発売の決まってる白の限定ver(RA)の方は今でも普通に買えそうなところを考えるとどちらが限定版なのかって気がしますね。
それはともかく、「キット版」、「フィギュアマニアックス誌上限定版」(ポリストーン製)からPVC完成品となって今回発売された訳ですが、その際1/7サイズから1/10サイズに変更、コレクションにもっとも適したサイズということらしいですが、余計なことすんな!
確かにリーズナブルな価格ですけどねぇ、さすがにサイズ比較をするのにタバコの箱を使ってもいいくらいの大きさというのはどうなもんでしょうね?
いっそ1/4サイズくらいにしてくれれば、見やすいのにねぇ。(どこ見る気だよ)
しかし、今日も「はいてない」か…いや別にそういうものばかり選んでいる訳ではないんですよ?
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ピュアニーモドール ぺとぺとさん ぺと子(藤村鳩子)
まーしゃとしては、ドールに対しても興味がない訳ではないのですが、手入れなどを考えるとアレってなかなか敷居が高そうな感じですよね。
特に髪の毛とかリアルと言えばそうかもしれませんけど何となく怖いとこがあって、今ひとつ手を出せないジャンルだったりしたわけですが…。
最近勢いにのってるやまとさんと、アゾンインターナショナルのコラボで実現した、ピュアニーモドール「ぺとぺとさん ぺと子」の発売が発表されました。
YAMATO ONLINEにて受注生産の限定販売ということで、今年のGW付近に申し込み告知があったわけですが、こちらは頭部はソフビ製ということでかなりフィギュアよりなんじゃないだろうか?
これからグリーンジャンボ宝くじを当てれば、価格もやや高めだが問題なかろう!ということで当時購入ボタンを押したものです。(宝くじは当然はずれましたが)
ここのところ、脱衣が話題のフィギュアが大好評な訳ですが、きっとあれですよ?ドールマスターの方々に言わせれば「君らのいる場所は我々はすでに3000年以上前に通過している」とか言われてますよ?(言いません)
なんといっても、こちらはキャストオフ前提どころか、むしろ着せ替え基本ですからね。
そりゃぁもう、練り込みが違うわけですよ…まぁ、そんなことを考えてる人は一生ドールマスターにはなれないと思います。
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月は東に日は西に 藤枝保奈美 白スク水Ver. クレイズ版
スク水は紺でありべきか白であるべきか、なかなか決めかねる命題ではありますが、その選択をいつも強いられるのがそうスク水フィギュアの限定版。
白が限定だったり、紺が限定だったり(でも大抵白が限定)様々です、時には白の方が透け塗装限定Verということもあるわけですが、あっ、この場合は悩まなくていいですね。(決定事項?)
常日頃から「悩んだら両方」という生き方を心がけてるとは言え、「クレイズ」さんお得意の1/6サイズというとさすがに、価格的にも大きさ的にも複数買うのは躊躇してしまったりしがりであります。
別に、「クレイズ」製というところに含むところがある訳ではありませんよ?たぶん…。
まーしゃ的には、白か紺かはホントに決められないくらいの悩みどころではあるのですが、「クレイズ」、「通常版」、「投げ売り」…という連想ゲームからとりあえずここは限定版にしとけという結論でぴったしカンカン!
いや、あくまで単なる希望的なイメージを連想してみただけで、特に含むことがある訳ではありませんよ?
さて、通常版についてはセンセーさんのところでレビューされておりますので紺色分の補充はこちらからどうぞ。
ふふ、せんせいさんは通常版ですかぁ、と余裕綽々気味に口の上の巻きひげを引っ張って勝ち誇っておりましたが…そうですか両方買ってましたか…。
クレイズでなおかつ1/6サイズで両方ともとは…さすが、保奈美スト(造語)だぜ。(いろいろ含むところがありそうだけど略)
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド 流浪の戦士レイナ
さて、脱衣要素については、まず最初に軽々と一線を越えてみたメガハウスさんですが、最近は他のメーカーも基本はとりあえず脱がしてみるなかなか工夫を凝らした趣向のものが多く、もはやただ脱げるだけではアドバンテージになりにくい段階になってきたとも言えるかもしれません。
そんな中、エクセレントモデルCOREシリーズということもあり、発表当時からそのギミックの有無についてつねに注目されていた「クィーンズブレイド」シリーズがいよいよ乳担当「レイナ」とはいてない担当「ノワ」から発売されました。
いやぁ、これが発売されるのが先かなんか規制が入るのが先かと思ってましたけど無事発売できてなによりですね。
しかし、クィーンズブレイドの本編(ゲームブック)の方では、「はいてない」というのはあまりにクリティカル過ぎて、絵的にはかえっておとなしめの絵が多かったというか、あまり直接的な表現はできなかったんだと思いますが、まさか立体物という形態をもってしてその一線を越えるとはさすがホビージャパンあなどれないッスね。
どちらからレビューしようか迷いましたが、やっぱりリーチの長さを活かした戦術が好みのまーしゃは、ノワの方からにすることにしました。
購入者の数に対してははげしくプレイ人口の少ないらしいクィーンズブレイドネタ故理解されなそうですが、決して、乳より全裸を先に見てみたい…とか正直すぎるおもいが先だった訳ではないですよ?(一言多い)
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ぺとぺとさん ぺと子&ちょちょ丸 コトブキヤ版こんぱにおんセット
ここのところ質の良いプライズものや大手メーカー以外のもののレビューが多く、かつなかなかそのレベルも高かったことからこりゃ大手もうかうかしてられないねぇと…いまや群雄割拠となっているフィギュア業界について、まったく他人事な心持ちで最近の投げ売りセールをこまめにチェックしているまーしゃです。(挨拶)
今ひとつ買う踏ん切りがつかなかったものが投げ売り価格で売られているのは、いろんな意味で楽しく眺めることができるのですが、大抵は発売日にイイ値段で買ったものが、大安売り状態になっているのを見かけて悲しくなることの方が多いです。
店頭でも予想通り投げ売られてた「コトブキヤの黄色の娘」なんかを見るたびに、「ほんとはいい娘なんです」と無差別に薦めたくなったりもしますが…。
そんなことを思っていたところでコトブキヤから「ぺとぺとさん」、しかもセットものということでお値段お高め、こりゃ厳しめのレビューになりそうだなと思っていたんですが、久々に他とは違うぜという気合いの入ったクオリティを感じます。(ほっとけ)
まーしゃ的には、キット版を買ってしまおうかと考えてたくらい期待していた一品だっただけに(上の文章を読むとそうは思えないかもしれませんが)、PVC完成品としての発表、発売も結構早くに実現し非常にうれしかったです。
価格についてはちょっと割高な気もしますけどねぇ…。
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とらぶる・うぃんどうず XPたん ユウユ版
どじっ娘な「meたん」、頼れる女「2kたん」に対して、そのでかい要求メモリサイズからナイスバディを持つという「XPたん」。
そういう意味では、フィギュア化に対して実に楽しみなキャラと言えますね。
個人的にXPは、大メシぐらいと言うよりも…
カーネルとかが落ちても、こっそり再起動:『あれ?今なんかした?』「いいえ、なにもしてませんよ(にこり〜ん!)」とか
アプリケーションエラーが発生した場合、速攻でエラー報告ダイアログを出すだけはする:『ああ、大変です。すぐ報告しておきますね!』(報告するだけだけどな)
…というかんじで、しっかりしてると言うより要領のいいちゃっかりした娘ってイメージですかね。(勝手なこというな)
その辺はなんか問題があった時でも、『所詮、マイクロソフト製品ですから…』という魔法の言葉で解決できたりできなかったりするWindows製品ですからね。
XPたんに関係ありそうななさそうな話をしつつ、『USBケーブル付き炊飯器がついてます』という表記を見て、一瞬マジか?と思ったまーしゃでした。(ありえねぇ)
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プライズ カードキャプターさくら HGフィギュア 大道寺知世
そんな訳で、箱もでかくて取るのも大変でアレでソレという「カードキャプターさくら HGフィギュア」、前回の続きということで大道寺知世です。
「ハガセンさん」はゲーセンでゲットしたらしくて、すげぇ。
まーしゃは昔、酔った勢いもあってうん千円かけてプライズゲームで取れず、泣きそうなところその後200円で取った友達から泣きついて譲ってもらった経験以来、もう一生やらねぇ…と思ったものでした。そういえばアレもHGフィギュアだったなぁ…CCじゃない方のさくらだったけど。
まぁ、そういう訳で前回「木之本桜」とあわせてどうぞ。
しかし、これ二つあわせても特価フィギュア並の価格という点を考えると、いろいろ言いたいことはあるが、うれしくなる製品ですね。
昔のまーしゃの様に、1/6フィギュアクラスの金額賭けて取ってる人もいるかと思うと(いねぇよ)、悲しくなりますね。
(そんなに賭けたんだ…いや1/4クラスかも)
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プライズ カードキャプターさくら HGフィギュア 木之本桜
プライズということで本来で一般販売はされていないものではありますが、まーしゃは通販で知世ちゃんと2つセットで頼んだところエライ大きな箱に梱包されてきて、いったいなにが送られてきたんだろうと思ったものです。
フィギュアそのもののサイズは19cmということで、箱もしっかり作られておりコトブキヤの1/8シリーズ辺りの箱と比べると2倍近い容積あるかもしれません。
重さも結構しっかりあるので、これをゲーセンのクレーンでつりあげるのは大変そうだなぁ。
そんなわけで、今回はセガのプライズ製品「カードキャプターさくら HGフィギュア」から「木之本桜」です。
エヴァのそれ並みにプライズ製品ではかなりいろいろ出てる気がする「CCさくら」ですが、こちらは通常販売のフィギュアとしてはなかなか製品化されない作品ですね。(ってか、あるのかな?)
ひらひらスカートとかコスプレっぽい衣装も多くて、いまでも製品化してくれたらうれしいと思う人は、まーしゃだけじゃないとは思うんですが…。
やっぱりあれか?スカートの中をいろいろ作っちゃいけない闇のルールとかいう噂がアレでソレだからなのか?
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魔法少女リリカルなのはA’s 高町なのは ムービック版(通常版)
待ちに待ってた(しらじらしいな)「なのは」さんが届きました。
既に直球系のレビューではえらいことに、そうでないところはやんわりと、その惨劇模様が伝えられていますが、おかげでこころの準備ができた気がします。
店頭でwktkしながらこのパッケージ越しになのはさんをみたら、きっとショックで2点ダメージだったろうな。(deal 2 damage)
既に第三期TVシリーズについての発表があったり、夏コミでの物販スペースでの凄惨なイベントっぷりからも人気の高さがうかがえる「なのは」シリーズですが、発売済みのアルター版「なのは」をはじめとして、グッスマ版、コトブキヤ版の発売も決まっておりフィギュア業界でも大人気です。
相方のフェイトの方も同じように各社から発売されることが決定してますし、今後もいやが上にも期待が高まるというものです。
さて、これほどの人気シリーズである以上、「イマイチなものはスルーして次に期待!」というスタンスで我々も迎えたいと思ってはいるのですが、どうにも発売前のサンプルを見ていると決定打がどれなのかわからず「失敗しても次があるさ!」というスタンスになってしまうのは遠大な策略なのでしょうか。
ぶっちゃけどれも微妙すぎて、手にしてみないとなんとも言えない気がしますね。
その中でも、もっとも危険牌だったと思われるムービック版ですが、さてどんな感じでしょうね。
ウチのレビューはあまり直球系のコメントは(あっちの方向の場合)、抑え気味なのでいつもの様に行間から読み取ってみてください。
ちなみに、限定版については
…でレビューされております。
エクセリオンモードかっけぇな〜。
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ToHeart2 イルファ コトブキヤ版
コトブキヤから発売されている「ToHeart2シリーズ」も前回(ToHeartシリーズ)のいじめのようなラインナップと異なり、順調に全キャラクターが発売されたことになりますね。まーしゃは、「このみ」(欲しかったんだけどなぁ)と「いいんちょ」(こっちはスルー)を手に入れていない為、勢揃いとはいかないのですが、これらは今後発売予定のVIPシリーズに期待したいところです。
そういえば、「いいんちょ」のドリマガ版って、どうなったんだっけ?
メイドロボと言えば、今や「ドラえもん」と「マルチ」欲しいのはどっちだ?という問いに真剣に悩む少年の心を持った大きなお友達を多数輩出する程の人気キャラのテンプレートの一つです。
まぁ、まーしゃは二つ返事で「ドラえもん」って答えるけどね…ドラえもんにマルチ出してもらえばイイじゃん!(得意げに)
前作のマルチ、セリオも非常に人気の高いキャラでしたが、例にもれずこの「イルファ」も人気キャラの様で「双子なんか飾りです」とか「4Pシーンはガチ」とか、あってるのか間違ってるのかはわからないけど、勢いだけはある布教活動を良く耳にしました。
さて、「イルファ」についてはまーしゃのクリアしたルートでは、かすった程度しか出番がなくて…おぼろげな記憶ではなんだかコロッケ屋の前でトランペット少年の様なまなざしでコロッケを見つめるメイドロボ…こいつコロ助か?というような話…だったか?(たぶん違う)
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RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド4 アイナ・サハリン
そうそうに戦場を放棄していった連邦軍(レイコ)に対して、根強く居座り続けるジオ軍ン(キャシー)…特別な場所(特価コーナー)に連れて行かれてしまう前になんとかドナドナしてもらいたいところですが、そんなジオンに心強い援軍が登場!
なんとなく長い間一緒に売り場を占拠してしまいそうな不安がありますが…。
さて、コズミック・イラ世代の人たちが、水着だなんだと露出激しいアプローチでヒットに成功し、シリーズを確立したRAHシリーズではありますが、最近はそのご威光も廃れてきた感じでしょうか。
そんな中でも、投げ売り期待度100%のUCシリーズ(ぉぃ)で白羽の矢が立ったのが超ピッチリスーツに秘密のギミックも搭載したアイナさん…どこまでがんばれるでしょうかねぇ。
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ガンダム0079カードビルダー ガールズフィギュアB キャシー
購入後も売り場で見かける機会があったのですが、連邦娘(レイコ)が存在したであろう広い空白地に対して、残存兵力がやたら頼もしく売り場を占拠し続けるジオン(キャシー)…素晴らしい、売り場は完全にジオンの勢力圏ですよ!ふぅ…。(いつくしみをこめたまなざしで…)
さて、一目見ただけでその高スペックなボディラインが直接的な魅力を持ってるレイコについては前回レビューを参考にしていただくとして、キャシーはコンパクトに魅力を濃縮したような…というか、ぶっちゃけおしり担当。
ポーズ的なこともあるんですが、二つ並べるとものすごく大きさに差がある気がしますね。
いろなところの大きさでもかなり不利っぽいですが、ジオンの赤い人も「胸の大きさが戦力の決定的差で無いことを教えてやる」とか言ってましたが…(言ってねぇよ)
いやぁ…やっぱ決定的な差なんですね。
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ガンダム0079カードビルダー ガールズフィギュアA レイコ
デカカァァァァァいッ説明不要!!
…で済まそうかと思いました。いやホント30cmくらいあるし、そこいらの1/6クラスより一回り大きい感じで異常な存在感です…おまけに箱も大きいしで、持ち帰る時点で(実はキャシーとあわせて二つ)激しく撮影しづらそうなあたらしい予感…。
ガンダム0079カードビルダーから連邦、ジオンからそれぞれ隠れ秘書(だっけ?)がフィギュア化…それにしてもむやみに大きなサイズにしましたね。
元キャラのデザインは今ひとつ立体化での成功例が少ない吉崎観音センセーということで、不安がいっぱい完成品の実物をみるまで楽しみでした。
連邦とジオンと言うことで、キャラ付けも特徴的にデザインされています。
どちらも軍属とはほど遠いえらい趣味のいいコスチュームでさすが宇宙世紀を感じさます。
しかし…連邦のレイコの圧倒的なこのボディは、ジオンに対しての圧倒的な物量差を体現したものなんでしょうか?
こりゃ、ジオンもビグザム量産したくらいじゃ勝てないわ…。
実は、最初のうちはあのスケスケスカートがかなりよくなくない?…ということでキャシー派だなと思ってたんですよ、ジオンMS大好きだしね。
でも、キャラシティの店頭サンプルでレイコのでかさ見た時に、やっぱ連邦だよなと思いましたよ、ジムスナイパーとか使いやすいしね。(何の話だよ)
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コトブキヤ ワンコイングランデ〜もえたん〜 限定カラー2体セット
- 2006-09-07 (木)
- コトブキヤ | コレクションフィギュア | フィギュアレビュー
今年のWFで買えればいいなぁ…と思っていた程度であった為、会場では買えませんでしたが、その帰りに秋葉のコトブキヤで売ってるところを見かけて、無事入手できました。
別にイベント限定って訳じゃなかったんですね。
なんとなくブリスター形式のパッケージで売り出されるような印象を、勝手に想像していたので(なんでだろう)、このパッケージ見てもそのままスルーしそうになった。
今回は軽いレビューでというのは、限定版でない方はいつレビューしようかと考えあぐねていて…なにしろトレーディングフィギュアだから種類ある上に、むやみにデキがイイもんだから普通にレビューしてるとすごい量になっちゃいそうで、怖じ気づいてました。
そんな訳で、まずは限定版2種のショートレビューということで…。
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サムライスピリッツ零 真鏡名ミナ トイズ・プランニング版
実際、まーしゃ的には「ミナ」とか「いろは」ってのは、サムスピファンとしてはなんとも言えない気持ちになってしまうところが大ありな訳ですよ。
「ミナ」が出た時も激しく抵抗があったものですが、いろいろ絵師さんによる素晴らしい表現力と解釈で(主に腰回りを中心に)、「まぁ、それはそれ」…とココロの棚をものすごい勢いで増設していくことで納得したりもしてました。
「いろは」の時はSNKさんとうとうやっちゃったな…と思ったものですが、よく考えたらそういうのは既に「リムルル」が出た時に悟りきっていしな。
チャムチャムはいいけどな。(ああ、当時の風当たりを思い出す…)
さて、そんな「ミナ」ですが…今年夏WFのグッスマブースでかねてより完成品化されることないかなぁと、期待にいろいろなところをふくらませていた鉄虎竜の「ミナ」が完成品としての発売ラインナップに入っていることに非常に大きな喜びを感じたまーしゃでした。
それは、PVC完成品化されたことが決まった事以上に、「グッスマで本当に良かった」という気持ちがものすごい大きかったのです。
さて、そんな素敵な未来が予想できなかったまーしゃには、あまり素敵じゃない方の近未来が待っていたようで一足先にトイプラ製がキャンセルし忘れてやってきました。
「やまと」さんはこのところなんだか妙にヒット作が多くて、脱ほにゃららメーカーというポジションを確立しつつありますからね、「トイプラ」さんだって…。
ほら、これ元はチェリーブロッサムさんのとこの「ミナ」ですし、トイプラの奇跡を期待して楽しみにしていました。(起きないから奇跡っていうですよ)
まぁ…あれだ、サンプルの写真が増えるにしたがって不安になっていくって経験ってのは、届いた時の微妙なサプライズが期待できてそこがちょっと好きだな。
(えっと…それ、フォローだよね)
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ぱにぽにだっしゅ! 橘玲 和風堂玩具店版
しかしこの製品、キット版が発表されてからPVC完成品として発売されることが発表されるまで早かったですねぇ。
結局は、発売延期、延期で…2ヶ月ほど遅れて8月終わりに発売となり帳尻合わさっちゃった気もしますけど、それでも早いですね。
キットの時点で、かなり欲しいと思わせるだけの物でありましたが、「PVC完成品化きぼー」と騒ぐ前に発売が決まった感じで、ありがたみを噛みしめることもなくという贅沢な感想ではありました。
…けど「やっぱり、和風堂からなんだな」という軽い失望感はお約束ということで。
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爆裂天使 エイミー アルター版
空前の完成品フィギュアブームとも言えそうな昨今とは言え(狭い市場だけど)、シリーズのメインキャラ全員が(しかも同一メーカーから)完成品フィギュアとして出揃うっていうのは意外と珍しかったりしますね。(4人とはいえ)
まーしゃ的に「爆裂天使」は、「メグ」(さらわれ役)の時、多少見たことある程度しか知らないにもかかわらずその気前の良いポーズから即購入、かっこいい娘と下乳ねぇさんはスルーした訳ですが、最後はロリ担当言うことでこれは外せないなということでウチに来た二人目…残りの二人が揃うことはたぶん無い。
まぁ実際、月末から次の月の頭というのは、各メーカーさんが予定通りなのか延期のツケが回ってるのか、発売日が集中していて店頭の発売リストなんかエライことになってたりしますね。
ぶっちゃけまーしゃの私的購入リストも割ととんでも無いことになってたりするので、こんな時こそ(せめて)店頭購入は冷静に行こうじゃないかね?と思っていたところもあったわけですが…。
うん、そのコスチュームにやられた、まずあり得ない作りがどうなってるのか、立体的に確かめたいという知的好奇心に負けたよ。
いろいろ自分に理由付けして買うスキルはますます磨きがかかってきてる気がする。
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げんしけん 大野加奈子 -ビーチバレーVer.-コトブキヤ版
あれ?次回は「なごみ」じゃなかったけ?といういつも見ていただいてる方々にはありがとう…でも、そういう人はウチの予告があてにならない事なんてよく知ってるよね(ぉ
すいません「急に大野さんがきたので…」
ん〜…それほど悪いものだったとは思わないんですが、今ひとつヒットした記憶が無いような…安売りコーナーの常連という感じの「げんしけん」フィギュア。
今回は前回の着替えVer.(AA)(あっ、これまだ開封してないや)にからさらに露出アップ後がない直球…とは言えない超マニアックな路線でさらにニッチな層をねらい撃ちです。
今回もアレか?やっぱり…。
さて、かなり見る人の観点によって「豊満なからだつき」という表現から「ぽっちゃり」、「ぷに」(いや、今回はこれはないな)、より直接的な表現だとあれなんでちょっと柔らかく「おでぶちゃん」という具合に、捉え方は人それぞれですね。
この手の線引きについては日頃から友達のシロウ君なんかと、「アウトだろ」とか「ぎりぎりセーフですよ」とか話してる訳ですが、レビュー見ればわかる通り今回は彼的には超ストレートの絶好球らしいですね。
そんな彼に対しては…「岩鬼」、そんな言葉かいつも頭をよぎります。(ぐわらごわガキーン!!)
そんな訳でまーしゃ的にはギリギリ入ってるなと確信しているのですが…さて、一般的にはどれくらいズレてるでしょうか?(ボール一個分くらい?)
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ホビーストック つよきす 鉄乙女
黒ストッキングで今月イチオシの一つであった「椰子 なごみ」(たぶん次回レビュー対象)も先日届き、コミケやらWFやらで放置気味だった訳ですが、さて開封してレビューでもと思ったところ…。
そういえば、もう一つ忘れてたものがあったよな…ということで、ホビーストック限定生産第一弾の「鉄 乙女」です。
しかし、このホビーストックのシリーズ、「ツンデレ」シリーズって名称になってるんですね。
次の「近衛素奈緒」は製作、発売が決定しているようですけど、「つよきす」以降も、その方向性で続けるつもりなのかな?
まぁ、「ツンデレ」ってジャンル事態、最近は作品に基本的に一人は配置されてるようになってるしね。
広義な意味では昔から必須の役所とも言えるかもしれませんけど。
「俺はまだ、お前をリーダーと認めた訳じゃないからな!」とかそれ系のヤツ…それはツンデレなのか?
はだかエプロン…パンツははいてるけど、それははだかエプロンに入るのかどうか、おしえてエロい人。
製作が発表された当時(今年の1月頃だったっけ?)は、なかなかのインパクトだったと思うのですが、いまじゃ全然セーフティーラインを気にしてないんじゃないかと思う製品が既に出ていることを考えるとなんとも微妙な感じ。
でも、黒スト(略す時はクロスと…)の方は勝ってると思う…今のところ。
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海洋堂 ワンダちゃんlovesエヴァンゲリオン
ワンダーフェスティバル2006夏のオフィシャルグッズ、ワンダーフェスティバル×『新世紀エヴァンゲリオン』生誕10周年記念スペシャルコラボレーションフィギュア「ワンダちゃんlovesエヴァンゲリオン」です。
ワンフェスとエヴァンゲリオン生誕10周年のコラボと言うことですが、、イラストデザインは「吉崎観音」で元キャラは「水玉螢之丞」のワンダちゃんとリセットちゃんがアヤナミとアスカのコスプレという…やたらと絡み合った豪華なコラボレーションっぷりですね。
まーしゃ的には、今回のWFで一番欲しかったものだったので、会場でもかなり潤沢に数が用意されていたと思われますので、来場した購入希望者は、ほぼ購入することができたんじゃないでしょうか。
本来、来場記念という意味合いがあるとは思われますが、会場に来れない人向けにWEB通販についてが告知されるなど、明らかにその後起きるであろう事象に対して配慮がされてるところは非常に高く評価したいですね。
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