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カラバリ
舞FAVORITE 一条舞 オーキッドシード版 イベント限定版
前回レビューのなのはさんから約1ヶ月ぶり、WFやメーカー合同展示会のイベントレポートなどがあって本当に久しぶりのフィギュアレビューとなってしまいました…あとほんのちょっぴりスカイリムのせいとか。
さてそのレビューですが、レビューに付けている番号も500、これで500個目のレビューということになります。番号自体は150からつけはじめて途中、重複や欠番があったりするので正確なところはかなり適当な話なんですが、都合のいい時だけそういうのを大事にしてきたまーしゃなので、記念すべき500個目をなんのレビューにするべきか無駄に迷ってました。(割りとどうでもイイッ!)
…とは言っても、いくらでも積みフィギュアのストックのある現状では「当サイトのレビューを語る上で欠かせないクイーンズブレイドシリーズ」とか「想い出のアルターフェイトにちなんで…」とか、いくらでもこじつけられる間口の広さには自信があるんですけどね~。(ほんとにどうでもいいな)
原点回帰的に初期のレビューを振り返ってみると、一番最初にレビューっぽいもの(あくまでっぽいものね)を書いたのは2005年WF冬にコナミブースでイベント限定で販売されたおとぎ銃士赤ずきんの可動フィギュアになるのかもしれません。(当時から限定厨?)
そんな訳でWF2012冬オーキッドシードさんのブースで販売された「舞FAVORITE 一条舞 オーキッドシード版 イベント限定版」、イベント限定にカラバリと当サイトのフレイバーを盛り込んだ一品…う~ん、これが500個目になるのかぁ。(考えオチ)
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エクセレントモデル LIMITED クイーンズブレイド リベリオンP-3 鋼鉄参謀ユーミル 2PカラーVerメガハウス版
3月にフィギュアが先行して発売されたものの翌月の4月に書籍(宝石姫エイリンと鋼鉄参謀ユーミル(AA)が発売されるという、メディアミックス的な展開ながらクイーンズブレイドシリーズではむしろ珍しい、本来なら双方にとってナイスな発売タイミングと言えますが…。
ぶっちゃけると双方(フィギュア&ゲームブック)に興味のある層は微妙に被っていないので、ほとんど影響ない気もするのがこの人気シリーズの面白いところですね。(紹介の体をなしていない挨拶)
PVC完成品として多くの製品化がなされているクイーンズブレイドシリーズですが、その数を水増しさらに多彩に見せるのがカラバリの存在です。2Pカラーを並べて飾ってウットリ、レビューのための撮影の事を考えるとグッタリという魅惑のカラバリ世界(ワールド)、原作通りの素晴らしい配色センスと、意外なところの微妙な差違までカラバリの楽しさを詰め込んだ一品です。
端的に言ってしまうと、なんかパンツ透け塗装っぽいんですけど、気のせいじゃないですよね?こういうサプライズはシギィさん(AA)のカラバリ展開の時も、是非お願いしたいところです。(カラバリありはもう当然として)
でも、もう限定数1500で抽選とかは勘弁してください。
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東方プロジェクト 普通の魔法使い 霧雨 魔理沙 2Pカラー グリフォンエンタープライズ版
先日、原型師であるケロリソさんの八雲紫(+改造パーツ)サンプルを撮影させていただきました。
その際、東方紅楼夢5のカタログを見ながら「最近ようやく少し(東方)キャラを覚えてきましたよ、あっ、これがゆかりんですか?」「それはゆーかりんですね、別キャラです」「…」というハートフルな流れを省みるに…さすがにこれはないのではないだろうかと思ったわけです。(いまさら?)
そんな訳で先日「東方星蓮船」を買ってプレイしてみました。まーしゃ的にはこれが初東方になり、久しぶりにやるシューティングゲームということもあって、「難度たけぇ~」と悲鳴を上げつつ、最近の子はこんなんを「星蓮船EX、余裕でした」とか言ってんの?と少々ムキになってプレイを続けたわけですが…。3面を超えられない自分に絶望しかけていたところ、数時間後にボムの存在と低速ボタンの存在を知りました。
そんなマイ東方ブーム来たな!(これで来てるのか?)というまーしゃの内的小宇宙からのささやきに応えるべく、先日のねんどろいど 霊夢に続いて、あのカラーリングはどうよ?と囁かれていた通常版(AM)より先に登場となったWF限定の「普通の魔法使い 霧雨 魔理沙 2Pカラー」です。
今後競争相手が激化する(AM)ことが予想されるなかで、先手必勝早さに勝るモノ無しという教訓を教えてくれる一品でしたね。
そして、その得た教訓からこのレビューの公開タイミングについてなにか思う事がないのかな?
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ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.グリフォンエンタープライズ版 WF2009夏限定 クリアホワイトパールVer.
カラバリのおもしろさを教えてくれたフィギュアとしての思い出深い作品に、やまとさんの TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 山猫があります。(ものすごいせまい対象への語りかけだ)
やまとさんから発売された動物ねーちゃんシリーズは全キャラカラバリ展開があり、最初の山猫だけでも山猫戦隊でも組ませる気かという勢いで発売され最後の方はちょっと尻すぼみだったけど、カラバリのおもしろさという意味で実に正統派な展開といえるでしょう、その後のおっぱいがオプションで別売りだったのが出たりするのは別として…。
いっぽう、限定カラーの最終兵器(リーサルウェポン)的存在として君臨する、いわゆる「透けカラー」、こちらはイベント限定販売や誌上限定、直販限定など、大抵入手困難な販売形態がとられることも拍車をかけて非常に人気の高い直球カラーだけあって、そうそう売れ残るなんて自体にはなりません…無いわけじゃないですが。
さて、そんなカラバリ最前線の一角を担うグリフォンエンタープライズさんの場合、通常版発売後にイベント限定透けカラーが発売されるところまでは、玄人的には読み切っていた訳ですが(通常版(AA)も買っておいてナニを言うか)、まさか透けカラー限定出した後に、真のスケスケカラー(AA)が待ち受けているとはいったい誰が予想できたでしょう?
とはいえ、そこまでならカラバリ好きにとっては単なるご褒美な訳ですが(飼い慣らされてるね)、今回の「ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.」は通常版の後にWF会場限定として発売された「ホワイトパールカラーVer.」です。
こちらの通常版(AA)についてはグリフォンさんにしては珍しく早々に店頭から姿を消していったようですが、さすが商機を逃さないグリフォンさんからは今度新色ホワイトカラーVer.(AM)が発売されるそうです…誰得だ?このカラー。
…と言いつつ、スルーできない魅力溢れるカラバリの世界!キミもどう?
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ブリリアントステージ アイドルマスター S-3 如月千早 (ナイトアンドデイAMCGver)
PSP版が発売された時には、センセーショナルな製品仕様にどんだけ搾取する気だよ驚きましたが、いざふたを開けたら思った以上に複数購入まで受け入れられたり、アイマスファンの懐の広さに感じ入ったものです。(金銭的な意味で…)
DS版発表前には、まことしやかに囁かれた噂に「いくらなんでも時代を先取りしすぎだろう、jk」と思っていたら、ほんとに新世紀仕様(AA)だったりして未来に生きる僕ら日本人万歳というところでしょうか、フィギュア化も楽しみですね。是非、素晴らしい最先端(AM)のようなものを期待したいです。(メガハウスさんの本気をみたいねですね)
そんなアイマスフィギュアもメガハウスさんのブリリアントステージでシリーズ第三弾にして6人が発売され、360版の総人数から考えれば10人中の折り返し地点というところですね、ここまでくると全員の立体化も夢じゃなさそうですが…小鳥さんやゲーム版の新キャラ展開に追いつけるでしょうか?
(そんな事言っている間に小鳥さんの立体化が発表されそうですね)
今回は限定版のカラーリングはナイトアンドデイAMCGver.、シックなカラーリングでゴージャスな雰囲気が部分的に貧しいところをフォローしていて良い感じだと思います、てっきりキングオブパール360カラーで全員揃えられるのかと思ってたのですが、まさか三色目とか?
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ToHeart2 AnotherDays 柚原 春夏 ピンクメイドver.(コトブキヤショップ限定)
ここにきて、まさかいまさらアルターさんからも製品が発表される(しかもいきなりかなり外角(AM)から)という、根強い人気のToHeart2シリーズ。
コトブキヤさんについて言えば、2005年12月に発売された柚原このみ(AA)から今回のおかあさんまで約3年半、この後発表済みの挑発なアレ(AM)と変身中なアレ(AM)は既存製品のバリエーション(…にしては凝ったつくりですが)ということで、この春夏さんで一段落というところでしょうか?7月のWFでさらなる発表を期待したいところです。
さて、フィギュアにおいて「メインキャラ全員の製品化」というのがなかなか難しいことであるというのは、ヒロインが複数設定されているギャルゲ(エロゲ)好きの方なら思い当たることがあるでしょう、ましてちょっと趣向がエキセントリックなヒロインに愛情を注がれている方ならば、時として発表された製品化ラインナップを見ながらえもいわれぬ疎外感を味わったりすることもあるでしょう…ええ、わかります。
そんななか、コトブキヤさんのToHeart2シリーズにおいてはメインヒロインの全製品化はおろかサブキャラまで含め、ロリから人妻までまさにすべてを網羅という偉業を達成し、それならToHeartで製品化しそこねた先輩とか思い出してくれよと思ったものです。(志保はいいのかよ)
まぁもっとも、その中でも恵まれたキャラは既に3、4周しちゃってる辺りが…、なんという格差社会の象徴でしょうか。
今回の春夏さんにおいては、WFで発表された時から心待ちしていた製品化、初プレイ中に攻略対象でないであろうことがわかっていながらも、即座にノックアウトされた方も多いんじゃないでしょうか、まーしゃはこのみとどちらか選ぶイベントがあったらどうしようかと悩んだものです。(そんなドロドロしたToHeartはヤダ)
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クイーンズブレイド 森の番人ノワ 限定2Pピンクカラー グリフォンエンタープライズ版
ハダカでなにが悪い!!
すでに今年の流行語大賞最有力候補にランキングされているであろうアレなフレーズではありますが、あのタイミングでレビューできなかった自分のふがいなさを悔やむばかりです。(違うだろ)
さて、ネタに困ったら「クイーンズブレイドシリーズ」、予約がはじまったら(AM)「クイーンズブレイドシリーズ」 、クイーンズブレイド=メガハウスという確たる図式を確立していたエクセレントモデルシリーズは脱衣フィギュアのフロンティアとして、当サイトのレビューのなかでも未だに妙にアクセスを集めている、まさに裸の王様というべき人気コンテンツです。(クイーンだろ)
これまでフィギュアの世界はおおらかだなぁと思っておりましたが、なかなかどうしてアニメもエライ事になってる(AA)ようですね。
これまでもかなりの数が立体化されていますが、このアニメ化をきっかけにいろんなメーカーさんから製品化されたらスゴイうれしいですよね、グッスマさんとかアルターさんから製品化されたらとか夢だけは広がりますね。(シュラキは?…百花繚乱(AM)は?)
…という訳で、さすが機をみるに敏なグリフォンエンタープライズさんからの「クイーンズブレイド」シリーズ展開が始まりました、ちょっとうれしいですね。(ちょっと?)
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渡瀬 望(わたせ のぞみ)~ワインレッドの心~
受注限定生産ということでかなりご無体なことまでやれてしまうのが強みであり、それ故の高いクオリティと瞬殺傾向の高いエロ要素の多い製品も確実に手に入れられるというのは、その受注生産の強みを最大限に活かし、メーカー側にもユーザー側にもうれしいという、ネイティブさんのラインナップ…。
その反則技強みを活かしたエロ路線については、今度こそこれ以上は無いと思っていた限界点を見せつけ我々を驚かせてくれましたが、お約束のメーカーは軽々と新世紀の扉(AM)を開いたようで、この限界はいつまで経っても見極められそうにありませんね。
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ブリリアントステージ THE IDOL M@STER 天海春香 キングオブパール360
出遅れて新作レビューを避けていたら、なんだかすごく遠くにきてしまった気がします。
限定品の物販コーナーはイベントの華(いや、それもどうだろうか)、先月開催されたメガホビEXPO 2009 WINTERでもレアフィギュアハンター・グールズみたいな方々多数見かけられ、そういう観点で言っても大盛況だったと言えそうですね。
草食系コレクターであるまーしゃ的には、事前情報的に極めて難度の高いミッション(☆8くらい?)であることが明白だったので、「午後から撮影だけに行こう」とココロに決めてたわけですが、マリク様(誰がだ)から戦況報告をいただき、「なんか、よろしく」とお願いしたところ、既に神のフィギュアはオベリクスの巨神兵T-elosカラーKOS-MOSを除いてまーしゃの分を確保済みとのことでした…あんた輝いてるよ。
今回の「ブリリアントステージ THE IDOL M@STER 天海春香 キングオブパール360」は、通常版が全種コンプリートに向けてぐぐぅ~っとハードルを下げてくれている(AA)ようですが(モノは言いようですね)、問題はこのシリーズがどこまで続くのかですねぇ。
ひとまず次回は、立体化に恵まれている美希(AA)と中の人がどこへ向かっているのが段々わからなくなってきたゆきぽ(AA)ということで、微妙に人気どころを散らしてきているようなので、まだまだ期待できそうですね。
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ToHeart2 AnotherDays 草壁優季 ぴっちぴちビーチver.コトブキヤ版 宮沢模型流通限定品
春一番を思わせる風の強い日が多いなかおっぱい旋風を巻き起こした、春の東鳩おっぱい祭り(東映まんが祭っぽく言うな)も一段落というところでしょうか、まーしゃもしっかり堪能させていただきましたが、今公開するとスルーされるのがおっかないので珍しそうなものでワンクッションおいてみたいと思います。(なんてひどい扱いなんだろう)
通常版レビュー当時、他の一線級キャラはカラバリ有りなのにやっぱり草壁さんじゃ冒険できなかったのかな?みたいなことを言っていたら(ホントに失礼なヤツだな)、約一年半越しにカラバリが登場しやがりました。
さて、それでは今日は…あれってどうなの?どうなった?、そんなみんなの疑問にお答えする「カラってバリエーション」のコーナーからです。(いつもにまして勢いで書いてるな…)
なぜ今更?とも思いましたがさすがアレなこともあってか、カラバリでも透け塗装という直球仕様というあたり、手堅いのか冒険なのか読み取れないところがコトブキヤさんカラバリの奥が深いところですね。
しかし、まぁ、さすがというか…そうきたか!!(AM)
コトブキヤさん、一生ついていきます。
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ブリリアントステージ さくらさくら 桜菜々子 宮沢模型限定版
予告画像に対して『期待しています』というありがたいコメントをいただき、「大丈夫?CUTANEWSの予告だよ」という自虐的なキャッチフレーズはそろそろ返上したいまーしゃです、発売日に購入しながらも結局ご無沙汰のレビューになってしまいました。
カラバリ好きにはもちろん、そうでない人でも聞いたことくらいはあるであろうという「宮沢模型限定版」という名のカラーバリエーション。 はじめて聞いたときは「宮沢模型店」ってどこ?そんな有名な模型屋なのか?…と春麗の宮沢模型限定ピンクVer.を買おうと思った時にはあたふたしたものでした。
業者向けに行われた展示・商談会(アキバHOBBYさん)の記憶もまだ新しいところですね。
以前から最近の製品では、「青(AM)」に対しての「赤(AM)」などの二色目としての選択肢としては当たり前、時には三色目の選択肢としてすら登場してくる宮沢模型版というのは、今回のように「透け」やら「白」などの魅力的な製品コンセプトも多く、まーしゃのカラバリ好きの元凶原点のひとつになったと言うのは、間違いないでしょうね。
さて、今回は既に通常版(AM)が発売済みであるさくらさくら(AA)の「桜 菜々子」、先月発売の元ネタとなるゲームはフィギュアにに先を越され、今回の限定版 (AM)にも先を越されて、もう少しで発売延期一周年らしいですね、がんばって欲しいですね。(どっちにだ?)
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魔界天使ジブリール 聖天使ジブリール グリフォンエンタープライズ版(スケスケVer.)
「スケスケVer.」、いわゆる透け塗装Ver.のイベント限定となればそれは約束された勝利の剣(おまえこのフレーズ好きだな)、まぁときどき失敗もあったりするみたいだけどね…。ある時は休暇を、またある時はネットの前に張り付き、まぁたまには苦労もなく買えたりする時もあるけれど…うん、そんなうまい話はないよね。(勝利の剣はどうしたんだよ)
透け塗装と限定版というおいしい関係の体現者「ジブリールシリーズ」、既に発売済みであった通常版(AA)については、同じような発売タイミングでHJ誌上通販版(自分では未レビューなので…参考:foo-bar-bazさんホビージャパン 聖天使ジブリールレビュー)が到着し、直前にはジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.が発売されており、ちょっとジブリール分(生きる上で必要な大事な成分)が過剰供給状態だった為、その時はつい冷静に対処してしまっていたのです。(さらっと、聞き捨てならないこと行ってないか)
そんな訳もあって、先月開催されたトレジャーフェスタin幕張プロローグにおいてまーしゃ的には一番の目玉だったのがこの透け透けジブリール、前日夜に行われた整理券の配布にも参加し、これは近辺ホテルに泊まるしかないのか?(朝6時に幕張集合って厳しいよね)ホテル代よりはまだ落札価格の方が安いんじゃないか?という現実的かもしれないが非常に後ろ向きな決断を迫られ、これは転売屋との聖戦だ!…と、脳内で見えない敵と戦っていたまーしゃは「戦友」に全てを託したのでした。(そこまで盛り上げて最後は他人頼りかよ)
結果だけみれば、お昼に会場に着いた時点でも全品余裕で買えたあたりに、ああ、マイノリティな自分の嗜好に幸多かれ…と、複雑な気持ちで戦利品を見つめるのでした。(こんなに素敵なのに…)
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド P-7 光明の天使 ナナエル 2PカラーVer.
新年早々ウシ乳二人のおっぱいで新年のご挨拶からスタート、「なぜいまさら花子さん?」というようなコメントもいただきましたが、ほら今年は丑年ですからね、干支にちなんでのウシ娘と考えた訳ですよ。(正月からおっぱいがどうかは考えなかったのかね?)
あれくらいドラスティックな色違いだと同じ造形でありながらもまったく異なる印象を与えるものとなり、これぞカラーバリエーションの醍醐味とも言えるおもしろさを伝えてくれる逸品でしたね。
カラバリではありませんが、ダイキの花子さん(AM)も同モチーフながら意匠の差を感じて発売前から楽しみなところです。
今日のカラバリは通常版も好評だったぶっかけ天使のカラーバリエーションとなる、「クイーンズブレイド P-7 光明の天使 ナナエル 2Pカラー」です。
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魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.アルター版
予定数に対しての申込数が圧倒的だったのか、その予定販売部数は受付開始数分で完売となった「聖天使ジブリール・ゼロ アルター版」のほびちゃ限定カラーである「透け塗装Ver.」です。
数あるカラーバリエーションの中でもひときわ狭き門になりがちな、いわゆる「透け塗装Ver.」でありますが、毎度そのことが話題になる割には通常販売はされないあたり、やっぱり一発技的な位置づけなんでしょうか?
今回は申し込みから実際に発送されるまでが非常に短かった(11月20日受付で12月12日出荷)こともあり、単なるカラバリといえばそれまでですがほんとに12月中に発送されるのかな?と不安でありましたが、思った以上に早い時期に届きましたね。
通常版(AA)(やけに安くなっちゃってるなぁ)の時点でもかなり満足できる逸品であり、このジブリールシリーズの悪しき伝統とも言える透けカラーとなっているだけに手に入れられるか毎度ハラハラさせられますが、それも醍醐味という諦めの境地に達してしまっているのはどうだろうか?
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よつのは 猫宮のの ねこみみスク水オーバーニーソver. コトブキヤ版(白スクVer.)
先週末(先月末)からの新作ラッシュは、月あたまになったことで一旦小休止というところでしょうか?、どちらかというと月末への嵐の前の静けさに通じるものを強く感じます。ただでさえこの時期は毎年、年末セールによるうれしい悲鳴がうれしくない悲鳴になるまでアレしがちだというのにねぇ…。(学習しようか)
箱の大きさに比例するかのような多数のレビューが公開された「はやて」以降は、割とレビューサイトさんの好みや趣向に沿うようにしながらも、多種多数のレビューを見ることができて見る側としては、たいへん楽しい月末だったと言えますね。
アルター はやてをはじめとする注目作の数々はまさに王道レビュー、タイミング的にバカでかい箱が気になって購入を迷っている時の参考になりますね。その一方で、さながら新製品の絨毯爆撃の様なレビューでありながらことごとく外角ギリギリを攻めるような製品選定は、一度はスルーした製品をもう一度考え直させるという良い機会を与えてくれますね。(スルー前提にしないでいただきたい)
本来ならうちも「はやて」→「ゼロ」→「ハルヒ」というアルターのジェットストリームアタックを食らうところでしたが、ガイアを踏み台にされた出だしでつまずいてしまった為、レビューできたのはマッシュジブリール・ゼロだけになっちゃいました。
いやぁ、レビューするタイミングって重要だなぁと思いつつ今日は「ずっとレビューがしたかったあの夏の日を思い出して…」、白スク祭りを継続します。
そう今だからこそ!そんな機会を大事にしたいCUT A NEWSです。(発売日にレビューする方を大事にしようよ)
いっそこのまま積んである白スクモノを全部連続レビューしちゃえば?…すいません、できもしないこと言いました。
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ToHeart2 AnotherDays 草壁優季 メイドVer. コトブキヤ版
フィギュアクリップ補足ブログさんでの今回のアンケート(フィギュア適当アンケート56 いわゆるカラバリについて)が、丁度タイムリーなカラーバリエーションについてのアンケートです、当然みんな「ある方が良い」だよな?(この時点での結果をみて愕然とするまーしゃです)
今回の「草壁さん(AM)」は従来までのメイドとは違うナニかミニスカメイドではなく、デザインだけで言えば一番正当派風な上にロングスカートということでこれをピンクメイド版にしちゃうとその辺台無しというか、ちょっと空気よめよと言われそうなところでありますね。
しかし、この草壁さんキャラ人気にかかわらず全キャラ網羅の制服版は無かった事にしたとしてもともかく、水着Ver.や今回のメイドVer.(しかもカラバリ付き)と実に優遇されていますね~。しかし何故?(失敬だな)と困った時のエロゲ小姑の解説によると…。
最初の定番「このみ」&「タマ姉」の後、絵師さんによる描きおろしによる立体化企画、「みつみさん」の由真、「甘露さん」の愛佳、そして「なかむらたけし先生」の草壁さんなんじゃないか、ということらしいです…直後「じゃあ、双子の方にしてくれよ」と言ったまーしゃにお約束のツッコミが炸裂、なるほどそういうことなのですね。
そうなると、次はなさそうな気もするけど「カワタヒサシ先生」の番ですね!
個人的には、ここで強烈に黄色のターンを主張したいところですが、花梨の他は、「るーこ、菜々子、ささら、まーりゃん先輩」というそうそうたる面子ですもんね。
こりゃ意外に役立たずな神龍でもかなられなそうな願いだってのはわかってますから…。(ナメック星の神龍なら)
そんな訳で、これが限定版という言葉に踊らされた宿命とたたかい続ける男の矜恃!
レビューを見た後は、素直な気持ちでレッツ!回答!
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魔法少女リリカルなのはStrikerS ユニゾンヴィータ アルター版
「ふぁ~すといんぷれっしょん」から約一週間に渡りおつきあいいただいた「続璃(つづり)レビュー」、ひとつの製品で1週間もネタにできたというよりも…積み上げられた未レビュー、未開封品の塔を横目にすると、もう少し優先度とか計画性とか考えような?というおもいが
カラーバリエーションということもあって、一粒で二度おいしい…と言うほど予想外にレビューは楽じゃありませんでしたが、一つの原型から色違いで異なる印象と異なる魅力を生み出せるとなれば、メーカー的にも我々的にもおいしい企画と言えるのかもしれませんね。
もちろん、それに値する原型あっての話ではありますが…。(言わずとも伝わりそうなメッセージ性があるでしょ?)
「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切らない」…嘘だっ!!と声を荒げたくもなる、時の流れの無情さを知らしめてくれた「魔法少女リリカルなのは」シリーズにあって、時の流れをモノともしない頼もしい幼女好き僕らの味方「永遠のロリ」の「ヴィータ(AA)」がいよいよ発売です。
WFにてサンプルを見た時から楽しみだったこのヴィータにもさすが手堅く稼げるモノこそのカラバリが用意されており、今回も長いたたかいになってしまいそうです。(つまり前編ってことさ)
がんばりが足りないのはごもっともとか、作業中にCATV会社が朝までメンテになったとかいろいろあるけど、恒例の早朝レビューを楽しみにみてみたら別の方向から強烈なプレッシャー応援メッセージがから送りつけられているのに気付いてしまい、爽やかな朝が修羅場になったを迎えたまーしゃでした。
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HOBBY STOCK りこりす -lycoris radiata- 1/8 続璃(つづり)WF2008s Limited Edition ~桃色吐息~
カラーバリエーションということで、詳細については通常版レビューの方を見ていただくとして、今回は脱衣の中間形態のいわゆるガウォーク形態(言いません)と通常版との比較、あとはおまけという構成でお送りいたします。
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エクセレントモデルCORE クイーンズブレイドP-6 千変の刺客メローナ 2PカラーVer.
今週は一杯イッパイでようやくの更新です。せっかくセンセイさんからいただいたキラーパスである君が望む白水着はなんとか発売日に入手済みながら手つかずという体たらく、口惜しい限りです。
それだけなのではなんなので今日は、8/29、30に開催されたキャラホビ2008(@Cutanews C3xHobby キャラホビ2008)のHOBBYJAPANブースにて限定発売となっていた、「エクセレントモデルCORE クイーンズブレイド 千変の刺客 メローナ(AA) 」の2Pカラーになります。
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ホビージャパン イズルハ 黄金の器ver. (幻奏戦記ルリルラ)
玄人の業というのは得てして危なげに見えていながら実は計算され尽くしているというものですが、毎度毎度締め切り当日の朝にあわただしく必要事項を記入しながらギリギリ投函、よくよく失敗しないモノだと自分でも感心していましたが、よりによって一番失敗しちゃいけないモノでやってしまった。
…と痛烈に後悔し、しばらく立ち直れなかったまーしゃでした。(ヒトとしてイロイロ間違ってるね)
さて、今回のイズルハ黄金の器Ver.はホビージャパン本誌での誌上通販された「イズルハノーマルVer.」のカラーバリエーションで、そんなまーしゃの様な誌上通販忘れた人向けにPOST HOBBYのショッピングサイトであるポストチャンネルで未だに発売されています。(ほっとけ)
参考レビュー:foo-bar-bazさん、ホビージャパン イズルハ ノーマルVer. レビュー
前回の黄金の歌姫Ver.では一体成形による全裸という奇跡を見せてくれましたが、今回はさらに一歩進んだロリで全裸という新境地…。
…って、メガ家さんにとってはいつものことでしたね。
一方そのころダイキさんはさらに一歩先(AM)に進んでおり、限界はまだもうちょっと先にあるようですね?(ナニかを期待する眼差しで)
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