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オーキッドシード Archive

WonderFestival 2015 SUMMER Act.9(オーキッドシード編)

ワンダーフェスティバル2015夏メーカー別イベントレポート、第8回はオーキッドシードさんです。先に公開したnativeさん、今回のオーキッドシードさん、他にもSkytubeさんのブースには企業ブースのならぶ1・2・3ホールにあって、年齢制限エリアが設けられているメーカーブースです(他には7・8ホールに年齢制限ゾーンがあります)。

外周を使った一般展示コーナーではもう結構長いシリーズ展開となる七つの大罪シリーズが注目を集め、微妙にHJブースと住み分けているラインナップは旧作を含めると結構なボリュームです。そういえば、一時期はそに子フィギュアはウチが育てたそに子祭りの最先端だったオーキッドシードさんでしたが、今回はそに子は控えめでしたね。

毎回、ほんのちょっぴり彩色済みが増える着実に製品化までの過程を確認できる安心のオーキッドシードブースです。

WonderFestival 2015 SUMMER Act.9(オーキッドシード編)

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コミック阿吽 illustrated by いぬぶろ「国天妙」オーキッドシード版

イベントレポ続きだったこともあって、ちょっとレビューの更新間隔が空いてしまいましたが(ちょっとの感じ方には個人差があります)、ちょっと間が開いた時にはちょっぴりエロいのを、それ以上の時はよりそれなりにといいのが当サイトポリシー。

そんな事を言っているとnativeさん専用レビューサイトになりかねないところでありますが、nativeさん以外もキャストオフが一般的になってから踏み込み続けたアクセルが、そろそろ踏み込むところも限界のレッドゾーン突入、そのうちAmazonさんから消されそうチキンレースの様相を見せているのは実に頼もしいですね。(他人事)

数年前のWF、オーキッドシードさんのブース内に展示された製品化決定のイラストボードを見た瞬間から、これはどうやって立体化してもアウトなんじゃないだろうか?という疑問が頭から離れなかった一つなんですが、その後製品サンプルが公開された時にやっぱりアウトなんじゃなんかイロイロと待ったなしって感じで発売を待っておりました。(発売されなかった世界線もたぶんある)

そんな訳で、当サイトのサイトポリシーと昨今の情勢をを考慮しても公開基準的に悩ましい一品、まさに時代にイロイロと突き刺さる一品、今回はコミック阿吽 illustrated by いぬぶろ「国天妙」オーキッドシード版です。

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ワンダーフェスティバル2014夏イベントレポート(WF-オーキッドシード編)

企業ブースイベントレポート第3回はオーキッドシードさん。オーキッドシードさんのブースには18歳未満入場規制のエリアと、ブース外周に展示された一般向け展示コーナーがあり、18禁ブースを観た後よく一般向けコーナーを撮影するのを忘れるので気をつける必要があるのです。

そに子のそに子によるそに子のための一角は、毎度「次はこれがPVC完成品になるのかぁ…」とガレキ版を指を加えて眺めるのが通例でしたが、今回新作そに子はPOP展示のみでちょっと残念、まぁ絶対買うことになる素敵原型がくることは約束されていることでしょう。

今回のイベント限定販売は完成品ではアレインのカラーバリエーションが用意されており前回のそに子同様通常のカラバリ版(ややこしい)に続く3色目となるカラーリング(こっちのほうが発売早いけど)、これが同じ黒肌でも単なるダークエルフカラーではなくて水着の下は日焼け跡仕様だったらまーしゃの魂を賭けることになっていたので剣呑剣呑。(そんなにか)

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すーぱーそに子 ソニコミパッケージver. オーキッドシード イベント限定版

タペストリー・抱き枕カバー、クッションなど視覚的に楽しめるヲタアイテム界隈の女王としてその名を馳せるそに子さん、実は結構息の長いコンテンツフィギュアブーム黎明期の頃からいくつかフィギュア化もされていましたが、気がつけばフィギュア界隈では今いちばんタマ姉に近い存在になりつつとも言われています。(言ってません)

表現についてとかく厳しい昨今ですが、許されるキーワード「健康的なエロ」という御旗の元(あれ健康的…か?)、二次元のみに許されるちょっとぽっちゃり系という範囲ギリギリをついたムチムチ具合がヒットの要因か、意味もなくバナナやアイスを咥えたり、ミルクと言い張る謎の白い液体をぶっかけられ続けるそに子さん。

最近はさらに外角へ寄り…もはやギリギリアウトなんじゃ?と喚起されるぽちゃ子を投入、あえて引かずむしろ前に出る姿勢には感動すら覚えますね…まーしゃ的には大ありなのですが、ホントに受け入れられてるのかな?(ほっとけ)

一方、フィギュアでは既に様々なメーカーから多数の…本当に多数のフィギュア化がなされており、プライズに至っては月刊そに子と言ってもいいくらいの勢いですね。(刊じゃねぇだろ)

その中でもそに子と言えばオーキッドシード。そに子フィギュアはワシが育てたと豪語するだけあって(してません)、毎度WFにはガレキキットとして新作発表→次のWFでPVC完成品化発表→また次のWFで限定カラー発売(通常版より先だったりね)という素敵な螺旋構造に逃れるすべなしというね。

今回のすーぱーそに子 ソニコミパッケージver.イベント限定版は前回WFで発売された物で、購入するために列に並んでたら脇には3色目が展示されていてわぁ~おとかね…まぁ、ダイキ工業さんだったら日焼けVer.でくるところだったね。

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WonderFestival 2014冬(WF-オーキッドシード&AMAKUNI編)

第4回はオーキッドシードさんとHJ限定販売を中心としたフィギュアブランドAMAKUNIさんです。

オーキッドシードとAMAKUNIの2つのメーカーから製作される七つの大罪シリーズは、今回のWFでは両メーカーのブースに分かれてそれぞれ展示されており、どのキャラがどっちのメーカー製作担当だったか改めて気づいたり…してね、知ってるし。

例によってオーキッドシードさんのブースには18歳未満入場規制のエリアも存在しますが、一般向け展示数も数は多くそこ子を始めとする新作そに子を始めとする限定販売コーナーに多くの人を集めていました。

毎度おなじみのそに子のカラバリ限定販売は、既に一般販売で好評だったすーぱーそに子 ソニコミパッケージver. を今回は会場でシルバーのビキニを限定販売、そしてさらに新カラー発表とか…いい加減にしろよ~。(いい笑顔で)

AMAKUNIさんの方では発表直後から話題を集めていた島風、艦これフィギュア化はどのメーカーの新作としても注目の的でしたが、発売まで一番近そうな島風だけに熱いまなざしを集めていました。

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WonderFestival 2013夏(オーキッドシード編)

第3回はオーキッドシードさん。最近では多くのメーカーからフィギュア化の目立つそに子さんをいち早くからどんだけそに子推しだよ…と豊富なラインアップを展開、既に多くのバリエーションが発売されていますが、今回の展示品のなかでも新作が注目を集めていました

もう一つの特徴に18歳未満入場禁止のコーナーが設けられており、ゾーニングが徹底された以降のWFではおなじみの光景ですが、より加減の必要のない展示内容で大人で良かった…というコーナーです。もっとも、発売後は18禁って訳でもないので、キャストオフ後の展示に対する配慮ってところですね。

その他にはHJのブースでも展示されている七つの大罪シリーズが今後の発売ラインナップとあわせて発表されておりました。こちらは比較的いいペースでシリーズ展開が行われていますが、HJ限定販売だったものが多いので、そろそろ入手しそこねたものへの再チャレンジの機会が欲しいところですね。

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WonderFestival 2013夏(速報編その3)

引き続いてWF2013夏のイベントレポート速報編第3回~
全体的に企業ブースからピックアップした速報編でしたが今回でラストです…なんとか3回でまとまったな。(相当、駆け足気味だったけどな)

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WonderFestival 2013冬(オーキッドシード編)

一にコトブキヤ、ニにアルター、そして3番手にはオーキッドシードというのが、当サイトのいつものWFイベントレポートでの順番でしたが(そんなポリシーだったとは初耳だ)、今回速報編にも入れられなかったその理由がついに判明!

前回のネイティブさん同様、オーキッドシードさんにも年齢確認が必要な18歳未満おことわりのコーナーがあり、オーキッドシードさんの場合は18禁専用メーカーって訳ではないので、一般向け作品の展示コーナーと18歳以上のみの展示コーナーに分かれてブースが構成されていました。

特に18禁ブースは順番待ちの列で大いに賑わっており…まぁ、みんな正直だね。(他人ごとみたいに言わないで欲しい)そんな注目ブースを見逃してしまっては当サイトのコンテンツ的にも一大事ゆえ、忘れないように早々に並んだわけですよ…結果、一般向け作品撮影するのまるごと忘れてしまいました

そんな訳で速報内に年齢制限コンテンツ追加するのもアレだったんで、今回ようやく公開となったわけですね。(ひっぱった割にすげぇどうでもイイ話だな)

まぁ、オーキッドシードさんの作品の場合、販売される時は年齢制限がある訳ではないので、WF内での展示基準に沿った配慮だとは思いますが、今回のイベントレポートの作品は製品発売時のレビューまでお待ちください。(それもアレだけどな)

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舞FAVORITE 一条舞 オーキッドシード版 イベント限定版

前回レビューのなのはさんから約1ヶ月ぶり、WFやメーカー合同展示会のイベントレポートなどがあって本当に久しぶりのフィギュアレビューとなってしまいました…あとほんのちょっぴりスカイリムのせいとか。

さてそのレビューですが、レビューに付けている番号も500、これで500個目のレビューということになります。番号自体は150からつけはじめて途中、重複や欠番があったりするので正確なところはかなり適当な話なんですが、都合のいい時だけそういうのを大事にしてきたまーしゃなので、記念すべき500個目をなんのレビューにするべきか無駄に迷ってました。(割りとどうでもイイッ!)

…とは言っても、いくらでも積みフィギュアのストックのある現状では「当サイトのレビューを語る上で欠かせないクイーンズブレイドシリーズ」とか「想い出のアルターフェイトにちなんで…」とか、いくらでもこじつけられる間口の広さには自信があるんですけどね~。(ほんとにどうでもいいな)

原点回帰的に初期のレビューを振り返ってみると、一番最初にレビューっぽいもの(あくまでっぽいものね)を書いたのは2005年WF冬にコナミブースでイベント限定で販売されたおとぎ銃士赤ずきんの可動フィギュアになるのかもしれません。(当時から限定厨?)

そんな訳でWF2012冬オーキッドシードさんのブースで販売された「舞FAVORITE 一条舞 オーキッドシード版 イベント限定版」、イベント限定にカラバリと当サイトのフレイバーを盛り込んだ一品…う~ん、これが500個目になるのかぁ。(考えオチ)

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WonderFestival 2012Winter:オーキッドシード編

イベント限定フィギュアはやっぱりイベントの華じゃないですか…。
最近は少なくなってしまったイベント限定フィギュアですが、グッスマさん以外で人気を集めているのがオーキッドシードさんのイベント限定。

主にカラバリという点で従来は俺得販売物だったのですが、最近は人気作の再販的なポジションだったり新製品を通常色早く手に入れる機会になっていることもあって意外なまでに多くの人気ブースです。

お蔵出しという位置づけのガレージセールということで、現在入手困難な過去の人気作が少数販売されることも人気なのかもしれません…そのせいか、販売ペースが遅いところがアレなんですが…。

まーしゃも今回のイベント限定品のために一番最初にならんだのはオーキッドシードさんです。(おかげで雪ミク買えなかったけどな)

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コミックXO 2008年12月号表紙 十文字たまき オーキッドシード版

メリークリスマス!(一応、言ってみる)

クリスマスにはサンタコスフィギュアを…そう考えている時期がオレにもありました。というか、今年もそうな訳ですが、逆説的に言えばタイムリーとなるのは年に1回(よくて2回)な訳ですよ、にも関わらずどうしてサンタコスってカラバリあんだよ!いつも、ありがとうございます。(二律背反的導入)

まぁ、そんな訳で望むと望まざるとに関わらず意外に多いカラバリサンタ…気のせいじゃなく多いな、これ。だいたい、サンタフィギュアなんてのはそんなモノなくても毎年少しづつ貯まっていくものなんですよ。(いやいや、一般論的に語るなよ)

今回はちょうど良いタイミングでカラバリが発表された十文字たまきです。前回の戦神の侍 イズミから空中幼彩つながりの実に美しい流れでしょ。

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ToHeart2 菜々子 オーキッドシード版

やっぱ、おっぱいはつよいね正義だね…と、いつかマイ携帯の番号にはよいおっぱい(41081)を入れたいなと思っているまーしゃです。(やめて下さい)

先日のゲームラボについていくつかコメントを頂きましてありがとうございます。あらためて誌面を見るとまーしゃの担当部分はエロ方向ばっかじゃねぇか(澪ちゃんと律ちゃんは入れてもらったよ)、センセイのどこかニッチな層向けなラインナップなど、お互いサイトの方向性を見据えた見事なコラボレーションと言えましょう。

タマ姉おっぱいは絶対入れようぜ』とか『澪ちゃんはMAX学園版な、異論は認めない』…『劇場版フェイトは?』「あれは開封してないし、これから撮影とか無理」など、神保町のカレー屋でハートフルな相談したりしたのは良い想い出になりそうです。(痛々しい)

さて今日の本題…、読んで(見て)もらってこそのレビュー、どこより日和見主義的な風見鶏をポリシーとする当サイトですが、年がら年中おっぱいおっぱい騒いでいるのも慎みがないというもの、今まさに危険水域をあっさりと塗り替える歴史的作品がネイティブさんから届いたわけですが…。

豚野郎(店名)大→青島食堂チャーシュー肉増しみたいな食生活を繰り返すとさっぱりしたものが食べたくなったり、連日「また天をつらぬかねぇ…」とか「碧玉ぅぅぅぅ」とか言ってると短時間で終わるボードゲームが新鮮に感じたりするものです。(それ単に最近PSNが繋がらないだけじゃねぇの?)

そんな訳で今日はおっぱいフィギュアの対極、ネコミミ、ランドセル、白スク水に首輪…属性どんだけ重ね掛け?(ロリ属性強化大)

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ハニーブロンド エリナ・マーサー オーキッドシード版

作品解説はこちらです…以上。
一回くらいはこれで済ませてみたいなぁと常々思っていたのですがいかがでしょうか?(今問われる存在意義)

昨今のワンフェスにおけるオーキッドシードさんの今後のラインナップにご期待下さい…のコーナーは、エロゲ&エロ漫画を元とする作品多数ゆえにセンセイのお時間になることは確定的に明らか…エリナをえなりと書き間違えそうなまーしゃと比べてどちらが適しているか比べるまでもありませんね。

さすがオーキッドシード!他のメーカーがやらないできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!…という、独自路線で着実にアレな支持層を確保しつつある期待のメーカーさんですね

さて、久々のレビューとなる今回は安易に高評価を得やすいサービス精神旺盛なエンターティナーの矜恃として(サービス精神旺盛なエンターティナーはこんな更新ペースないと思う)、ぜひキャストオフ作品をと考えておりましたが…。

なにげにビキニを持ちながらキャストオフですらないという超ど直球っぷりがいろんな意味でとても頼もしい、どんだけ打算的に選ばれたんだろうというパッケ越しみ見える黒いテープが勝利の鍵、どっちを向いてもおっぱいが写っちゃう全方位的に無法者過ぎる逸品がいまここに!

あれ?でもこれサムネイル付きで紹介できないんじゃね?

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ブランディッシュ ツィスカ オーキッドシード版

胸の端っこ うずうずと うずきだしたら 気をつけて、新作は突然やってくる。(無いから)

12月末発売予定のものが1月に延期、すると本来1月予定だったものが2月へ延期、旧正月がどうとかで2月のものはさらに延期され、震災の影響でいろいろ延期関係ないけどアルターさんのも延期…などなど、新作フィギュアの発売スケジュールに延期はつきもの、僕らもその辺は既に織り込み済みという気持ちいいまでの馴れ合い感覚(気持ちわるい)が浸透しているこの界隈でありますが…。

発表から発売まで長い期間を要するフィギュアの販売スケジュールを守るのは大変なことでしょう、まして流通関係がいろいろと厳しい状況である昨今において、こうして新作フィギュアを手にすることができるのもひとえにメーカーさんの努力の賜物と言えるでしょう。(白々しくて殴りたくなるな)

さまざまなリスクを考慮して発表され、それを厳守するためにどれほど尽力されているかは想像するまでもありませんが、そうして決定された発売日を我々はこう考えている訳ですよ…『気休めだよね』(おぃぃぃぃっ!!)

そんな訳で2月に発売予定だった金髪碧眼おっぱい(AM)の発売が延期されたからてっきり延期のチェーンコンボが発動すると思い込んでいたのですが、そんなKFK(急にフィギュアがきたので)的な流れの中にあってもバシッと即日レビューを決められる様になりたいものですね。

…とまぁ、(いつものように)とりとめもない話になってしまいましたが、ブランディッシュと聞いて「えっ、あのPC98時代のフルマウスオペレーションアクションRPGがフィギュア化?」という非常に無理のある話で序文を埋め尽くすよりは良かったかな?

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ライダー 八宝備仁 画集『SWEET BODY』より オーキッドシード版 WF限定版

ワンダーフェスティバル…思えばもう1ヶ月以上前のことになるのですが振り返れば夏の始まりをいやでも感じさせるコミケと並ぶ局地戦の象徴、楽しい思い出ばかりですがもう一度追体験したいかと問われれば素直に冬まで待ちますと答えるちょっとハードなサマー・メモリー。

かつては限定販売はイベントの華…とも言われるほど(やだっ、初耳)、企業ブースに展示スペース以上に熱狂的な物販コーナーがいくつもあったのはかつての話、最近は…特に今年の夏は控え目だった傾向がありますね、どっかに集中しただけという話もありますが…。

そんな中、まさかこのメーカーにこんなに大勢並んでいるなんて!!…と、それはもう失礼な感想を漏らしながらやっぱおっぱいは正義だなぁ…じゃねぇよ。

そんな経緯がありながらもイベントレポートに追われると、あれほど苦労した(基本的にキミは他人任せだけどな)購入品の開封すら忘れ、過去いくつものイベント限定品が未レビューのままお蔵入りとなることも少なくなかったりするのですが、今回はラッキーなことに通常版が未だ発売されていないWF会場で先行販売されたライダー 八宝備仁 画集『SWEET BODY』より オーキッドシード版 WF限定版です。(発売延期をうれしそうに言うな)

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斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ × いのうえたくやver. WF限定版

世の中万事が大きいことはいい事だとはならないようで「やっぱなのはさんはこっちだろう」と時の流れを認めることのできない方もいれば、一足飛びで未来へいってしまう方も少なくないでしょう。

フィギュア業界で言えば「誘惑」「挑発」「パニック(AA)」と単独シリーズでデルタエンドができることもあるくらいですし、一般的には持つ者の方が立体映えすると思わないでもないですが、そこはソレ、キャラ人気もあって先程のなのはさんの様にうまく棲み分けができてるようです。(むしろ無いンちゃんのほうが優勢とか)

そんな中で一部に「これは無い」とか「まさに誰得」、「ピザ・アジフ!!」とかひどいことを言われつつ(誰がだ)も、その非常にインパクトのあるつくりはキット版が発表された時から一部のコアなファン層で完成品として発売されるのを心待ちにされていたとかいないとか…。(なんて自分本位な言いぐさだろう)

生粋のロリボディからから爆ぜんばかりの肉感的な表現は、爆乳絵師いのうえたくや氏によって描かれた「これはアル・アジフと呼んで良いのか?」…とまず問いかけたくなる突き抜けた解釈を忠実に立体化したという逸品です。

では、いのうえたくやxニトロプラスxオーキッドシードの素晴らしいコラボレーション作品、先日のWFにて通常版(AA)に先駆けた形で販売されたで「斬魔大聖デモンベイン アル・アジフ × いのうえたくやver. イベント限定版」です。

Live Like A Rocket!

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花粉少女注意報! 花園アキ オーキッドシード版

ヒット作がカラバリ(Ver違い)で再登場という最近のムーブメント(そうか?)を先取り、カラバリの先駆者のひとつであるオーキッドシードさん、…あれ?これはヒットしてたっけ?とかは、確認しないでよろしい。(ぉ

ハスラー(AA)にはWF限定カラーが発表され、ララに至っては黒っぽい(AA)のとピンクっぽい(AA)選び難い二色が発売されやがりまして(結局両方)、カラバリ好きとしてはつい、うれしい悲鳴をあげてしまうものです。(ほんとにうれしい方だったか?)

そんな、先月末のオーキッド祭りの中にあって、現時点でまだカラバリが発表されてなかった花粉少女(AM)のまーしゃ的優先順位が下がっていたのは必然である訳ですが…。(そんな優先順位聞いたことねぇよ)

ローションまみれレビューを見て、「メシくってる場合じゃねぇ(AA略)」と店頭に走ったのもこれは必然と言えましょう。
アスさん今日はお会いできて光栄でした。(えっ、この流れで挨拶?)


↑クリックでレビューページへどうぞ…一応、18禁としておきますね

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ちちのえ+2 YOUNG HIP Cover Gal オーキッドシード版

フィギュアのホームラン王とも言える某社や、いい意味でもそうでない意味でもアベレージヒッターな某社など、最近の製品クオリティは以前に比べて良くも悪くも安定し、入手してみてびっくりというのは時々やけにちっこいなというの以外少なくなってきた気がします。

特に先日発表された、イラストまんまなんじゃね?(AM)POP WONDERLAND ふしぎの国のアリス ハピネット/アルター版)と感じさせる製品サンプルを見ても、アルターならやってくれる…という、もはや宗教じみた安心感みたいなものすら感じつつある気がします。

そんな訳で、新作が発表された時のwktkと、実際に手に入れた時の感動は、期待に対しての成就率は高いものの、高いクオリティに慣れすぎてしまってともすると忘れがちになっている気もします。

これが一発屋のダイキさんだと(なんでここは実名なんだよ)
さなえSugeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee GJ!!」と感動も一際、かつて「ぎゃぼーーーおれのミントさんがーっ!!」や「2はどうしてこんな事に…ううっ、天使さん」と言ったことは忘れて、ダイキさんはやればできる子だって信じてたものと言い出す始末です。(できる子には言わない台詞です)

今回の「ちちのえ+2」も完成品化という話を聞いた時は、うれしさのあまりいけいけゴーゴージャーンプと飛び跳ねて喜んだものです(大人が?)、直後「オーキッドシードからですけどね」と聞いた瞬間そのまま顔から車田マンガ風に着地しましたけどね…ああ、もちろん期待しすぎてです。(どんな期待の仕方だろう)

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一騎当千 呂蒙子明 ゴスロリ版 オーキッドシード版

正月早々第一弾は、年末にレビューし損ねた正月らしく可憐なゴスロリ「一騎当千 呂蒙子明 オーキッドシード版」です。
自分で書いていておきながら、ゴスロリのどの辺に正月らしさがあるのか、このダメージぼろんぼろん状態のどの辺が可憐なのか、相変わらず無責任コメント満載で2007年 CUT A REVIEWはじまります

フィギュア化を人気の尺度とするならば並ぶものの無い大人気っぷりはまさに無双の「一騎当千」シリーズ。(やな含みだ)
PVC製品化としてはやや後発なオーキッドシードから発売された第一弾は「関羽雲長 ゴスロリ版」(通称ゴスロリ関羽)、製品自体の品質はもう一つという感じではありましたが、店頭からのお持ち帰りを考慮した可搬性溢れるパッケージ(参考:アキバblogさん)や、一カ所(バックからの尻)をねらい打ったような素晴らしさは確かだった一品でしたね。(ちょっと余所がお留守だったけど)

しかし、この呂蒙さんは定番というかほとんど各メーカー示し合わせたかのようにゴスロリで作ってますが、この人ってそういう人?(どういう人だ)

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一騎当千 関羽雲長 ゴスロリ版 オーキッドシード版

三國志、最近ではゲーセンのカードゲームでも題材となり、まーしゃも学生時代だったらきっと後戻りできないくらいハマリ込んでいたであろうと思います。有名武将はともかくとして、強引に萌え分を過剰に取り入れているところが非常に好感もてますね。

しかし、まさかそのまんまの名前で美少女格闘漫画(?)のキャラになるとは思いもよらなかっただろうと思います。
もっとも、最近では「は、はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました」というのもあるから、もうなんでもありですね。
どこまで征くのかこの先も楽しみです。(余所の国の文化ってことを少しは考えようぜ

PVC完成品よりガレージキットやコールドキャスト完成品での製品化が目立っていた一騎当千フィギュアですが、今後はPVC製品化も多くなりそうで楽しみではあります。まーしゃ的には、かねてから作品人気とは不釣り合いなくらい製品化に恵まれてるよなぁと、不穏当な感想を抱いていたのですが、そう言いつつなぜかいくつも購入していることを考えると、フィギュア化に際しての魅力という要素は確かに無視できないな…と。(具体的にどこがとは言わないが)

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