時としてレビュアーと閲覧者のレビューに関する温度差というのは表面にはでにくいものの、「髪の毛はシャープでグラデーションの塗りも丁寧(キリッ)」とか「写真映えするポーズは角度を選ばず素敵(キリッ)」とか「キャストオフ無し、差し替えパーツ無しで撮影はラクチン」とか(それはあなただけです)、といったレビュアー好みの寸評を得る作品がいまひとつ共感を得られなかったりすることはよくある話です。(ほら、外人4人座ってふ~んって感じの画像的な)
それとは逆に清々しいくらいに全部脱げます、説明不要!というモノや、ただひたすらおっぱいおっぱいを連呼するだけのレビューはもちろんまーしゃも大好きだけど予期せぬロングヒットになったりすることが多いですね。(ほら、外人4人座ってYAHAAAA!て感じの画像的な)
とかくカラバリについてはそうした温度差が大変大きく通常版と限定版だと通常版はスルー気味になるとかまぁ、レビュー自体スルーされることも多いですけどね、単なる色違いなんだから当然といえば当然なんですが、2Pカラーはまだしも3色目以降の後出しカラーには何らかの追加要素でも無い限り興味が薄くなるというものです…コミケ限定カラーとか全部で何色あるのか逆に気になるメーカーさんもありますけどね。(グリ…ね)
しかし、そんなカラバリの中でもスク水の紺と白は昔から市民権を得ているようで、紺より白の方がいいと断言できるひともまた少なかったりします。とくにフィギュアにおいての白水着には、白Ver.と透けVer.があり両者はよく似たモチーフでありながら全くの別物、白Verと言われながらも透けを期待したいそれが人情というモノでしょ…特にそれが限定版だったりするとなおさらですね。
とは言え、白水着Ver.とうたわれながらスケスケだったり、透け塗装バージョンが単にオレンジのグラデがかかっただけじゃねぇかとか、透けVer.の後にクリアホワイトパールVer.が発売されるとか、ちょっと問いただしたくなるVer.違いが発売されるなど、これはこれでなかなかに奥の深い世界なのです。
そんな訳で通常版を先に…という手順を踏んでいたらとんでもなくマイノリティになってしまったでござるというフィギュアレビュー界隈で大人気の限定カラー、言わんとするところはフィギュアはエロければいい、エロいものはレビューされる、当然だ。エロさ至上主義!!(なんだこの煽り)
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