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透け塗装
Hobby Japan 誌上限定 百花繚乱 柳生十兵衛 白水着Ver.
ものすごい久しぶりのレビューということであまり撮影が難しくなさそうで、コメントも書きやすいとりあえずエロい奴という少し前向きにこころざしは低い選択が長くサイトを続けるコツなわけですよ。さて、そんなどうでもいい事情によって選ばれた今回の作品は…。
シリーズがフィギュア化された当時からシリーズコンプリートに対してどんだけ挑戦的なシリーズなんだよと評判だった(My小宇宙の中で)百花繚乱シリーズ。ラノベとのメディアミックス的展開はちょっと厳しいんじゃないかと思われていましたが、ビジュアルに引かれるようにアニメ化してからアニメがどうだったかは置いておいてフィギュアの製品展開的には大成功といえる作品になったんじゃないでしょうか。
需要と供給のバランスがアレだったり、やたらバリエーション豊富なヤツがあったり(基本カラバリ有り)、誌上通販というか抽選で1500体限定という狭き門があったり、…とつまり転売屋さんのターゲットになりやすい手に入れるのが苦労しただけにコレクションした時の満足度はひとしおというものかもしれません…もちろん、まーしゃも全部持ってる訳じゃないですけどね。
そんなわけで微妙に本家(本家っていうな)クイーンズブレイドシリーズと一致するところのあるフィギュア展開でありながら、その中でもとりわけ入手の難しかったHJ誌上限定の柳生十兵衛水着Ver.…その販売から二年後カラバリとして白水着に透け塗装という必勝のカラーリングで再度誌上通販で登場です。
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水着彼女 みずほ 通常版 ビート版
アニメ化までされた「水着彼女」はぼっしぃ先生の初単行本にして、今では競泳水着の伝導書として名を残す逸品と言えるでしょう。
そんな訳で今では水着フェチの心をガッチリキャッチしている人気漫画家のぼっしぃ先生ですがフロッピーディスクの同人CG集のころから追いかけていたファンのひとりとしてはうれしいような寂しいような…いや、普通にうれしいですけれどね。
以前から立体化を夢見ていた題材の一つであったぼっしぃ作品から「水着彼女・みずほ(AA)」が完成品として製品化されました。
今回はポリストーン製品ということでPVC製品とはまた違った質感が魅力的ですが本音を言えばPVC製品の方が気軽に揃えられてうれしかったのですけどが、それでもガレキ版から完成品として発売してくれたビートさんには感謝です。
ポリストーン製品ということで撮影中は破損が怖くていつになく気を払って撮影にあたりました(いや、いつも気を払おうよ)、ほら、レビュー完成前に破損してしまうと「だからPVC製品で発売しくれと」と言う恨み節から書き出す事になりそうだったので…。
あっ、そのためのカラバリ?(AA)(ぉ
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一騎当千GreatGuardians 呂布奉先 -チャイナドレスver.- スケスケブラックカラー
フィギュア製品化に恵まれた作品というのもいろいろありますが、ガレージキット、完成品問わずもっとも立体化されたシリーズのひとつに「一騎当千」シリーズがあると思います。(たぶんトップはエヴァかコレでしょうね)
完成品フィギュアで言えば一騎当千シリーズ(特に関羽)のパッケージなんかは常時店頭にひとつは並んでいると言っても過言では無いですし、ライフワークかのごとく毎月新製品をリリースしているメーカーさん(AM)もあり、版権取るのがよっぽど楽なのかなぁ改めて作品人気の高さを実感しますね。(しらじらしい)
そんな人気シリーズの一騎当千ではありますがいわゆるメジャーメーカーからの製品化は意外とに少なく、むしろ昨年アルターさんから関羽(AA) &趙雲(AA) が発売されたことに驚かされたものでしたが、延期続きでひょっとして立ち消えたんじゃ…と思わされた後発の二人はそのアルターさんらしいキャラチョイスにむしろ納得させられたものです。
その二人はスパさんの呂蒙レビュー、夏侯淵レビューで一足早くその素晴らしさを堪能してしまいましたが、参加者がほとんど子供のミニ四駆大会に大人が本気で参加してきましたというシーンがなぜかふと頭をよぎりました。
さて、そんな訳で今回はWF2010冬のグリフォンエンタープライズさんのブースで限定販売その数200という割には転売層からもスルー気味だった「呂布奉先 -チャイナドレスver.- スケスケブラックカラー」です。
あれ?この流れでそっちのなの?話の流れ的におかしくないだろうか?(むしろお約束じゃないだろうか?)
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ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.グリフォンエンタープライズ版 WF2009夏限定 クリアホワイトパールVer.
カラバリのおもしろさを教えてくれたフィギュアとしての思い出深い作品に、やまとさんの TANDEM TWIN 動物ねーちゃん 山猫があります。(ものすごいせまい対象への語りかけだ)
やまとさんから発売された動物ねーちゃんシリーズは全キャラカラバリ展開があり、最初の山猫だけでも山猫戦隊でも組ませる気かという勢いで発売され最後の方はちょっと尻すぼみだったけど、カラバリのおもしろさという意味で実に正統派な展開といえるでしょう、その後のおっぱいがオプションで別売りだったのが出たりするのは別として…。
いっぽう、限定カラーの最終兵器(リーサルウェポン)的存在として君臨する、いわゆる「透けカラー」、こちらはイベント限定販売や誌上限定、直販限定など、大抵入手困難な販売形態がとられることも拍車をかけて非常に人気の高い直球カラーだけあって、そうそう売れ残るなんて自体にはなりません…無いわけじゃないですが。
さて、そんなカラバリ最前線の一角を担うグリフォンエンタープライズさんの場合、通常版発売後にイベント限定透けカラーが発売されるところまでは、玄人的には読み切っていた訳ですが(通常版(AA)も買っておいてナニを言うか)、まさか透けカラー限定出した後に、真のスケスケカラー(AA)が待ち受けているとはいったい誰が予想できたでしょう?
とはいえ、そこまでならカラバリ好きにとっては単なるご褒美な訳ですが(飼い慣らされてるね)、今回の「ToHeart2 久寿川ささら -スク水制服ver.」は通常版の後にWF会場限定として発売された「ホワイトパールカラーVer.」です。
こちらの通常版(AA)についてはグリフォンさんにしては珍しく早々に店頭から姿を消していったようですが、さすが商機を逃さないグリフォンさんからは今度新色ホワイトカラーVer.(AM)が発売されるそうです…誰得だ?このカラー。
…と言いつつ、スルーできない魅力溢れるカラバリの世界!キミもどう?
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ToHeart2 AnotherDays 草壁優季 ぴっちぴちビーチver.コトブキヤ版 宮沢模型流通限定品
春一番を思わせる風の強い日が多いなかおっぱい旋風を巻き起こした、春の東鳩おっぱい祭り(東映まんが祭っぽく言うな)も一段落というところでしょうか、まーしゃもしっかり堪能させていただきましたが、今公開するとスルーされるのがおっかないので珍しそうなものでワンクッションおいてみたいと思います。(なんてひどい扱いなんだろう)
通常版レビュー当時、他の一線級キャラはカラバリ有りなのにやっぱり草壁さんじゃ冒険できなかったのかな?みたいなことを言っていたら(ホントに失礼なヤツだな)、約一年半越しにカラバリが登場しやがりました。
さて、それでは今日は…あれってどうなの?どうなった?、そんなみんなの疑問にお答えする「カラってバリエーション」のコーナーからです。(いつもにまして勢いで書いてるな…)
なぜ今更?とも思いましたがさすがアレなこともあってか、カラバリでも透け塗装という直球仕様というあたり、手堅いのか冒険なのか読み取れないところがコトブキヤさんカラバリの奥が深いところですね。
しかし、まぁ、さすがというか…そうきたか!!(AM)
コトブキヤさん、一生ついていきます。
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ブリリアントステージ さくらさくら 桜菜々子 宮沢模型限定版
予告画像に対して『期待しています』というありがたいコメントをいただき、「大丈夫?CUTANEWSの予告だよ」という自虐的なキャッチフレーズはそろそろ返上したいまーしゃです、発売日に購入しながらも結局ご無沙汰のレビューになってしまいました。
カラバリ好きにはもちろん、そうでない人でも聞いたことくらいはあるであろうという「宮沢模型限定版」という名のカラーバリエーション。 はじめて聞いたときは「宮沢模型店」ってどこ?そんな有名な模型屋なのか?…と春麗の宮沢模型限定ピンクVer.を買おうと思った時にはあたふたしたものでした。
業者向けに行われた展示・商談会(アキバHOBBYさん)の記憶もまだ新しいところですね。
以前から最近の製品では、「青(AM)」に対しての「赤(AM)」などの二色目としての選択肢としては当たり前、時には三色目の選択肢としてすら登場してくる宮沢模型版というのは、今回のように「透け」やら「白」などの魅力的な製品コンセプトも多く、まーしゃのカラバリ好きの元凶原点のひとつになったと言うのは、間違いないでしょうね。
さて、今回は既に通常版(AM)が発売済みであるさくらさくら(AA)の「桜 菜々子」、先月発売の元ネタとなるゲームはフィギュアにに先を越され、今回の限定版 (AM)にも先を越されて、もう少しで発売延期一周年らしいですね、がんばって欲しいですね。(どっちにだ?)
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魔界天使ジブリール 聖天使ジブリール グリフォンエンタープライズ版(スケスケVer.)
「スケスケVer.」、いわゆる透け塗装Ver.のイベント限定となればそれは約束された勝利の剣(おまえこのフレーズ好きだな)、まぁときどき失敗もあったりするみたいだけどね…。ある時は休暇を、またある時はネットの前に張り付き、まぁたまには苦労もなく買えたりする時もあるけれど…うん、そんなうまい話はないよね。(勝利の剣はどうしたんだよ)
透け塗装と限定版というおいしい関係の体現者「ジブリールシリーズ」、既に発売済みであった通常版(AA)については、同じような発売タイミングでHJ誌上通販版(自分では未レビューなので…参考:foo-bar-bazさんホビージャパン 聖天使ジブリールレビュー)が到着し、直前にはジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.が発売されており、ちょっとジブリール分(生きる上で必要な大事な成分)が過剰供給状態だった為、その時はつい冷静に対処してしまっていたのです。(さらっと、聞き捨てならないこと行ってないか)
そんな訳もあって、先月開催されたトレジャーフェスタin幕張プロローグにおいてまーしゃ的には一番の目玉だったのがこの透け透けジブリール、前日夜に行われた整理券の配布にも参加し、これは近辺ホテルに泊まるしかないのか?(朝6時に幕張集合って厳しいよね)ホテル代よりはまだ落札価格の方が安いんじゃないか?という現実的かもしれないが非常に後ろ向きな決断を迫られ、これは転売屋との聖戦だ!…と、脳内で見えない敵と戦っていたまーしゃは「戦友」に全てを託したのでした。(そこまで盛り上げて最後は他人頼りかよ)
結果だけみれば、お昼に会場に着いた時点でも全品余裕で買えたあたりに、ああ、マイノリティな自分の嗜好に幸多かれ…と、複雑な気持ちで戦利品を見つめるのでした。(こんなに素敵なのに…)
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魔界天使ジブリール -episode3- 聖天使ジブリール・ゼロ 透け塗装Ver.アルター版
予定数に対しての申込数が圧倒的だったのか、その予定販売部数は受付開始数分で完売となった「聖天使ジブリール・ゼロ アルター版」のほびちゃ限定カラーである「透け塗装Ver.」です。
数あるカラーバリエーションの中でもひときわ狭き門になりがちな、いわゆる「透け塗装Ver.」でありますが、毎度そのことが話題になる割には通常販売はされないあたり、やっぱり一発技的な位置づけなんでしょうか?
今回は申し込みから実際に発送されるまでが非常に短かった(11月20日受付で12月12日出荷)こともあり、単なるカラバリといえばそれまでですがほんとに12月中に発送されるのかな?と不安でありましたが、思った以上に早い時期に届きましたね。
通常版(AA)(やけに安くなっちゃってるなぁ)の時点でもかなり満足できる逸品であり、このジブリールシリーズの悪しき伝統とも言える透けカラーとなっているだけに手に入れられるか毎度ハラハラさせられますが、それも醍醐味という諦めの境地に達してしまっているのはどうだろうか?
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E☆2 オリジナルフィギュア第1弾 限定バージョン クレイズ版
毎年今頃に開催されているクレイズさんの萌え~ろ祭り、思い出すのは2005年開催時の絶望へのカウントダウンのことしか思い出せません。(忘れてください)
まぁ、毎年段々と転売屋さん的にそんなにおいしくなくなったのかマイルドになってきた限定販売状況などもあって、撮影コーナーも本当の意味で楽しみにしている人達の集まりになってきた気もします。前日センセイさんとたまたま会った時に翌日のイベントについて牽制しあって話を振ったりして「今回はTony絵のカラバリねらいで行きますよ」と、いつもフットワークの悪いまーしゃなりの決意をキラキラとした表情で語っていたモノです。
その夜は、さて明日は何時に行こうかと考えながらいじり回していたCUTANEWS MT版の動的再構築の失敗にギニャーとキレつつ、もういいアタイもWordPressにするっ!とWordPress版を作ってふて寝したのでした。
な~に、本当に行きたいって気持ちがあればちゃんと起きるだろうという、即回収されそうな伏線が暗示していたとおり、センセイさんが上空に放った「ファンネルっとく?」というウルトラサインを爆睡中に見落とし、気がついたのは13時を回っていたのでした。
結果として再び会場に寄ってくれたセンセイさんのご厚意により入手に成功、なんでもスパさんの分も購入済みで発送済みとの事…「ハンデとして、発送を3日くらい遅らせてくれれば良かったのに」という第一声は、連日の早朝レビューに対してお体ご自愛くださいという一心からでた言葉であることを付け加えておきましょう。(じゃあ、ハンデってなんだよ)
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剣士さん ダイキ工業版 イベント限定クリアバージョン
WF後、戦利品に寄せられたコメントの中に『ネタになりそうなものばかり良く集められましたね』というお褒めの言葉を頂いたりもしましたが、いやいや純粋に欲しいモノから順に回った結果なのですよ?
もっとも、最初から買えそうの無いところ(=人気どころ)は除外してという現実的なパワーバランスを考慮した上での話ですが…。(純粋じゃねぇだろ)
そんな訳で、結果的に入手順序は最後になってしまった訳ですが、ダイキ工業さんの『剣士さん イベント限定クリアバージョン』です。
(ホントに前フリが余計ですね)
でも、むしろ本気で買えると思ってなかったんですよ?
ブースについた時に一応「もう売り切れちゃってますよね?」と声をかけてみると、にこやかに『まだ、少し残ってますよ』と後から出していただいた時は、うれしかったです。…でも、ちょっと微妙だったのですよ、やっぱり、閉会間際でも残っちゃってるんだなぁと。(ほっとけ)
まだ大きなサイズのフィギュアが多くなかったころから、比較的大サイズで大味ながらもそこが良いとまーしゃ的にイチオシだったダイキ工業さん。
ツンタマ姉(AA)で意外に好評なところにデレ顔バージョン(AA)という、この価格でのカラバリは古今例がないと、驚かせてくれたダイキ工業さん。
最初価格を見た時点で、ポリストーンだと確信した銀河の歴史にまた1ページ(AM)足跡を残しそうなダイキ工業さんを、応援しています。
…でも、さすがにこの価格帯でのカラバリとかは勘弁してくださいね。
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萌える!プロレスのススめ 力石ほたるVSちはたん弐号 ジャーマンスープレックスVer.限定カラーVer.
WFから随分と経ってしまいましたが、遅々として進まないWF限定販売物のレビュー…、まぁ、購入品の多くは会場での先行販売なものが多かったので、別の意味でも既に色あせてしまっている気もします。
とは言え、今月は比較的(前半は)閑散とした発売スケジュールとなっている気もしますので、新しいカメラの慣らしも兼ねて失敗しても大事にならないカラーバリエーションものを選んでみました。
個人的には、今回会場で見つけた時に一番驚いた限定物でしたね。
だいぶ遅れたレビューとなってしまいましたが、意外にレビューを見かけないのでびっくりです。(ホント性格悪いな)
…と、まぁつい心にもないひどい事言ったりもしてますが、まーしゃは見つけてから「これください」と言うまでノータイムでした。
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