ワンダーフェスティバル2017冬イベントレポート、メーカー別イベントレポート始まります。
第1回は「みんな大好き!アルターさん」が合言葉!アルターさん。
今回の目玉「アイドルマスターシンデレラガーズ」シリーズに多くも注目を集めていたアルターブース。未彩色発表時から話題を掻っ攫っていた幸子と蘭子ちゃんは現在のPVC完成品フィギュアの最高峰と言ってもいい完成度で、フィギュアの到達点のひとつを示した気もします。
また、今回のWFの企業ブースで一際目立っていた「FGO」関連でも、やはり今回のサンタオルタを始めとして、fateシリーズで実績のあるアルターさんには期待があつまっていました。
価格高騰が顕著になってきた完成品フィギュアですが、「まぁ、値段はもうしょうがないな」という諦めが先立つのはこういうことなんだなと思わせるのはこれですね、「さすがアルタークオリティ」という約束された勝利の剣。
輿水幸子 自称・完璧Ver. ~アイドルマスターシンデレラガールズ~ 原型製作:本宮あまと 彩色:渡邊恭大 |
さすがカワイイ幸子、カンペキカワイイ、そんなお前に100点プリーズ! 楽しみにしてましたが、これは素晴らしい |
神崎蘭子 薔薇の闇姫Ver. ~アイドルマスターシンデレラガールズ~ 原型製作:柳生敏之 彩色:星名詠美 |
幸子が居なければ間違いなくトップを飾るのはこの蘭子ちゃんだったでしょうね この塗装、造型は現在のフィギュアの最高峰と言っていいでしょうね ゴージャスに使われたクリアパーツはもういくらになるのか気にならない…わけはないよね |
双葉杏 なまけものフェアリーVer. ~アイドルマスターシンデレラガールズ~ 原型製作:sai |
そして続く杏ちゃんとか、怒涛のアルターラインナップに震える サイズも小さめで置き場所も困らず、価格も…たぶん比較的あれな |
鷺沢文香 ブライトメモリーズVer. ~アイドルマスターシンデレラガールズ~ 原型製作:無銘 |
この未彩色ながらもシンデレラガールズ推しは お前らガチャに比べれば優しいだろ?という現れでしょうかね(そんなことはない) こちらもフリルのレースがクリア構成となると色がつくのが楽しみですね |
一ノ瀬志希 パフュームトリッパーVer. ~アイドルマスターシンデレラガールズ~ 原型製作:みさいる |
そして志希ちゃんとか…いつものアルターセレクトはどこへ行っちゃったんですかね? みさいるさんによる原型で可愛らしく悪戯っぽい表情が良いですね |
ララ・サタリン・デビルーク メイドVer. ~To LOVEる-とらぶる-ダークネス~ 原型製作:てるゆき/原型協力:アルター 彩色:鉄森七方 |
そしてこのふたたびララというアルターさんのララ推しが嬉しい 美紺とララはアルターさんに任せますので次は美紺ですね |
小泉花陽 3月編 ~ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル~ 原型製作:飛田崇文 彩色:彩部一路 |
おっ、スクフェスラブライブ!次は花陽ちん? って、こないだ買ったじゃんと思ったら「3月編」という表記に震える未来予想図 |
星空凛 3月編 ~ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル~ 原型製作:飛田崇文 彩色:彩部一路 |
今回は凛ちゃんと並びで飾れそうですね |
ライダー/アルトリア・ペンドラゴン[サンタオルタ] ~Fate/Grand Order~ 原型製作:八音/原型協力:アルター 彩色:鉄森七方 |
今回のWFの企業ブースはとにかくFGOが目立ってましたが 前回の告知からメガホビでの展示を経て ついにサンタオルタ降臨…12月のクリスマスはこれで決まりだね (今年の…とは言ってない) |
スカサハ 部屋着モード ~Fate/Grand Order~ 原型製作:沼倉としあき |
ぴっちりスーツのスカサハ師匠は非常にフィギュア映えすると思われてたところで あえて部屋着というこの発想…イイと思います |
水戸都魅 ~食戟のソーマ 弐ノ皿~ 原型製作:田中冬志 彩色:渡邊恭大 |
こちらも色がついてぐっと肉感がマシマシで 腰の部分のお肉感が素晴らしいですな |
シノン ~劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-~ 原型製作:田中冬志 |
先週末劇場版観てきましたが、いい感じにキリトくんに殺意のわく いつものSAOでしたね 直葉に続いてシノンというラインナップにありがたみを感じるまーしゃ |
ゲルトルート・バルクホルン ジェットストライカーVer. 〜ストライクウィッチーズ2〜 原型製作:無銘【バルクホルン】、ウサギ【ストライカーユニット・武器】 彩色:渡邊恭大 |
そして、展示の度に 「お前らそろそろ覚悟はできたかよ」…という声が聞こえてくる きたなっプレッシャー! 撮影禁止でしたがブレイブウィッチーズの「雁淵ひかり」の展示もあり シリーズ展開を期待せずにはいられない吉宗であった… |