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メガハウス Archive

イズルハ 黄金の歌姫Ver. HobbyJAPAN誌上通販限定

さて本日は、ようやくというか今更というか、先週末レビューサイト各所で絶賛開催されておりました「全裸フェスティバル2007」(やな名称付けないでください)、ほぼ一週間遅れとなってしまいましたが「イズルハ 黄金の歌姫Ver. HobbyJAPAN誌上通販限定」です。

仕事やサイト運営においても、とかくクリエイティブな要素でその良し悪しを左右するのがノウハウというもの、脱衣の老舗裸のデパートとも呼ばれ(呼んでません)、ことキャストオフについては常に一歩先征くメガハウスさんです。

日頃より「色移りがする」とか「パンツも脱げるようにしろ」とか「開発者は頭がおかしい」などの意見が反映されているのか、続々と新たに発売される製品で、常に新しいなにか脱げやすいとか乳首の塗りが異常とかで、我々を驚かせてくれるところには途方もない無駄な技術の進歩とノウハウの蓄積を感じずにはいられません。

レビューしながら、いろんなメーカーさんの製品を集めてると、そういった進化を目の当たりにして、「さすが○○さん」(○○には好きなメーカーを入れてね)と言った表現が多くなるのは、そういうのを多く見て取れる製品(メーカー)に対して、特にうれしくなるからかもしれません。

今回の「イズルハ」については、発表当時よりいわゆる一発抜きによる分割線のない一体成形という、全裸フィギュアにとって最大のテーマの一つと言っていいところを華麗にクリア…、やはりフィギュアとわかっていても、目立つ位置にあると萎えるものですしね。
参考レビュー:関羽雲長 成都学園制服Ver. タキ・コーポレーション版(なに?このしれっと張られたリンク…ナニを参考にしろと?)

今回は、誌上通販限定ということで破格な作りとなっているのかもしれませんが、この反響をもって是非今後の製品に活かしてくれるとうれしいですね。
ほんと何個買うか悩んで1つしか買わなかったことを痛烈に後悔しているまーしゃだったりします。(ああ、あの時の背中を押してあげたい…)

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドP-3 近衛隊長エリナ

前回に引き続き「クイーンズブレイド」シリーズ、今回は第三弾から「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドP-3 近衛隊長エリナ」です。

設定上「エリナ」は「レイナ」(流浪の戦士レイナ レビュー)の妹であり、そのおねぇちゃんの方は第一弾発売前の発表時からそのキャストオフが話題となっておりました、まだキャストオフ自体比較的珍しいものだった上に、そこまで直球でいく度胸のあるメーカーが少なかったこともありましたしね。
もっともいざ発売された後は、「それは反則でしょう」に話題をかっさらわれた気もします。

第二弾は、双方モロ出しということでこのシリーズの方向性を確立し、ロリ&モロというキャッチーなフレーズを合い言葉に(勝手なこと言うな)、その加減の無さは大好評でした。
もっともその人気っぷりがかえって、このシリーズがどこまで続くか不安になるくらいでしたが…。

さて、話を戻して今回の「エリナ」ですが、同時に発売されるのはシリーズ中でもキャラ人気最高とも言われる「武者巫女トモエ(AA)」、その上あちらは早くから上下ミラクル分割というスペシャルギミックについての情報が明らかとなっております。

このシリーズ、2キャラ同時発売という性質上、発売日当日は明暗を分ける人気加減が見て取れことが多く、今まではロリ圧勝!!というパワーバランスが白日の下にさらされ、日本はじまりまくっているなぁというのを改めて感じさせてくれるのですが…。

「エリナ」さんは、妹キャラには違いませんがロリとは言えず、相手は飛び道具(フンドシ)を装備したボスキャラみたいなモンです。
武器を持った奴が相手なら覇王翔吼拳を使わざるを得ない!…ということで、「エリナ」さんに残された最後の手段はアレしかありませんね

そんな意味でもまーしゃ的には、むしろこちらを期待しておりました
巫女さんは、WFで2Pカラーが先行発売されてしまって、既にいまさら感が漂っていたから…とか、そういうの無いですから。
…無いですから。

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* 撮影枚数多くて、コメント加筆中です8/31 22:55更新完了

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メガハウス エクセレントモデルLIMITED クイーンズブレイドP-2 鋼鉄姫ユーミル よそ行きカラーバージョン

まーしゃ的にはゲームブックとしても期待している「クイーンズブレイド」シリーズ、最初の頃どのくらいシリーズが続くのか心配していたのは全くの杞憂で、なんだかちょっと方向性が違ってきてる気もするけど、コミケでも勇者仕様な紙袋で注目を集めていましたね…会場内だけにしとこうね

メガハウスから発売されているこのシリーズの立体化も、次回で第三弾…なんとなく少ない気もしますが、一回に二体ずつ製品化されていることとむやみにカラーバリエーションが豊富なところから、いろんな意味で話題が尽きないせいかもしれませんね。

ゲームブックの方では、次回発売キャラは千変の刺客メローナ(RA)雷雲の将クローデット(RA)ということであれ?そろそろロリ担当が枯渇してませんか?ユーミルはまたスルーですか?というのが第一印象でしたが、ともに実に立体化が楽しみなからだつきですね。

さて、ユーミルさんの方は、あまりにゲームブックの方が発売されないので、もうホビージャパンさん的には無かったことにしたいのかと思っていましたが、ここにきてWFにてカラーバリエーションだしてくるとは…公式ホームページのキャラ一覧を見る限り、「もう少し(ちょっと)待つのじゃ」…ということで大変不吉な言い回しに聞こえますが、立ち消える事の無いよう期待したいですね。

そのWF限定ということで、諦め半分だったまーしゃですが、ホビージャパンブースで発売されていた「トモエ(AA)」の2Pカラーともども、割とすんなり買えてうれしいというか拍子抜けだったりしましたが、通常版に先駆けての先行販売という形の「トモエ」はともかく、「ユーミル」の方はどちらかというと通常版もっていない人向けというか、まさにファンアイテム的なポジションですね。

おまけとして「スライム」が付属してきまして、恐らく「ぶっかけ」用だと思うのですが、だったら「白いスライム」とかにしてくれれば、それだけで買いに来るひといたかもしれないね?

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド R-1 森の番人ノワ 2Pカラー

レビューした昨年の9月以来、半年以上経った今でもPVの絶えない「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド 森の番人ノワ」のレビュー…。
このレビューにより当サイトを知っていただいた方々も多いのでは無いかと思います。

今でも、何かのきっかけで多数の方々に閲覧していただけてるようで、まーしゃとしてもうれしい限りであります。
…しかし、ほんとみんな、もう世界的に「はいてない」とか好きだな!!(今日のおまえが言うなはココです)

去年頃からですかね、キャストオフがブームとなり、今では各社ほぼ標準仕様に近いところまできてしまってる気もしますが…。
そんなブームの中、「まさか、そこまでOKだったとは…」と、業界内のいろいろ気遣っていたラインを思いっきりズリ下ろしたのが…というか下ろしてしまったというか…それが、この「ノワ」だった気がします。

今となっちゃ「ポロ」とか「ポロ」とか「水準をでっかくオーバーラン」とか…、まぁ考えついたけどそれはないだろうと思ってたMOLOシステム(アキバBlogさんより)なんてのも出てきて非常にカオスな世界となってますが、当時のこれのインパクトは超えられてない気もしますね。

というわけで、今日はいわゆるカラーバリエーションものでありますので、「こりゃ〜コメントも撮影も楽チンでいいね」と思っていましたが…。
やっぱすげぇなコレという、当時の感動を思い出さずにはいられない一品となってしまいました。
…いや、ほんと大丈夫なのか?

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス 6弾 アレンビー・ビアズリー

比較的安定したヒットを連発していたガンダムSEED(Destiny)シリーズを初めとするRAHDXですが、それでもリーズナブルに手に入る機会に割と恵まれているようで、それがメーカーパワーによる大量生産のせいなのか、それ以外なのかなんとも言えないところです。

割とホットな時期(でもないけど)に製品化されたガンダムSEEDものに比べて、宇宙世紀ものはちょっとハードルが高いのか(キャラ選択が今ひとつアレなのか)更にリーズナブルな価格で手に入る機会に恵まれすぎてる「種以外シリーズのRAHDX」ですが、第三弾の今回はGガンダムから「アレンビー・ビアズリー」、ガンダムXから「ティファ・アディール」です。

このシリーズ、キャラ人気的にはなかなかのところをついてきてる気がするのですが、もうちょっと直球どころを選んでも良いんじゃないかな?
…と、つい思ってしまいそうになるところがまーしゃは気に入っています。

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-2 鋼鉄姫ユーミル

昨日に引き続き今日も各地でロリ祭が開催されていたようで、全国悲喜こもごもな様子ではりますが、普通なら悲劇サイドからガッカリ売り場レポートを書いていたであろうまーしゃとしては、センセイさんには感謝し足りないことはないですね。

今回のユーミルはどういう訳か本の方(クィーンズブレイド)の発売は延期、まだ発売日すら決まってないのに、次の2キャラが先に発売決定…このままお蔵入りとかはあるまいな?

そのユーミルですがセンセイさんも書かれている通り、元となるキャラクタータイプは恐らくLOSTWORLD 「小人の闘士」(Dwarf in Chainmail with Two-handed Ax)でしょうね、発売されてキャラシート見ないとなんとも言えませんけど。

このシリーズが最初発売された時、まーしゃ的には「なんて素晴らしい」と感動したものですが同時に、どうせこの2キャラで終わりだろう…と諦めていたんですが、エロ要素が加わっただけでこれかよ。

いや実際、このエロ要素がうまくゲーム性の域にまで活かされてる点は、確かに見事ですね。
本来、ダメージを与える=うれしい(ゲーム的にはこれが勝機)という点に対し、さらにエロイラストが見れる=すごくうれしい…という要素が加わることで、プレイヤー的にはより一層がんばりたくなるもんです。(脱衣麻雀みたいなもんだね)
そういう点で、このクィーンズブレイドは対戦の本質をうまく拡大させることに成功してると思います。

それだけに対戦ゲームとして遊ばれてることが少なそうな点については、ちょっと残念な気持ちがあるんですよね。
ルールもシンプルですので、せっかく本を購入したのであれば機械があったらお友達と対戦してみてはどうでしょうか?
もっとも、いつもエロゲやらなんやらに対して言われまくってるまーしゃには、言われたくないかもしれませんが…。

最後に余談ですが、まーしゃが初めて買ったLOSTWORLDのキャラは先日発売された「クイーンズブレイド 冥土へ誘うものアイリ(RA) 」の元ネタとなる「ゆうれい男」(Wraith with Sickle)だったりします。 センセイさんが「LOSTWORLD」時代に使ったと言われるドワーフは友達が使用キャラで、何度と無く対戦しました…そりゃもう番号言い合った時点でお互い結果ページがわかるくらい

そんな訳で次のフィギュア化はぜひ「アイリ」をよろしくお願いいたします。>メガハウスさん

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-2 歴戦の傭兵エキドナ


前回…大丈夫か?と思いつつも大丈夫だったから今回も大丈夫だろう

…とか気安く言えないくらい、今回も発売までいろんな意味で心配だった「クィーンズブレイド」シリーズ、製品のデキ以外で心配になってくるのがこのシリーズについて回るSAGAなんでしょうか?

今回も発表時から、小出しの情報に踊らされつつ期待をふくらましてきた一品(二品だけど)です。

ほんとなら今日の時点で、「ロリ」と「シリ」両方を手に入れるつもりだったのですが、本日(1/29)現在、秋葉においても入荷したショップは少なかったらしく、まーしゃが帰社後に店に訪れた時には既に「ユーミル」の方は売り切れていました。

早々にレビューがアップされていたセンセイさんのユーミルを見ながら、ちょっまっwwwwオレまだ勤務フェイズなんだけどっ!と、仕事フェイズをすっ飛ばす裏技使おうか真剣に悩んだものです。
あなたは仕事を続けてもいいし、すべてを投げ出して買い物にでかけてもよい…というメッセージが表示された。(世界樹風)

前回「ノワ」が先に完売した件に関しては、前人気の具合から入荷数に差があった為では?という説が濃厚であり(AKIBA Blogさん:「巨乳」vs「はいてない」、たぶん先に完売するのは「はいてない」)、世の中ロリだらけかよという心配は杞憂かと思っていたんですが…今回はどうなんでしょうか?
一説によれば入荷直後の昼過ぎには「ユーミル」だけ売り切れてるような噂もありましたけどね。

「ユーミル」の方は明日ね、ってか明日は買えるといいなぁ…

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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- (2)MARIKO IMAI

今回メガハウスさんから発売された「エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾-」は2つの製品がリリースされた訳ですが、発売日当日の売り場の様子はなかなか極端な物量の差を感じさせられましたが…みんな本当に脱衣好きだな

発売日が重なるとどうしても話題が偏ってしまったりするのは、フィギュアに限らずありがちなことではあります。
実際、「MIZUKI」と同時でなければ大騒ぎされるデキであると思うのですが、メガハウスさん的には今回はガンダムSEEDものとあわせて5製品を同時期にリリース、「二兎を追うものは二兎とも取れ」とはどっかのおばあちゃんが言ってたかもしれませんが…そりゃさすがに。

そんな訳でチャームポイントが非常時わかりやすく、パッケージをのぞいた瞬間にwktkする魔法がかかる「MIZUKI」さんに対して、もしかしたら「はいてないかも?」がチャームポイントだった「MARIKO」さんは、パッケージ内をのぞいた瞬間に魔法が解けてしまうのが敗因だったかもしれません。
(この時点で敗因とかいうな)

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エクセレントモデルCORE TSUKASA BULLET -司弾- (1)MIZUKI

萌えフィギュア界におけるキャストオフ最前線を突っ走る「メガハウス」、先日レビューした「RAH」シリーズでも基本的に「スカート」がはずせるのは当たり前!
腰から下がセパレートでないドレスならば、いっそ全脱ぎ仕様(やや力業必要)と、さすがライン際ギリギリをいつも果敢に攻める姿勢を崩さないところにしびれてあこがれます。

そんなキャストオフ要素については、「戦国キャノン こより」(そういうや、この頃はレビュー控えたんだよなぁ…モロだったから)において、胸の先端まできっちり再現することで、大脱衣時代の幕開け(微妙にしょぼさを感じさせるジャンプイズム)を感じさせた訳ですが…。

最近ではマックスファクトリーが「POLOシステム」の搭載により今までにない脱衣方式を打ち出し、その成果を今後とも期待したいですね…システムもさることながら特に第二弾(?)は対象の選択が相当デンジャーゾーンに踏み込みすぎてる気がしますけどね>これ(こどものじかん 九重りん(AA)とか。
また、ブレーキの壊れたダンプカーのような勢いのある「ダイキ」さん(超応援してます、とりあえずミントさんのことは忘れておく)をはじめとして、「新世界」に突入って感じですね。

さて、いつになく熱く語ってしまいましたが、まさに「僕たちは 待っていたんだ」(やや棒読み気味にいうのがガンフロンティアちっく)とばかりに真打ち登場、司淳氏によるキャラクターデザインでオリキャラでありながら独特の世界観を感じさせる、「TSUKASA BULLET -司弾-」として立体化です。

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 ラクス・クライン

先日、HCM Proギラドーガや特別カラーのサザビーが発売され、近日にはEMIAでもνガンダム(RA)サザビー(RA) の発売が決定し、逆シャアの良さを再認識することしきり、落下するアクシズをで押し返そうとするνガンダムの元へ、敵味方の垣根を越えて光(MS)が集結するシーンはガンダム史上でも屈指の名シーンとして、まーしゃも初見の際、スクリーンが涙で見えないほど感動したものです。

さて、ガンダムSEEDでは続編のDestiny含め、気が付くとテロリストの親玉として大活躍、最終的にはラクス教による敵味方の無い世界を作り上げたシーンで物語りの幕をしめ…もういろんな意味で見てらんない作品としてまーしゃの心に残り続けそうです。

そんな真のボスキャラと言えるラクスさんにも、ほんわかした天然さん(っぽいけど計算尽くかも?)アイドル時代もあったりしました。(まーしゃは忘れてましたが)
当時から密かに黒い考えが渦巻いていたかと思うと怖いですが、むしろあの天然っぷりが本当だったとすると、短期間であの変貌を遂げたことの方がむしろもっと恐ろしいと言えるかもしれません。

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 フレイ・アルスター

先日に引き続き「エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5」から、今日は「フレイ・アルスター」です。

砂漠のレジスタンスからお姫様になった「カガリ」も激しい役どころ変化でしたが、フレイさんも最初と最後でえらい違うキャラになっちゃってましたね。
作中当初は「コーディネーターキンモー!近寄るなっ」というお高いお嬢様キャラでスタート(普通お嬢様はそんな事言わない、フレイも言ってない)、お父さんを殺された後は速攻でキラに媚びいり「最終兵器彼氏」としてアークエンジェル内の最強戦力をゲット(キラに伝説の名台詞を言わせてみたり)、みんなで滅亡の唱歌を合唱しようとがんばってました、この頃が一番輝いてた気がします。(セイラさんタイプからカテジナさんになっちゃったよ)

その後、キラが行方不明、正真正銘の最強キャラとして復帰するも今度は入れ替わりでZAFTの変態仮面クルーゼの元にさらわれ…最後はキラとクルーゼとの戦闘の中シャトルでアボーン、どさくさに紛れてララァっぽい立ち位置に納まったりしてました。(ほんといつの間にあんな性格になったんだ?)
もっとも、Destinyに入るとすっかりキラの中からは忘れ去られてたように思えますが…。考えようによってはえらい不憫なキャラでしたね。

今回はその中でも一番輝いていた「お父様死んじゃったし、いっちょスーパーコーディネーターでもゲットすっか」と前向きに「スーパーコーディネーターげっとして復讐すゆ〜計画〜」遂行中のフレイさまです。

結局、そのスーパーコーディネイターを使うという考え方がいかに有効であったかというのは、後にラクスさまがイヤって言うほど証明してくれた訳で…目の付け所は実にシャープだったと言えましょう。

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド5 カガリ

何となく第二弾で全てを出し切ってしまったのではないかと思いつつ、毎度原型が発表された時から発売をwktkするこのシリーズ。
今回は揃いも揃って微妙なところを一風変わったラインナップですね。

今回発売された3種類は「黒い波動を隠してた頃のラクス」、「キラ籠絡作戦遂行中のフレイ」、「泣き虫大国オーブのお姫様カガリ」…とまぁ、どれを強烈な個性の持ち主揃いです。

今日は、まーしゃイチオシの「カガリ」からですが、このシリーズのホームラン王「偽ラクスことミーア」や作中でもフィギュアでも人気アップダウンの激しい「ルナマリアさん」という双璧とは、別のラインナップに入れてもらって発売されたのは、メガハウスさんの優しい配慮ですね。
そんな下位リーグの首位決定戦とも言える(言わないよ)今回のラインナップでも店頭での売れ行きを見るにちょい微妙気味でしょうかね。

そんな下位リーグのメンツの中でさえ微妙なポジションのカガリさんなんですから、いっそミーアみたいに水着で勝負させて欲しかったところですが、中身の勝負になるともっと微妙なポジションのカガリさんですから…最後の超必殺技キャストオフに賭けてみたというところでしょうか?(ろくでもない分析はやめて欲しい)

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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド 流浪の戦士レイナ

さて、脱衣要素については、まず最初に軽々と一線を越えてみたメガハウスさんですが、最近は他のメーカーも基本はとりあえず脱がしてみるなかなか工夫を凝らした趣向のものが多く、もはやただ脱げるだけではアドバンテージになりにくい段階になってきたとも言えるかもしれません。

そんな中、エクセレントモデルCOREシリーズということもあり、発表当時からそのギミックの有無についてつねに注目されていた「クィーンズブレイド」シリーズがいよいよ乳担当「レイナ」とはいてない担当「ノワ」から発売されました。
いやぁ、これが発売されるのが先かなんか規制が入るのが先かと思ってましたけど無事発売できてなによりですね。

しかし、クィーンズブレイドの本編(ゲームブック)の方では、「はいてない」というのはあまりにクリティカル過ぎて、絵的にはかえっておとなしめの絵が多かったというか、あまり直接的な表現はできなかったんだと思いますが、まさか立体物という形態をもってしてその一線を越えるとはさすがホビージャパンあなどれないッスね。

どちらからレビューしようか迷いましたが、やっぱりリーチの長さを活かした戦術が好みのまーしゃは、ノワの方からにすることにしました。
購入者の数に対してははげしくプレイ人口の少ないらしいクィーンズブレイドネタ故理解されなそうですが、決して、乳より全裸を先に見てみたい…とか正直すぎるおもいが先だった訳ではないですよ?(一言多い)

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RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド4 アイナ・サハリン

そうそうに戦場を放棄していった連邦軍(レイコ)に対して、根強く居座り続けるジオ軍ン(キャシー)…特別な場所(特価コーナー)に連れて行かれてしまう前になんとかドナドナしてもらいたいところですが、そんなジオンに心強い援軍が登場!
なんとなく長い間一緒に売り場を占拠してしまいそうな不安がありますが…。

さて、コズミック・イラ世代の人たちが、水着だなんだと露出激しいアプローチでヒットに成功し、シリーズを確立したRAHシリーズではありますが、最近はそのご威光も廃れてきた感じでしょうか。
そんな中でも、投げ売り期待度100%のUCシリーズ(ぉぃ)で白羽の矢が立ったのが超ピッチリスーツに秘密のギミックも搭載したアイナさん…どこまでがんばれるでしょうかねぇ。

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エクセレントモデルCORE マシンロボ クロノスの大逆襲 レイナ・ストール

最近はスパロボのおかげで多少知名度あがった感じもする「マシンロボ クロノスの大逆襲」、ロムにいさんにいたってはなんだか半分イロモノっぽい扱いで、まーしゃ的にはちょい微妙と思ったけど、冷静に考えると、やけにかっこいいけど大した事言ってないんだよな、あの人。(長い挨拶)

そんな訳で「マシンロボ クロノスの大逆襲」から妹萌えの草分け的存在とも言われる「レイナ」です。
「クロノスの大逆襲」といえば、毎週ロムにいさん一行が各地を行脚し、行く先々で敵役ギャンドラーの悪事を懲らしめるというまさに水戸黄門的なストーリー展開(特に序盤のころ)、助さん(ブルージェット)と角さん(ロッドドリル)も居るしね。

そんな中、レイナと言えば、陽炎お銀…と言うことは無く、相棒の「トリプルジム」とあわせて間違いなく「うっかりの」と冠するのがふさわしい、うっかりポジションに位置するキャラだった訳ですが。(あくまで個人的な解釈です)

その上、最初の頃は、微妙なキャラでしてねぇ…何しろどこのヘルメット卿かしらと思うくらい、激しいヘルメットの自己主張っぷりに前髪無し、そりゃもう、どうやってこれに萌えるのか?(いや、そんな概念なかったけど)というくらい、当時はがんばりが必要だった訳ですが…。
いつのまにかヘルメットから前髪がのぞくようになり、「あれ?こんなキャラだったっけ?」と毎週観ていたのにも関わらず、その変貌ぶりに違和感を感じつつも、実に自然に受け入れられていたものです

その後その勢いはとどまることは知らず、いつしか主役のOVAまででるしまつ…セーラー服に剣と、いかにも80年代アニメというものでしたね。
まぁ、そっちの方の評判はイマイチだった気がしましたけど…。

しかし、まぁ今の時代に復活するとは、しかもこういう形で…。
確かにナニがヒットするかわからないですしね、このシリーズの今後にはホントに楽しみにしたいと思います。(いろんな意味で

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド3 ルナマリア・ホーク

ガンダムSEED Destinyは、重度のシスコン少年が戦争により家族を失いその復讐心からも軍人となって戦うが、復讐からはなにも生み出さない事に気づかされる話…というと聞こえは良いが、誰一人としてなにも生み出してないというのがさすが悲しいけどこれ戦争なのよね…と言ったところでしょうか。
戦う為の力を求めた少年に対してより強い力で制するところは、あの作品の一貫したテーマなのかもしれませんね。
そんな戦う少年少女がどさくさに紛れて彼氏彼女をスワッピングするのもSEEDからの伝統ですね。(やな伝統だな)

ルナマリアさんは、そのさわやかおねぇさん風でちょっぴりおばかっぽいフレイバーがチャームポイントで登場するなりこれは大人気の予感、その予想通り前半は間違いなく輝いてましたね…前半は。
アスランとメイリン愛の逃避行脱走以降、その落ちぶれったるは見事の一言、こういう男でダメになるキャラもガンダムには欠かせませんね。(偏見)
メイリンとの人気グラフがまるでシーソーゲームの様に反転してたのがなんとも言えないところでしたね。

とは言え、少なくともキャラに罪は無いだろうということで、フィギュアに関してはなかなかの人気っぷりですね。
しかし、ステラとのカップリングだった第一弾はともかく、第二弾は新世代乳神さまの呼び名も高いミーア・キャンベルと一緒、アスランと一緒に特売コーナー行きという運命(デスティニー)は、彼女的には満足だったんでしょうか?

さて、今回も一緒に発売されたのは更に強力になった「ミーア」ですよ。 //「更にできるようになったな、ミーア」
そんな乳ゴッドに対抗するべくちょう思いっきりぴっちぴちのパイロットスーツに身を包んだルナマリアさん、これはなかなか良い勝負になりそうですね。

しかし、ザフト軍ってのは、ミーアといいこのパイロットスーツといい、なんてうれしい職場環境を提供してくれるところですかね。
さすが議長、あんなテロリストたちに負けなければ、次回作ではパイロット全員女という展開すらやってくれたかもしれないのにな!(それ、なんてエンジェル隊?)

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エクセレントモデル RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド3 ミーア・キャンベル

まーしゃ的に、去年一番のヒットだったミーアから半年、奴を超えるのは奴しかいない…ということで、RAHDXシリーズから「ミーア・キャンベル」の第二弾が登場です。
水着ということでさらに露出高まったものの、普段着であの状態の方がすごいんじゃね?と思ってたんですけどねぇ…いや、負け負け。
あの時以上に戦闘力増してますよ、直接ボリュームも増えてるしね

ミーアはラクスの偽物という訳ですが、あんな登場時からニセ者っぷり全開で出てくるヤツも珍しいです。
当時は、あれで良くばれないというか…ザフトの人たちってよっぽどアレな人たちが多いんだなぁと思ってましたけど、あれは違うね。
みんな偽物だって気が付いてたけど、本物よりよくね?…って人達がかなり居たんじゃないかと思うんですよ。

まーしゃだって、あんな黒さが滲み出てるのよりこっちの方がいいもの。
だけど、ラクスさんの方も水着で出たらそれはそれで考え変わるかも…どうでしょう?メガハウスの人。(めちゃくちゃな戦力比になると思います

ガンダムSEED(特にDESTINYの方)は、いろいろあれだったけどプラモとかフィギュアの方向で、むやみに輝かしい功績を残しそうですね。
しかし、ホントSEED関係のコメントは、なんでこんなにすらすら書けるんだろうね。

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RAHDX ガンダム・アーカイブス サイド1 レイン・ミカムラ

SEEDキャラも一段落したのか、GUNDAM-ARCHIVESシリーズとしては、歴代ガンダムキャラから製品化ということで、Gガンの「レイン」とターンAの「ロアン」。

第一弾からして、すごいとこついてくるなという感じです。普通に考えれば十分「CORE」シリーズの方でだされてもおかしくないと思うんですが…。

…とは言え、劇中の私服ではなく、数回披露したのみのファイティングスーツ姿の方を製品化する辺り、原作ファン以外の層の取り込みを考えているというか、原作ファンより確実に多いであろう尻目当て層を狙った見事なリサーチですね。(決めつけ?)

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エクセレントモデル RAHDX 第3弾 ステラ・ルーシェVer.2

第一弾の時からややテコ入れはいった「脱ぎっ」って感じのポーズですが、撮影してると今ひとつ面白みの無いポーズだな…ということで発売前から微妙な評価だったステラさんです。

発売直後に判明した驚きのギミックが後世の評価に確実に影響を与えたであろう事は確実、今後のメガハウスさんの方向性に期待したいところです。

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メガハウス「エクセレントモデル RAHDX 第3弾 ラクス・クライン」

ただでさえ第二弾の「ミーアさん」の時に比べて盛り上がりが少ないと思っていたのに、この期に及んでステラには、脱衣機能搭載ですと?
参考:萌えよ!アキバ人ブログさん、「ステラ・ルーシェVer.2」レビュー

戦況は…我が軍不利。
そんな最終兵器彼氏持ちの最強ヒロイン第三弾でようやく登場…彼がテロリストというか、彼女がボスみたいなもんですけど…。
大丈夫イザークよりは売れる…と思うよ。

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メガホビEXPO 2016 Autumn(Act1・アルター編)
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