CUT A NEWS
T’s system. 東方プロジェクト ディフォルメ魔理沙
T’s systemさんより今年の夏コミ(コミックマーケット76)にて頒布されておりました「東方プロジェクト デフォルメ魔理沙」です。
こちらは塗装済み未組立製品となっており完成品と比べると若干手間は掛かります、とは言え部品は全て塗装済み、ねんどろいどっぽい間接も付属済みで誰でも容易にねんどろいどっぽく仕上げる事が可能です。(ほっとけ)
先日レビューした「T’s system. 東方プロジェクト 霧雨魔理沙」と同じくT’s system.宮川氏による作品で、こちらはデフォルメ調にデザインされ、もうどの辺が魔理沙なのかわからないちんまいかわいらしさが溢れ出ている逸品です。(ほっとけェェ!!)
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド リベリオンP-2 超振動戦乙女ミリム メガハウス版(後編)
これを脱がしたらいろんな意味で後戻りはできない(もう一度着せるのがめんどくさいという意味)という意気込みで臨んだ着衣状態での前編でしたが、撮影後に脱衣状態のままディスプレイされるのはいつもの光景です。
脱衣前の着衣状態、脱衣後も双方捨てがたい魅力にあふれている作品だけあって、どちらの状態で飾るか悩ましいところですが、そんな時はカラバリの出番ですよっ!(そうか?)
・・・と言いたいところですが、金髪2Pカラーは大変狭き門であり、キャンセル分の抽選にもハズレてしまったのでこれからが大変です。(これからってなにぃぃ)
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サイトデザインを変更しました
- 2009-09-03 (木)
- まーしゃのひとりごと
…というより、ようやくWordPressによるサイトのBlog移行ができました。このデザインを作って移行を予定していた正月から約9ヶ月、MovableType版を作成してから約3年…3年と言えばジオン残党ならコロニー落としを再チャレンジできる期間ですよ…ねぇ、ほんとに。
サイトのURLについては、index.htmlへのアクセスを考慮して、しばらくリダイレクトの設定を入れておりますが、従来通り変わらず「http://www.cutanews.com/」となり、リンクなどについては特に変更していただく必要はありません。
旧ページへの個別リンクについても、ページはそのまま残してありますので、こちらも変わらずアクセスできると思います。
ひとまず過去ログまとめるのがめんどくさいアーカイブへのアクセシビリティ向上を目的としていたので、あまりイメージを変えずに…という方針でデザインしてみましたが、あまりに代わり映えしないのもアレですね。
まだ、整備の行き届いていないところも多いと思いますが、これを契機に少しはフットワークのよいサイト更新を目指してみたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします。
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド リベリオンP-2 超振動戦乙女ミリム メガハウス版
なんともあざとい展開と思いつつも、やれるだけの事やったというか思ってた以上にやってしまった感のあるアニメ版も来月から第二期が放送開始、対戦型ゲームブックからはじまってどうしてこうなった?(AA略)…と思わずにはいられないところですが、そういえば元々実写化とか誰得幅広いメディア展開も売りのひとつでしたね。
フィギュアの方も多数のメーカーから製品化が始まり、推奨される遊び方がえらいハードル高いものから、元祖メガハウスも初期キャラのホブゴブリン…もといリスティ(AA)もいよいよ発表され、順当に全キャラ立体化へ近づいていますね…本気で忘れられてるんじゃないか(AA)と不安になる娘もいるけど、ドンマイ!
さて、今回の「バイブ娘超振動戦乙女ミリム(AA)」はリベリオンシリーズ発表時から、謎の女の子として早々に発表され、その後に発表されたプロフィールからして「最強の防御力を誇るものの、超振動で装着者を責め苛む"超振動鎧"を見にまとう可哀想な素人闘士」…ドコが振動するのか予想通りだったという直球キャラ、立体化が待ち望まれていた…というかリベリオンシリーズはフィギュア化展開早いですね。
キャストオフ可能な製品ということで撮影枚数についてはあらかじめ覚悟はしていたのですが、キャストオフ前ですらあまりに充実していた為、前後編に分けてのレビューとなります。(いや、ほんとすごい)
一昔前、脱衣ギミックがまだ珍しかったころ、微妙に接着が弱い胴体部分を強引に分割して無理矢理スカートを外したり、脱衣状態を楽しむにはそれなりに苦労したものですが、最新脱衣技術の粋をつくして作られているメガハウスさんの脱衣ギミックは脱がせるのはあっという間、着せるのに死ぬほど苦労しました。(たんにまーしゃが不器用なだけじゃね?)
途中でもう裸状態でイイんじゃね?と思ったくらいです。
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T’s system. 東方プロジェクト 霧雨魔理沙
原則として同人活動のみというストイックな活動指針の「東方Project」作品ですが、さすがに規模的にも、ニーズ的にも商業的フィールドにもちらほらと見かけるようになってきましたね。
当初はいかにも早い者勝ち(AA)機を見るに敏なグリフォンさんが早々にPVC完成品として発表、販売方法や販売先についていろいろとあったり、WFでのありえないカラバリ限定版についていろいろ言われたり、いやそもそも元々アレな…うぉっと失礼、話題には事欠かない独占状態だったわけですが…コトブキヤ製作という強力なライバル(AM)も出現し、おもしろくなってきました。
今回の「T’s system. 東方プロジェクト 霧雨魔理沙」はWFにて頒布されていたものですが、流通限定ながらもクレイズさんから11月に発売(AM)されることになったようですね、なにげにイベント向けに完成品として頒布されていたものからの製品化は初めてかもしれません。
非常に画一的な作風という印象が強い原型師さんだけあって、連続してレビューすると「あれ?前回のチャイナさんのバリエーション?」とか失礼なこというヤツがいそうなので(お前だけだよ)、ちょっと配慮しようかと思いましたが、かわいすぎてつい撮影してしまいました。(フォローのつもりなんだろうか)
そんな訳で、次はT’s systemさんのデフォルメ魔理沙さんにつづくよ…つづくかもよ!
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T’s System チャイナちゃん(甘露樹×宮川武)
イベントレビュー尽くしだったこともあって、積みあがった未開封箱の山を眺めながら『さて、どこから手をつけよう…』と途方に暮れながら、宿題の山をみつめながら『どうしよう…』と頭を抱えていた学生時代を思い出すのは、今年も変わってません。
代わりに毎年変わりつつあるのは、居住スペースと未開封箱の占有スペースの比率が、どっかの党とどっかの党の次の選挙での獲得議席数の様に反転しそうなことでしょうか…と時事ネタを入れて和ませてみたりする。(和まないから)
さて、前回レビューの7月25日から約1か月ぶりのフィギュアレビューとなりますが、これだけ間が空いたのはフィギュアレビューを始めて以来初めてかもしれません、意外とコンスタントにレビュー続けてたみたいですね、そして通し番号でいうところの400レビュー目…よく番号付け間違えてるから随分適当な話ですけど…。
さて本日は、T’s systemさんからWFやコミケなどのイベントで頒布されております有名イラストレイターと宮川武氏とのコラボレーションによるフィギュア化企画、甘露樹さんの「チャイナちゃん」です。
「チャイナちゃん」はWF2009夏にて初出ということでしたが、先日のコミケにて手に入れることができました。今回コミケでの新作「ディフォルメ魔理沙」も手に入れることができたので、WFの時に入手した同じく宮川センセイの「霧雨 魔理沙」とあわせて後日レビューしたいと思っています…後日ね。
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ComicMarket 76イベントレポート
- 2009-08-18 (火)
- イベントレポート
ごぶさたしております、世間的にはいわゆるお盆休みというヤツでしょうか、もちろんまーしゃ的には燃え尽きた三日間(四日間とも言う)だった訳ですが…先月のWFから始まったイベントレポートラッシュはまだ続きます。今月末にはまだキャラホビ2009もひかえてはいますが、こうしてレポートを書いていると、「こうして、オレの夏は終わった…」とEDテーマが流れてきそうです。(なんのだ)
一日目、まーしゃは仕事だった為コミケ会場へは行けませんでしたが、丁dai Blogさん主催のオフ会が秋葉原にて開催され仕事帰りに参加、狂乱の三日間はこうして始まったのでした…オフ会の内容については、カオス過ぎてレポートしたくなくなるくらい楽しかったとだけ言っておきましょう。
二日目は、萌えっとうぇぶのとむそおやさんの同人サークルあすとらるTripにて、今回頒布するドラマCD幻想郷ミソギバライの売り子をやってました。
そっち方面あまり詳しくないまーしゃでも聞いたことある豪華声優陣による嘘くさいキャスティングに驚かされたモノです。
列の整理にはセンセイ(あの人勢いづいてとなりのサークルの列整理もやってねぇか?)、バックヤードにあきばらいふのびんさんという、CD製作にはまったく関係ない面子がお手伝いに集結!CDのキャスティングとはうって変わってなんという華の無い豪華スタッフでしょう!
まーしゃ的には、今回のコミケで最大の楽しみであり目的の一つだった希有馬屋さんのフィギュアが販売停止という…凄まじいガッカリで幕を開け、そして一日目以上にカオスなオフ会で幕を閉じたコミケ二日目でした…なおこのオフ会の様子についてはマジでカオス過ぎるので(ry
さてイベントレポートについては、当サイトの趣旨的に企業エリアグッドスマイルカンパニーさん&ギフトさんのブースにて展示されていたフィギュアを中心にしたイベントレポートになります。
WFの時に見逃したグッスマさんの新製品については、Tokyo Figure Showと今回の展示とでだいぶ補完できたんじゃないかと思います…題して「勝手にWONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!+(Plus)」。(ほんとに勝手な話だ)
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Tokyo Figure Show~イベントレポート~
- 2009-08-11 (火)
- イベントレポート
先週8月4日~9日、原宿のH&Mストア8F、9Fで開催されました「Tokyo Figure Show」についてのイベントレポートです。
日本のちょっとアレな文化の伝道師たるダニー・チューさんとグッドスマイルカンパニーさんによるコラボレーションによって実現したイベントで、原宿というちょっとアウェイっぽい気がする場所であえて開催するところに、フィギュアという文化を一般に広めるという素敵な志を感じますね。
まーしゃにようなフィギュアジャンキー以外にも、ぜひ多くの人に見に来てほしい楽しいイベントでした。(それならせめて開催期間中にレポートしような?)
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WonderFestival2009夏~WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!~
- 2009-08-08 (土)
- イベントレポート
さて、もうすぐあの世界で一番アツイ夏から二週間が過ぎようとしていますが、まだまだ続くイベントレポートです。なんかもうしれっと「気になってしょうがない新製品(AA)レビューでもやっちゃった方が当サイトらしくていい気もするのですが、ようやくイベントレポートらしいモノを書けた気がします。そんなわけでもう少しおつきあいください。
今年の春には、単独でイベントを開催しても十分な集客力を見せつけてくれたWONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!、フィギュアファン以外の層へのアピールという点では会場随一、特設ステージ付近は開会直後から閉会直前まで圧倒的な人だかりで常に盛り上がっていました。
まーしゃの個人的な注目度としては、気になるメーカーのトップ3に入る「グッスマ&マックス」さんは、すぐにでも撮影に駆けつけたいブースに違いないのですが、展示ブース付近も常時待ち行列ができるほどで、少し人がはけるのを待つのが玄人判断というモノ…この判断が間違いだと気が付くのは閉会寸前でした。
合間合間でちらちらと様子を見ていたのですがいつまで経っても全然人減らないし、一部展示物は見物する為の順番待ち行列が作られており…「オイオイ…これってまさか閉会までずっとって事は無いよね?」と余裕かましていたまーしゃは、まさにその閉会寸前に駆けつけてなんとか撮影することができたのでした。
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TokyoFigureShow~原宿.09/8/4-8/9~
- 2009-08-05 (水)
- まーしゃのひとりごと
昨日(8/4)はダニーさん&グッドスマイルカンパニーさんによるコラボレーション、「Tokyo Figure Show」に行ってきました。
場所は原宿…勤務地のすぐ近くでありながらまず近づくことのないエリアです。10分前にH&Mの入り口近くまで着くものの、あの辺ってなんか見えない結界がありますよ、絶対!
初日の開催時間(一般公開は13:00~18:00)が終わった後のパーティに招待していただきまして、ゆっくりと展示品の数々を撮影させていただいちゃいました。イベントレポート書こうと思ったら、まーしゃの撮影データは会場の写真とかほとんど撮ってなくて清々しいまでにフィギュア写真だけでした…。
会場の様子についてはアキホビさんが詳細にレポートされております。
いやぁ、なによりワンフェスの時にうっかり撮影し損ねたものが多かったので、非常にありがたかったです。
8月4日から9日までということで、気になる新製品を実際に目にするチャンスだと思います。
さて、お約束通りレポートは後日です…。
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ワンフェスイベントレポート・破
- 2009-08-04 (火)
- イベントレポート
壊れたPCの復旧作業は「よみがえれ!不死鳥(フェニックス)!!」と叫びながら毎回電源スイッチを入れるところからはじめます…おためしあれ。(無いから)
さて、ようやくメインPCが復活し、本日より更新再開となるわけですが…。あっ、もちろん関係ないけど、先週末(8/1)に発売されたモンハン3(AA)(余計なことは言わないでいいから)
そんな訳で、偶然がいくつか重なり合って水を差されてしまった感もありますが、WFレポートは続きます。 センセイさんのおかげで、トロ御殿電脳御殿のにっちさんと元ひげのヒト(今はただのイケメン)にと一緒にさすらいのきぐるみ玄人を撮影させてもらってきました。
なんか…ほんとスゴイですよね、1/1フィギュアを先征く世界って感じですね。(そういうもんか?)
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WonderFestival2009夏~GRIFON ENTERPRISE編(速報版)~
- 2009-07-29 (水)
- イベントレポート
繰り返しの基本はやはり3回、そんな訳で(どんな訳だ)今回はまーしゃの大好きな?グリフォンエンタープライズさんです。(なに、なんでハテナついてんの?)
あと、アルター編に画像を追加しました。
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WONDER FESTIVAL2009[SUMMER] イベントレポート・序
- 2009-07-28 (火)
- イベントレポート
7/26、幕張メッセで開催されました「WONDER FESTIVAL2009[SUMMER]」に参加してきました。
今回は一年ぶりの開催となり、開催中止となった今冬には各メーカーさんによっていくつか立体物のイベントが開催され、それはそれで楽しかったですが、やはりWFはそれらとは別物と確信させるうんざりするほど楽しいイベントでした。(どんなだ)
当日は(と言っても日はまたいでたけど)なんとかアルターの速報版を更新しましたが、既に多数のサイトさんが精力的に更新を続けており、それだけみてもイベントとしての規模感はそれらレポートの多様性からも存分感じさせられ、その辺には毎度驚かされますね。
また、多数の玩具サイト管理人の方とお会いすることができ、実に楽しかったです。またその後公開されたたくさんのイベントレポートを眺めていても時間を忘れ、つい自分のレポート書く手が止まってしまうと言うモノです。(対外的良好要因)
今回のWFでも一緒に行動させていただきました関西から参加されたスパさん、お疲れさまでした。打算8割に基づいて「からだをご自愛して今日はゆっくり休んでくださいね」(意訳:少しハンデください)という言葉をかけたにもかかわらず、都内の自分が家に着くより早く更新されていたのには…なんだあの更新ロボあの熱意には頭が下がるばかりです。
…つうか、こんなちんたら書いてるのまーしゃだけじゃね?
■ 関連:WF2009夏イベントレポートリンク集
RinRin王国さん
アスまんが劇場さん
とあるひのコタツガさん
当サイトのレポートについてもご紹介ありがとうございました。
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WonderFestival2009夏…本編もうすぐはじまります
- 2009-07-27 (月)
- イベントレポート
知らなかった…、まさかおためし編が前後編だったなんて…。(三部構成にならないことを期待して)
そんな訳で、いろいろ画像編集に時間が掛かっちゃって、あまり間を空けるといろいろとアレなので、ひとまず速報形式のフォトレポート(聞こえ良いひびきだ)をご覧ください。
実にCUTANEWSらしい展開で、猛烈にヤな予感がしてくる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは置いておこう!(鋭意制作中!)
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D.C.SummerVacation 朝倉 音夢-水着ver.-グッスマ版
- 2009-07-25 (土)
- GoodSmileConpany | フィギュアレビュー
WFを前にして、グッドスマイルカンパニーさんによるWONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 10 – フォトコン –の入賞100作品が発表されました。
さすが、100作品に選ばれるだけあってどれも素晴らしい力作揃い、作品に愛を感じるものばかりですね。
AZURE Toy-Boxさんや蒼月彩記さんも当然の様に入賞しており、まさに日頃の功夫のたまものというヤツでしょうか、おめでとうございます。
そんな中、親しい玩具サイト仲間であるトイ部のさらまんだあさんも入賞との話を聞き、ミク好きをしてなるさらまんだあさんのことだからミクを題材にしたモノかなぁ?と順番に探してみたのですが…まさかのこんなもの(失礼な)でエントリーしているとは…。
グッスマさんPVC製品初期の頃発売された「朝倉 音夢-水着ver.」、カラーリングは異なりますがまーしゃも実は未開封で持っていたのですよ。たしか、「二体のクリーチャー朝倉音姫と朝倉由夢を生け贄にささげて…デッキの中からブールアイズホワイトビキニ・オンム=アサクラを特殊召喚するぜ!」とかいうネタの為にスゴイ探して買ったんだった。(びっくりするくらいどーでもいいエピソードだ)
そんな訳で、ねんどろ由夢(AM)の時にでもと思っていたのですが、せっかくの機会ですので今回は祝辞の代わりにレビューしてみたいと思います。(そんな自分本位の祝辞聞いたコトねぇよ)
改めまして、さらまんだあさん入賞おめでとうございます。
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魔法少女リリカルなのはStrikerS スバル・ナカジマ アルター版
既にバナナ祭りはお約束まで滞りなく終わったようですね。到着を今か今かと待っていたまーしゃには「申し込み忘れていた」という事実だけが重くのしかかっています。
「エロければいいってもんじゃない」というのはわかっていながらも、やはりチラリズム(AA)とか、裸でなにが悪い(AA)という直球を前にすると本能的に撮影の優先順位がついつい高くなってしまうというのも、仕方ないのかもしれません。
そんな中発売された燃え系萌えフィギュアというカテゴリーを不動のモノにしつつある「魔法少女なのはシリーズ」は、それに対してのアンチテーゼと言えそうです。特にアルターさんのなのはシリーズはその「かっこよさ」によって素晴らしく撮影意欲をかきたてられる製品を輩出しつづけている傑作シリーズです。
…とは言え、まーしゃのmyブームは非常にゆっくりと訪れる為、今頃「マクロスF」の最終回を観たり、壮大なギミックが壮絶に空回りしていると評判の「ハルヒ第二期」に対してようやく「第一期」を観始めたりしているまーしゃにとっては、なのはシリーズについては「As」どまりなのです。
そんな訳で、今回のスバルさんについてはきっと「ふたりは凡人ズ」の相方の人なんだろうなぁと思っていたのですが、「失礼なっ!スバルは凡人なんかじゃない」という叱咤を受け、そういう君も大概失礼だなと思いつつも…おっと、前回レビューの後にいろいろコメントいただきましたので、ティアナについてはもうわかってますから、ハイ、わかって言ってますから大丈夫です。(ダメだろ)
…で、次回予告後を「Next…」にしなかったり、やたらと間が空いた真相ってバナナ枠のつもりだったってオチなのかな?(アンチテーゼはどうした)
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BURIVARY SYSTEM WF2009 Summers新作 「八雲 紫」
ひょんなことから、ケロリソさんより来週のWFにて頒布する新作「八雲 紫」塗装済みサンプル品の撮影をさせていただきました。
今回の「八雲 紫」は、萌えっとうぇぶのとむそおやさんの監修ということで、素晴らしい完成度になっており、撮影も非常に楽しかったです。
一番の収穫は、「なんでこの娘、ゆかりんって呼ばれてるんだろう?」というまーしゃ的に最大の謎が解けたことかな。
* なお、今回レビューさせていただいたものは塗装済みのサンプル品であり、当日頒布される作品はいわゆるガレージキットと呼ばれるもので「彩色されていない状態」のものとなります。作品についてのお問い合わせなどについては、「ケロリソさん」の方へよろしくお願いいたします。
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